アーラム大学から盛岡市の交流事業で、厨川中学校でみんなと一緒にお勉強したエリサベスさんともお別れです。メッセージの日本語も素晴らしいです。これから１２月に京都での研修をします。有り難うございました。

　ハンズ・アラキさんの使用している横笛、縦笛はすごい数です。フルートとホイッスルという名前ですが、日本の横笛と縦笛です。これらを操って見事な演奏を繰り広げてくれました。

　期末テストも終了。３年生は１１月３０日の市内中学生実力テストに向け、一層の頑張りを。お疲れでしょうが、受験生の宿命です。頑張ってね。今日の一言。

『突き詰めて、突き詰めて、突き詰める。』斉藤光義（数奇屋大工)

　仕事をしない仕事が究極の仕事。ほら見ろというような目に付く仕事ではなく、さりげない仕事。苦労してやっている仕事ではなく、当たり前にやる仕事。突き詰めぬいた末に美が生まれてくる。奥が深いなあ。

　結婚式第２弾！おめでとうございます！！お幸せに！！！

　おめでとうございます！第一弾！！佐々木歩先生お幸せに！！！

　昨日は厨川中学校で知り合い、めでたくゴールインした吉田孝泰・望さんんお結婚式でした。大震災で式が遅れましたが、人前結婚式を挙行しました。お幸せに！！

　雨の期末テスト２日目。休日に祝い事が続き、僕もお裾分けをしてもらって満足です。でも御主人は自制心のない人間ですので、お酒浸りで眠りこけていました。今日の一言。

『心の温かさ、というものを見失わないようにしてゆけば、大きく判断を誤ることは少ないと思う。』佐藤忠男（教育評論家）

　人を見下し傲慢に振る舞うことは、決していいことではありません。御主人もそんな心と戦いながら、毎日、清掃を欠かさぬようにとか、自分に戒めを課しているようです。まあ、それでもダメかも知れませんね。だから行は毎日続けるのでしょう。
　いつも心に温かさを、僕にはブタ耳を忘れないことですね。

　岩手の誇る陶芸家の泉田之也さんが厨川中学校で実演してくれます。朝日陶芸グランプリを２度受賞し、現在ミュンヘンで個展を開催中の泉田さんです。

　本校の佐々木保先生が、めでたく結婚しました。おめでとうございます。晴れやかな表情ですね。

　昨日は結婚式で華やかに、盛大に前途を祝ってきたようです。おこぼれがありませんでしたから、今日の結婚式後に期待することにしましょう。今日の一言。

『人の魂の死活は、日々の生活目的を所有しているか否かで示される。』むのたけじ

　日常を何気なく生きているのでは、魂は死んでしまう。宝くじが当たったら「今の仕事をやめる」なんて考えているようでは、まともな仕事をしていないし、すでに魂は死んでしまっているかもしれない。今日も狙うブタ耳。日々ソレが僕の目的です。

　優しい深い音色が会場を包みました。二人の歌声は心の奥底から癒しを与えてくれます。

　早いものです。１０月から厨川中で英語指導をしてくれたエリサベスさんともお別れです。アイリッシュミュージックも堪能してもらいました。お茶も楽しんでもらいました。
色々なことをお手伝いいただきました。ありがとうございます。

　アイリッシュフルート・ホイッスルを中心に独特のアイリッシュミュージックの世界に引き込まれる素晴らしい演奏を聴くことができました。
　聞き覚えの無い名前の楽器もありました。やっぱり、タイタニックを思い出しました。

　今日、ご主人は結婚式とか。明日もらしいですが、めでたいことが続いて、僕にもおこぼれがと期待しています。今日の一言。

『楽しみを以って憂いを忘れる。』王陽明

　くよくよしたり心配したり、憂いを中心にすえて生きることは大変です。どんなときも希望を持って、楽しみを自分のそばに置きながら生きていく。結婚式も挙式するお二人やご親族の皆様の喜びを心に感じると楽しくなってしまいます。犬の渡しさえそうですから。

　アイルランドの音楽、アイリッシュミュージックでカナダやアメリカを中心に演奏活動を行っている「ハンズ・アラキ」さんのコンサートを開催します。
　メンバーは４人で、素敵なアイルランド音楽を披露してくださいます。東日本大震災支援のチャリティーコンサートを海外で行ったあと、岩手県でも被災地でのボランティアコンサートを行っている一環で、厨川中学校での演奏となりました。
　あの有名な映画「タイタニック」のアイリッシュ音楽監督を務めた方です。テスト期間でもありますが、１，２年生と保護者の皆さんを対象にミニコンサートを開催していただきます。少しでも、温かい音楽で心地よい時間を過ごしてください。
　

　薬物に関する健康講話がありました。盛岡西警察署の佐藤正身先生を講師としてお招きし、薬物乱用の実態やその手口など細かく説明をしていただきました。生徒も薬物の怖さを知り、身が引き締まる思いだったことでしょう。誘われても断固として断りましょう！
佐藤先生ありがとうございました。

　家康君はくんは村松先生ではないかと思っていましたが、その時刻には蝶ネクタイで秀吉くんを演じていたようです。家康くんは廣澤先生かもしれません！

　先日、新聞を読んでいたら静岡県浜松市のマスコットキャラクター「家康くん」が県庁を訪問し、岩手県のＰＲキャラクター「わんこきょうだい」の「そばっち」に三ヶ日ミカンををプレゼントしたとか。
　まてまて、ひょっとしてあの着ぐるみの中には、村松先生が入っているんじゃないか？手みやげの三ヶ日ミカン１箱。そう言えば、村松先生が先生達にミカンを配っていたようです。実家から三ケ日みかんが送られてきたとか！やっぱり、村松先生は「家康くん」なのかな？

　さあ、今日からきまつてすとですね。２８日は５教科のテスト。３年生にとっては、受験の内申の評価にもなります。１１月３０日には、３年生の中学生実力テストです。頑張りどころです。今日の一言。

『世のためにつくした人の一生ほど、美しいものはない。』司馬遼太郎

　この言葉は、「洪庵のたいまつ」という本の書き出しの言葉です。緒方洪庵は医学に身をささげた人です。医者がこの世に生きているのは、人のためであって自分のためでない。ということを弟子たちに徹底して教育したのです。洪庵のかかげたたいまつの火は、現代に受け継がれている。僕も人のために頑張らなきゃ。犬のためにもです。

　バドミントン競技では、女子が結果的に一回戦で優勝チームと対戦となりました。とても勉強になったと思います。ファーストダブルスは１年生のペア。緊張もあったと思いますが、素晴らしい経験を積みましたね。シングルスは２年の一笠さんが健闘しましたが、
０：２といずれも実力の違いを感じました。これからです。頑張ろう！