最新更新日:2024/11/12 | |
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11月12日(火)視点が変われば世界が変わる
昨日の学校集会での校長あいさつの一部を紹介します。
「田中さんにとってミニチュアとは何か」この問いに対するミニチュア写真家・見立て作家の田中達也さんの言葉を紹介します。 ミニチュアを介すことで視点を変えられるので、自分の「もう1つの目」です。ブロッコリーも、人から見たらブロッコリーですけど、ミニチュアからすると大きな木に見えます。人形を置いてスケールと視点が変わることで見立てが伝えやすくなり、振れ幅が変わるので、その気づきが面白い。人形があるから、ブロッコリー=木だと誰にでも分かりますし、ホッチキスの針も高層ビルに、クリップが椅子に見えてくる。視点を変えないと分からない世界なので、ミニチュアを置くことで、みんなにその視点の変化に気付いてもらう。ミニチュアが視点を変えてくれるんです。 ミニチュアに限らず、一回視点を変えると別の側面が見え、世界が変わるという教えを大切にしていきたいと思います。 11月12日(火)2年生家庭科の作品好きなデザインをフェルトで作り、9種類の刺しゅうの中からいくつか選び、糸で作品を自分らしく表現しています。細かい部分ですがとても上手にできてきました。 写真の作品には、クロスステッチ・ブランケットステッチ・フレンチノットステッチ・バックステッチがほどこしてあります。 11月12日(火)健全育成標語
昨日の学校朝礼で本年度の西成連区健全育成標語の優秀作品の表彰が行われました。最優秀賞は、『気付いてよ 「大丈夫だよ」の 裏側を』で、優秀作品は『あいさつで 心晴れやか いい気持ち』です。最優秀の作品が掲載されたクリアファイルを全生徒に配付しました。
11月11日(月)期末テストに向けて
8日(金)から期末テスト週間に入りました。3年生にとっては進路を左右するかもしれない大切なテスト。苦しいかもしれませんが、今の頑張りは未来の「素晴らしい瞬間」への布石となります。その瞬間はいつ、どこで訪れるかわからないので、「やってもむだ。努力しない」と逃げてしまう人もいますが、「いつ訪れるか分からないこそ面白い」ということもできます。せっかくやるなら、形だけの努力だけでなく、今できること最善の努力をしよう。
11月11日(月)頭の片隅に入れておく
学校集会での校長あいさつの一部を紹介します。
みんなが笑顔になれるミニチュア世界を創り続ける田中達也さん。田中さんは2011年から毎日休まずに1日1つの作品をインスタグラムで紹介しています。田中さんは展覧会で国内外を飛び回ることも多いですが、それを理由に作品投稿を休むことはありません。アイデアのストックは現在、約1200個あるといいます。 たくさんのアイデアを考えるコツが気になります。田中さんは、普段暮らしている中で引っかかることはなんでもスマホにメモするそうです。ただ、何の心構えなしにぼーっと見ていると思いつかないので、探しているモードで行動すると見つかりやすいといいます。例えば、雪の景色をつくりたいとなったら、買い物とか普段暮らしている中で白いものを探します。最終的に実現したいアイデアをちょっと頭の片隅に入れておくだけで、あまり意識していない時に入ってきた全く関係ないことがそれにつながるそうです。何かしら頭の中に入れておくというのは大事ですね。 11月8日(金) 2年生 テスト週間11月8日(金)子どもの心に火をつける
授業力アップ週間最終日。期末テスト週間に入ったこともありますが、子どもたちは素晴らしい集中力で授業に参加する姿が見られました。学校教育の質の向上を図るためには、子どもたちの心に火をつけるような、優れた指導力と使命感を兼ね備えた教師の力が欠かせません。ただ話すのではなく、説明するのではなく、自らやって見せ、生徒の学習意欲を喚起する作戦を常に考えて授業づくりを進めていきます。
11月8日(金)アートな文字(1年生美術)
1年生が「文字を生かしたデザイン 〜アートな文字を表現しよう〜」に取り組んでいました。文字の持っている意味や、それが使われる単語から浮かぶイメージを絵に変えて表現しました。自分のイメージが人に“伝わる”こと を目指し、レタリングやポスターカラーの平塗りの技術も生かして制作しました。ユニークな作品がたくさん見られました。
11月7日(木)第4回西成東部中学校学校運営協議会(11月6日実施)の報告および第5回西成東部中学校学校運営協議会開催予定1 開催日時 令和6年11月6日(水) 10:30〜14:00 2 場所 一宮市民会館 3 傍聴人 0名 4 出席者 12名 5 議題 (1)体育祭の在り方について (2)合唱祭について (3)学校教育目標の達成状況について ※以上の議題について審議いただきました。また、今後協議が必要な事項につきましては、第5回の時に審議していただく予定です。 第5回 西成東部中学校 学校運営協議会の予定 1 開催日時 令和7年2月6日(木) 午前中開催 2 場所 西成東部中学校図書館 3 公開 4 傍聴人定員 5名 5 議題 (1)学校評価について (2)授業参観等 傍聴を希望される方は、1月31日(金)までに西成東部中学校で事前受付をお願いします。受付の際は、本人確認できるものをお持ちください。定員を超えた場合は、先着順とします。 6 問合せ先 西成東部中学校 教頭 11月7日(木)学校公開日
昨日の合唱祭に引き続き、大勢の保護者の方に普段の授業の様子を参観していただきました。このように学校での子どもたちの様子を知っていただき、うれしく思います。今後も、変わらぬご協力とご支援をよろしくお願いいたします。
11月7日(木)吹奏楽日曜組 参加者募集11月7日(木)感動をありがとう
皆さんが精いっぱい歌っている姿を見て、涙が出ました。感動の涙は素敵です。皆さんの歌で、プラスのエネルギーをたくさん得るとともに、心の垢を落とすことができました。素晴らしい合唱のプレゼントをありがとうございました。
11月6日(水) 合唱祭(2年生)
2週間各クラスで取り組んだ合唱。練習期間は長くても、本番は5分で、たったの1回。どのクラスもリーダーや指揮者・伴奏者を中心に必死に練習に取り組んできました。時にはうまくいかないことや悩むこと、仲間同士で思いのすれ違いなどもあったはずです。しかし、気持ちの差はあったとしてもみんなが合唱について考え、意識を高め練習に取り組んだと思います。本気で歌う人、一生懸命に練習に参加する人、必死に意見を言う人、たくさんの「がんばり」がつないだ合唱は、この2週間の大きな成長を見せてくれました。完璧なものではなかったかもしれませんが、クラスで創り上げた合唱は財産になります。
2年生の生活も残り5か月です。練習に取り組む中でうまれた、「もっとこうしていれば」「あの時」といった課題に対して個人で、クラスで向き合い、よりよいクラス・学年にしてほしいと思います。今後の成長に期待しています。 11月6日(水)合唱祭演奏会 春明太鼓
午後からの演奏会は、地元で活動する春明太鼓の皆様に出演していただきました。ダイナミックな振りから繰り広げられる迫力満点の演奏に心が奪われました。全5曲、盛りだくさんの内容でした。一人一人の真剣な表情がとても印象的で、どの曲も終わるたびに大きな拍手が鳴り響いていました。春明太鼓の皆様、素敵な演奏をありがとうございました。
11月6日(水)全力で取り組んだからこそ
約1か月にわたる合唱祭練習をどのクラスも真剣に取り組んで本番に臨むことができました。聴く人を感動させ、そして自分たちも感動できる歌声が市民会館ホール全体に響き渡りました。 生徒たちはどんなことを感じたのでしょうか。全力でがんばったからこそ味わえる「何か」が、きっとあったはずです。ぜひ、それらを大切にしてほしいです。保護者の皆様には、練習期間中、様々に応援をしていただいたかと思います。また、当日もたくさんの方に足を運んでいただき感謝申し上げます。ありがとうございました。
11月6日(水)積み上げてきた宝物
合唱祭当日の黒板には、これまでの練習で積み上げてきた宝物がつまっています。練習過程こそが大切なことを、生徒たちは体感してくれたことでしょう。中学校には行事で学べることがたくさんあります。
11月6日(水)合唱祭(1年生)
中学校生活初めての合唱コンクール。 入場から退場までドキドキしながらも、どのクラスも堂々と立派な合唱を披露することができました。
11月6日(水)合唱祭(3年生)3年生にとって最後の合唱祭。どのクラスも気持ちのこもった合唱でした。 会場に足を運んでいただいた保護者の皆様、参観ありがとうございました。明日も2〜4限に授業公開が予定さています。生徒のがんばる姿をぜひご覧ください。 11月5日(火)合唱祭前日(3年生の様子)
いよいよ明日が合唱祭となりました。
ここまで毎日、何度も歌い、より良い歌を届けようと頑張ってきました。 どの学級も順風満帆ではなかったようですが、前日練習の歌はどの学級も立派でした。 明日の本番、さらにすばらしい合唱ができるように願っています。 がんばれ、3年生♬ 11月5日(火)ラストスパート
合唱祭に向けた最終練習日。時間を有効に使って練習していました。指揮者とタイミングが合い、さらに口の形がそろってくると、パートとしての音の響きが生まれてきます。口と同じように心もそろってきています。この学級で合唱祭の練習ができるのもあとわずか。最後の最後まで精度を高めていってください。
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