赤見小学校において、赤見校下ふれあい運動会があり、多くの地域の方が参加されていました。ダンス、徒競走、綱引きなど、熱戦が繰り広げられていました。

　天候にも恵まれて計画通り、ごみゼロ運動が進められました。今日は、西成東小学校区の場所が担当で８：００にそれぞれ決められた集合場所に集まり、町内の方からの指示に従って、道路わきや公園などのゴミ拾いや草抜き、神社や公民館の清掃などに取り組みました。
　地域の方や生徒とともに清掃活動をすることで、これからも地域とのつながりを大切にしてほしいと思います。
　明日は、赤見小学校区がごみゼロ運動になります。ご協力よろしくお願いします。

　合唱祭に向けての練習が本格的に始まり約１週間。目に見えて変化が現れ、少しずつ学級のカラーが出てきました。大切なのは、変化を実感し、この時間を生み出してくれている仲間への尊敬と感謝の気持ちを忘れないことです。自分たちなりの完成を目指し頑張ってほしいと思います。週末は地域のごみゼロ活動があります。天候が心配されますが、集合場所と集合時間の確認をしておいてください。

　２２日（火）より「モクモク清掃週間」が始まりました。私語を慎み、黙々と掃除する「もくもく清掃週間」。自分たちが使う教室、廊下を、自分たちの手で集中し、隅々まできれいにすることを目的としています。私語なく熱心に清掃する姿が見られ、すがすがしい気持ちになりました。

　今日の６時間目は、合唱練習でした。
クラス一丸となって練習する姿が見られました。

合唱祭の目的は、単に歌を上手に歌うことだけでなく、チームワークや協力、責任感を学ぶことです。パートごとに役割を分担し、みんなで練習を重ねる中で、生徒たちはお互いに助け合いながら一つの目標に向かって努力します。また、音楽の楽しさや表現力の向上にもつながり、クラス全体の団結力も高まります。

　秋の香りがさまざまな場所で感じられる季節になりました。金木犀の甘い香りが、秋の風に吹かれて校庭内に漂っています。いろいろな秋がありますが、そのうちの１つである読書の秋をぜひ楽しんでほしいと思います。図書館司書さんがおすすめする新しい本も入っています。読書で心の栄養を。

　合唱祭のスローガン「響かせよう！最高の仲間と青春の空へ」が放送で発表されました。表紙絵の力作と共に紹介します。合唱の魅力は練習を通して、仲間の絆をつくっていけるところです。一緒に歌っていると、絆がどんどん太く強くなっていくことを実感できます。スローガン通り、仲間とともに最高のハーモニーを創っていきましょう。

　明日２４日が１０月分のアルミエコ回収最終日となっています。ご家庭にアルミ缶、ペットボトルキャップがあれば、ぜひ持ってきてください。ワクチンのための寄付に役立ちます。ご協力をよろしくお願いいたします。

　先週行った「認知症サポーター養成講座」では、DVDでの実際の映像や分かりやすいパワーポイントによる説明、生徒・教員も出演した寸劇、認知症予防のためのコグニサイズなどで、認知症の方々との接し方を深く学ぶことができました。「認知症の方々への接し方を学ぶことは生き方を学ぶことに通じる」という言葉が大変印象的でした。講座終了後は全員が認知症サポーターと認定されました。今後は生徒たちが、「認知症サポーター」として家族や地域の方々の少しでも、お役に立てるようになることを願っています。　

中学校の合唱祭は、生徒たちが合唱を通じて協力し、達成感を共有する大切な学校行事の一つです。クラスごとに曲を選び、数週間にわたって練習を重ねます。合唱祭では、クラス全員が心をひとつにして美しいハーモニーを作り上げ、その成果を披露します。

　１１月８日開催の合唱祭に向け、いよいよ本格的な練習が始まりました。生徒同士で、時には先生を交えて作戦会議をしている様子がうかがえます。クラスで半年間培ってきたことを発揮し、さらに成長させる期間が始まります。美しいハーモニーを楽しみにしています。

　１年生体育がハードル走に取り組んでいました。さわやかな秋晴れの中、気持ちよさそうにハードル走を楽しんでいました。踏切位置、抜き足、振り上げ足、空中姿勢など、ポイントを意識してハードリングの技術を高めていきましょう。

合唱練習が始まりました。
どのクラスもパートリーダーを中心にがんばっています。
ここからどのように仕上がるのかとても楽しみです。

　秋の涼しい空気に覆われて、気温がぐっと下がりました。急激な気温変化で体調を崩さないよう、服装選びに気をつけください。

　授業力向上のため、市教育センターのアドバイザーが各校に巡回し、助言をいただくという事業が行われています。今日は３年生の社会科の授業をご覧いただき、授業力向上のためのヒントや助言をいただきました。「今日の授業でこんなことを学んだ」「あっという間に終わった」「授業中わくわくした」こんな感想が生徒から聞けるように、今後も授業力を磨いていきます。

　写真は学年の先生からのメッセージ、掲示物です。生徒が登校すると、真っ先に目が行く昇降口の掲示板や黒板メッセージ。生徒の心に響くように、教師がそこに何か言葉を書いておくことがよくあります。教師の思いが詰まっています。

　朝晩めっきり涼しくなり、秋を感じる今日この頃です。コスモス、金木犀など植物の様子も秋真っ盛り。学習、運動、読書にも最適です。充実の秋を過ごしたいものです。

今日の１限の国語は教育実習生の授業でした。
単元は、「モアイは語る 地球の未来」で、イースター島が滅びた原因と今の地球で起きている問題について関連づけながら考えました。
５、６時間目はふれあい講演会で、認知症について楽しくわかりやすく学ぶことができました。

　認知症理解の講演会を聞きました。認知症の方への対応では、「間違いや失敗をしても、怒ったり指摘したりせずに優しく声をかけ寄り添うことが大切」という考え方がとても重要だということを学びました。認知症の方は混乱や不安を感じることが多く、間違いや失敗に対して厳しく対応されると、さらにストレスや不安を感じることがあります。優しく声をかけることで、安心感を与え、心の負担を軽くすることができます。また、相手の尊厳を守りながらサポートできるため、信頼関係を築くことにもつながります。
　このアプローチを続けることで、認知症の方がよりリラックスした環境で生活できるようになるでしょう。