昨日、福祉実践教室を行っていなかったクラスが、本日5・6時間目に体験を行いました。点字体験や高齢者疑似体験、ガイドヘルパー体験や手話体験を通して、実際使っているものや道具に触れ、障がいや高齢者についての理解や考えを深めることができました。
この経験を活かして、普段の生活の中で困っている人に、手を差し伸べられる生徒が増えてほしいと願っています。

本日午後から、福祉実践教室を行いました。車いす体験では、実際に乗って操作し、慣れてくると車いすに乗ったままキャッチボールをしたり、車いすテニスを体験したりしました。手話体験では、指文字で自分の名前を表現したり、日常生活でよく使う言葉を、手話を使って相手に伝えたりしました。ガイドヘルプでは、アイマスクをした体験者と誘導者がペアになって、障がい物を避けられるよう、丁寧に誘導しました。高齢者疑似体験では、手足におもりをつけて、高齢者の視点や体の動きなどを体験しました。全員が平等に不自由なく生活できるよう、「思いやり」をもって他者とかかわることの大切だと、感じることができました。

委員総会の後、参加可能なＰＴＡ執行部と環境委員の方を中心に花壇の整備を行いました。
活動を通じて、友好を深めるとともに、土の感触や花の美しさを楽しみながら活動することができました。
アイデアを出し合い、学校名にちなんだ配置にすることで花壇を彩り豊かなものにしていただきました。すてきな花壇にしていただきありがとうございました。

おやじの会のみなさんに、北館２階の廊下にある掲示板と体育館渡り廊下にある掲示板を修繕していただきました。壊れていた枠組みもきれいに丁寧に修繕・塗装をしていただき、普段何気なく使っている掲示板が新しくよみがえりました。大切に使わせていただきます。
これまでにも学校祭の受付や挨拶運動にも力を貸してくださっっており、おやじの会のみなさまには本当に感謝しております。ありがとうございます。

昨年度の友情編に続き、恋愛編の講座を行いました。養護教諭による説明や学年教諭のロールプレイなどを通して、性の多様性やデートＤＶ、アイメッセージなどについて学び、各クラスで互いに心地よいと感じる関係づくりなどについて考えの交流をしました。多感な時期である思春期、それぞれの心の成長につながったのではないでしょうか。

学校だより「アレスポ」NO7のホームページ版を掲載しました。こちらからご覧ください。学校だより「アレスポ」NO7

先週、職場体験学習を終えて、事業所にお礼状を書いています。
感謝の気持ちを伝えるとともに、体験を通して学んだことをそれぞれの言葉でしたためています。

本日は芸術鑑賞会を実施しました。
大迫力の演目に生徒たちの目は釘付けで、とても好評でした。

先週、３年生を対象とした「思春期講座」が行われました。
　これまで、１年生で“友情編”、２年生で“恋愛編”として思春期講座に参加し、学習してきました。今回、３年生は最後の思春期講座“未来編”として、様々な不安や葛藤の中で、どのように自分の心を成長させていけばよいのかや相手との距離感をどのように保つべきなのかについて学びました。

また、性感染症の危険性を体験できるコップと水を使った実験を行い、興味をもって学ぶことができました。

これから新たな社会へ羽ばたいていく３年生、今回学んだことが未来への糧となることを願っています。　　

３日間の職場体験学習が無事に終わりました。
協力していただいた近隣の事業所のみなさま、ご協力ありがとうございました。