最新更新日:2024/12/04 | |
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10月10日(木)『目の愛護デー』の献立今日10月10日は、「目の愛護デー」です。 給食では、目の健康によい食べ物をたくさん使った献立をとりいれました。目の健康に関わる栄養素に「ビタミンA」があります。今日の給食にも登場している にんじん、小松菜などの青菜、かぼちゃ、青じそなどの緑黄色野菜に含まれるβ-カロテンは体内でビタミンAとなり、目の粘膜を強くし、目の乾燥(ドライアイ)を防ぎます。脂溶性ビタミンなので、油と一緒に調理することで吸収率もアップします。 ビタミンB群を多く含む青魚や牛乳、大豆などは目の神経の調整や疲れ目を防ぐ効果があります。紫色のアントシアニン色素は、視力回復効果があるとされています。ブルーベリーのデザートで紹介しました。 スマホやダブレットなどデジタル機器の長時間利用で目を使いすぎていませんか? 目の健康も意識し、バランスのとれた食生活で目をすこやかに保ちましょう。 10月10日今日は、犬山市のキャラクターわん丸君の誕生日でもあります。 城中オリジナルのお碗のイラストにも描かれていますね。永遠の10才。お城のお殿様になるのが夢だそうです。おめでとうの気持ちも込めて残さずいただきましょう。 10月10日(木)_登校風景職場体験 事前訪問
今日は職場体験の事前訪問日です。チェックを受けたグループから出発しています。
【2−5】保健体育 交通事故の要因と傷害の防止
交通事故の要因について確認しました。どんな場面で事故が起きやすいかを学び、日頃の生活に生かしていきましょう。
【2−1】数学 一次関数のグラフ
一次関数のグラフの書き方を学びました。
グラフを書くだけでなく、グラフを見て、傾きがどうなっているかという視点で見直してみるとよいと思います。 10月9日(水)の給食今日は、日本のおとなり、韓国の料理です。 プルコギとは、甘辛いタレに肉を漬け込んでこんでから、たっぷりの野菜と一緒に炒めた韓国の定番料理です。韓国語で、プル=火、コギ=肉という意味です。 韓国の調味料コチュジャンを使って味付けをしています。いろいろな具材が入っています。 スープには、韓国のお餅「トック」が入っています。 日本のお餅と違ってもち米ではなく、うるち米から作られています。 チョレギサラダは、ごま油を使ったドレッシングで、わかめやのりを加え食べやすく和えました。 韓国料理は、薬食同源、五味五食の考えが根付いています。食べ物と薬の根源はおなじで、多くの天然の食べ物は薬であり、食べることで健康につながると考えられています。 甘味・酸味・塩味・苦味・旨味の味付けや、いろんな色の食材を組み合わせて作られバランスもよいです。 明日10月10日「目の愛護デー」です。目の健康によい食材を使った献立を紹介します。 10月9日 授業の様子10月9日(水) 登校風景学校保健委員会
第2回学校保健委員会を行いました。
最初に保健委員会の生徒から、5月下旬から行ったピアサポート活動(各自の悩みを共有し、アドバイスをする)の振り返りの発表がありました。 また、一般社団法人ハートマッスルトレーニングジムの桑原朱美先生から、「マイナス思考脱出法」というテーマで講演をしていただきました。 「マイナスな自分もプラスの自分もチーム自分の大切なメンバー」「自分の特徴をどういかすかを考える」 自分と向き合うヒントをたくさん教えていただきました。 10月8日(火)『滋賀県の郷土料理』今月の郷土料理は、「滋賀県」です。 滋賀県は、四方を山々に囲まれ、中央には県の6分の1の面積を占める日本最大の湖、琵琶湖があります。近江米、野菜、お茶などの産物、赤こんにゃくなどの特産物、琵琶湖でとれる淡水魚や、お米と湖魚から作られる発酵食品「ふなずし」も有名です。お寺が多くあり、祭りやお講などの行事や行事食も伝わります。国宝彦根城、比叡山延暦寺、紫式部ゆかりの地としても観光で注目されています。 ★しょいめし・・・しょうゆを使って炊いたご飯のことです。昔はお祭りなどにも出されていたことから「わっしょい」の「しょい」をかけて名づけられたそうです。だし汁と具を調味料で煮て、煮上がったらお米を入れて炊くという「湯立て方式」で、高島市に伝わる昔ながらの方法です。 給食室でも同じ方法でα化米を使って炊きました。 ★わかさぎ・・・琵琶湖は小アユ、ビワマス、もろこ、いさざ、わかさぎなどの多種の湖魚に恵まれています。わかさぎを唐揚げにして提供します。 ★かんぴょう・・・滋賀県甲賀市水口(みなくち)町は、江戸時代より干瓢(かんぴょう)発祥地として知られています。 ゆうがおの実を薄く削って干したものが、かんぴょうです。巻き寿司などの具で親しまれていますね。 歌川広重の東海道五十三次「水口宿」に、名物のかんぴょうを干している様子を描いた風物画が有名です。和え物で紹介しました。 ★お講汁・・・湖北地方で古くから作られている料理です。畑の野菜を持ち寄り、じっくり煮込んで作られるみそ汁のことをいいます。 秋から冬にかけて、お寺の行事「報恩講」の際に、法要の後、お参りをした人々にふるまわれます。 社会科の授業で日本の各地域について学びます。滋賀県に伝わる郷土料理や特産物を食べながら、知る機会としてください。 【3−3】数学 関数
関数における変域が決まっているときの値や、変化の割合について学習しました。一生懸命問題に向き合っていました。
【1−1】国語 「言葉」をもつ鳥、シジュウカラ
新しい学習に入りました。
序論、本論、結論がどこで区切れるか、段落分けを考えました。 10/7 ドイツの中高生とのふれあい
ドイツの中高生が日本の学校生活を体験するために来校しました。
給食、清掃、授業を3年生と一緒に体験しました。 ドイツの中高生は、「一生懸命コミュニケーションをとってくれてうれしかった」と語っていました。 10月8日(火) 登校風景10月7日(月)の給食10月の給食目標は、「栄養バランスを考えて食事をしよう」です。 今日は、和食給食です。手巻きのりにごはん、具をのせて自分で巻いて食べます。 寄せなべは、これからたくさんの具がたっぷり入っています。加熱をすることで、野菜もたくさん食べられる料理です。野菜や具材のだしのうま味がつまった日本の家庭料理です。味わっていただきましょう。 今日は3年生のクラスに、ドイツより交流で学生さんが20名みえています。 3年生のみなさんは、ぜひ日本の食文化を伝えてください。 明日は、滋賀県の郷土料理を紹介します。明日もお楽しみに♪ 10月7日 授業の様子10月7日(月) 登校風景10月4日(金)の給食10月の給食目標は、「栄養バランスを考えて食事をしよう」です。 今日、10月4日は、語呂合わせで「い(1)わ(0)し(4)の日」です。朝晩やっと涼しくなり、天候不順ですが、まもなく空気が澄んだ秋空に、いわし雲がみられる季節に移り変わっていきます。この雲が出る頃に、鰯が大量になるので名付けたという説もあります。 安くておいしい庶民の味方と言われた鰯が、近年では魚の漁獲量が減って高級魚扱いになる年もありました。栄養満点の鰯をもっと食べてもらいたい、豊かな海を大切に思い、水産資源の有効利用について理解を深めてほしいという目的から、昭和60年に定められました。 いわしは、漢字で魚へんに弱いと表します。身が柔らかく傷つきやすく、水揚げ後、鮮度が落ちやすく傷みが早いため「弱し(ヨワシ)」がなまって、名前がついたと言われます。 いわしは、良質なたんぱく質の他にカルシウムや鉄分、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも豊富です。いわしの脂には、体内で合成することが難しい必須脂肪酸が多く含まれます。DHAは、脳や神経細胞の働きを活発にし、記憶力、集中力を高める働きがあるとされています。 今日の給食では、いわしの開きを揚げてから、ひとつひとつ丁寧に、甘辛いタレにくぐらせ食べやすく蒲焼きにして紹介しました。 のっぺい汁には、今年収穫されたばかりの秋の味覚「里芋」が初登場です。味わっていただきましょう。 来週は、前期ラストの1週間となります。よい締めくくりができるようにしたいですね。 卒業アルバム個人写真 パート2
卒魚アルバムの個人写真を学級ごとに撮影しました。
【3−4】権利が対立した場合は?
権利が対立する場面でどうしたらいいかを考えました。
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犬山市立城東中学校
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