11月13日 第14回初任者研修 〜応〜本日の内容は、「社会の状況に対応する教育」でした。人権教育や環境教育、情報モラル教育、外国人児童生徒への対応といった、時代の変化とともに変容する難しい課題でしたが、各課題に対して、自分のこととして捉えながら、対応力と実践力を身に付けようと努めていました。 後半は、情報交換を行いました。初任者同士で話し合うことは、教師としての力量を高めるとともに先生方の気持ちを高めることにつながります。「毎日に追われていて、学ぶ時間が持てていなかったので、自分から知識や情報を得て、アップデートしていきたい」という意見が出されていました。また、お互いの現状を報告し合ったり、悩みを打ち明け合ったりする中で、徐々に心がリフレッシュでき、笑顔が増えていったように感じました。本日の研修でパワーアップした初任の先生方が、気持ち新たに明日からの教育活動に専念していただけることを心から願っています。 11月12日 第5回 教務主任研修11月13日 第4回シニアリーダーシップ研修11月9日 新任教頭研修会を開催しました研修前半はグループワークを中心に演習を行い、学校経営のカリキュラム・マネジメントや一学期から改良した戦略マップを使った組織マネジメントについて意見交換をしました。 研修後半は教育長、学校教育課長、指導担当課長、管理主事から指導がありました。 子どもたちのためのより良い学校経営について、教頭先生方の話し合いは徐々に熱を帯びていき、身振り手振りを交えての活発な議論が交わされていました。 11月8日 教科基礎講座(中学校英語)第1回11月6日 教育センターだより 第106号(11月号)11月に実施するオンライン研修、10月に行われたCanvaの操作研修案内を掲載しています。 ぜひ、自身のスキルアップのために活用ください。 センターだより106号はこちらから →教育センターだより 第106号(11月号) 11月1日【自主研修】教科基礎講座(小学音楽)を開催しました11月1日 新任校長研修会を開催しました
本日、本年度3回目の新任校長研修を行いました。
研修前半はグループワークを行い、校長のリーダーシップで学校に関わる人や教育資源を連携させるカリキュラム・マネジメントや、前回から改良した自校のグランドデザインをもとにして、より良い学校づくりについて様々なアイデアを出し合いました。 研修後半は教育長、学校教育課長、指導担当課長、管理主事から指導がありました。 子どもたちの成長を願う校長先生方の、トップリーダーとしての熱量が伝わってくる研修でした。 10月31日 【自主研修】第3回臨床心理士による学級づくりに生かす教育相談研修会ホワイトボードで事例や短期目標、そして改善点を共有することで、異なる視点で物事を見ると対応が変わってくることに気づくことができ、困り事や悩み事について解決の糸口になるとともに明日への活力につながる有意義な研修会でした。 10月24日 教育図書室に新刊が入荷しました。10月24日 【自主研修会】教科基礎講座(小中体育)10月22日 小中学校教科基礎研修【小学校社会】10月18日 第2回 ミドルリーダーシップ研修10月から11月にかけては各学校において現職教育の公開授業が多く行われています。そこで前半は、各学校の現職教育の取組状況の確認、今困っていることや悩みごとなどを情報交換し、自校の現職教育がより円滑に進んでいくよう話し合いをしました。 後半は、多くの先生が悩まれている「研究協議会」の進め方について講師の先生をお招きし、視点やタイムマネジメントの研修を行いました。 研究主任を中心とした全校体制で現職教育が進められていくよう学び合いました。 10月15日 自主研修 小学校教科基礎講座(小学校算数)
「グループを生かした小学校算数の授業改善」をテーマに、至学館大学教授 鈴木正則先生に講義をしていただきました。話し手と聴き手の「社会的スキル」や「対話のスキル」を向上させることで、効果的にグループ学習を行うことができると教えていただきました。また、グループ学習を位置づけた指導過程についても事例をもとに教えていただきました。
10月11日 教科基礎講座(小学校英語)第3回10月9日 教育センター・アイプラザの防火訓練を実施しました避難誘導路や防火設備の確認など、有事に備えて訓練をしました。 センターの職員も「火事です!」と大きな声で周囲に知らせながら、模擬消火器を使った初期消火を練習しました。 10月8日 第3回シニアリーダーシップ研修10月5日 教師の日・進化と成長の夏季集中研修 振り返りから(23)この記念日は、教育の重要性と教師の役割を認識し、称賛することを目的としています。この日は、1966年にユネスコと国際労働機関(ILO)が共同で採択した「教師の地位に関する勧告」の記念日でもあります。 今夏のある講演会でも、この話題について触れられていました。講師が勤務している学校では、毎年この日に子どもから教師へ感謝を伝える心温まるイベントを開催しているということでした。外国ではこの記念日を祝日として制定しているところもあります。 今年の「教師の日」を迎えるにあたり、全ての教師への感謝と子どもたちの幸せを願います。 夏季集中研修の振り返りの紹介は、今回の現職教育講演会をもって最終回となります。 改めて夏の研修の計画運営にご協力いただいた各委員会委員の教職員の皆様に厚くお礼申し上げます。 また8月9日の研修が全て中止になったにもかかわらず、集中研修全体ではのべ2104人もの参加がありました。ご自身の職務能力・素養の進化・成長のために、主体的かつ真摯に研修に取り組まれた教職員の皆様に敬意を表します。 一宮市の教職員一人一人の元気と進化、そして成長を支援することが私たち一宮市教育センターの理念であり目的です。夏季集中研修が、そのお役に立てたのであればうれしいです。 101 現職教育講演会 ○いろいろなポイントをアニメのキャラクターを例にして説明があり、楽しいだけでなく分かりやすくて話がよく頭に入ってくる講演であった。特に心に残ったことは周りの人の折れない心を育てるには、その相手の自己肯定感を育てること、そして、その育てる人がリスペクトされることが大切だということである。職場にはたくさんの職員がいる。その職員の折れない心を育てるためにさらに研鑽に励み、多様な価値観を認めることができる人になっていきたい。 ○今回の講演の中で、「指導者の自己肯定感が高くないといけない」「安堵のメタメッセージを生むノンバーバル=笑顔」の2つの言葉が心に引っかかった。自分自身ができていない、意識していかなければいけないと感じたためである。周囲の人間の自己肯定感を高めるために今後は十分に意識していこうと思った。印象に残った言葉として「正義の反対は、別の正義である」「当たり前をほめる」「失敗を自覚させ修正することで良しとする」は、今後も意識していかなければいけないと感じることができた。「オラは健全な自己中だゾ」と言えるくらい自己肯定感の高い子どもたちが少しでも増えるようにしていきたいと感じた。 10月2日 教育センターだより 第105号(10月号)10月も様々な研修があります。 ぜひ、自身のスキルアップのために積極的にご参加ください。 センターだより105号はこちらから →教育センターだより 第105号(10月号) 10月1日 教育センターでのインターンシップ
一宮市の小中学校では未来の先生を目指して教育実習が始まっています。
今日は教育センターでも、教育機関などで活躍できる教育事務職員,教育にかかわる自治体職員などをめざす大学生が職業体験を行いました。 この体験を通して、大学でのキャリア教育・専門教育を推進するとともに、大学での教育研究・学修と学校・自治体での体験を結び付けることを目標とするそうです。 教育センターの教職研修やその役割等について、一宮市の教育行政と関連付けながら、学生の皆さんはしっかりと学んでいました。 |
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