11月1日(金) 本日の学校風景(5)「 英語スピーチの部 」は、各校の代表生徒による発表になりますが、12校すべての学校から1名ずつ参加します。そして、今年は12名全員が3年生というハイレベルなスピーチコンテストとなりました。 どのスピーチも各学校を代表する生徒だけあって、英語力だけでなく、表現豊かな発表でした。 飛鳥中からは、 “If we were born in a different country”というタイトルで、先日の学芸発表会でもスピーチした3年生が出場しました。 「 It was during social studies class that I began to think about this question.(この疑問について考え始めたのは、社会科の授業のときだった。)」と、落ち着いて堂々と、そして、笑顔でスピーチが始まりました。 知らない人が大勢聴いている中でのスピーチは、さぞ緊張したことと思いますが、最後まで流暢な発音でスピーチを披露してくれました。 12人のスピーチ終了後、審査員の先生から、それぞれのスピーチについてコメントをいただきました。 飛鳥中の代表生徒のスピーチもとても素晴らしいパフォーマンスでした。おつかれさま!これからも英語の力を伸ばしてくださいね。 校長:高田勝喜 11月1日(金) 本日の学校風景(4)舞台発表後にインタビューを受けていましたが、司会の方から「 等身大の内容で素敵なお芝居でした。」と。 今回の舞台は、演劇部4名の他、照明や音響など手伝ってくれた生徒たちの力があってのものです。素晴らしいサポートをありがとう。 写真:下は、すべてのプログラム終了後、審査員の先生から講評をいただいている時の生徒たちの様子です。 良かった点・改善点についてご指導いただきました。とても参考になるご指摘でした。 今日までご指導いただいた顧問の先生、今回の作品を手掛けてくださった部活動補助員の先生、ありがとうございました。 校長:高田勝喜 11月1日(金) 本日の学校風景(3)【 部員数4名の演劇部の部長である中学3年生の瑛愛(えま)はある日、演劇部の顧問に呼び出された。 3年生にとって最後の大会に向けて、顧問から上演台本をいくつか提案される。 しかし、渡された台本はどれも子どもじみた内容で、これに反発した瑛愛は咄嗟に自分たちで台本を作ると言ってしまいます。 自称陽キャでエネルギッシュな莉央、冷静でツッコミ担当の和葉、ロマンチックなことが大好きな真凛と個性的な部員と共に台本を作ることになるが・・・。】 ( プログラム 〜あらすじ〜 より ) 「 学芸発表会 」で1度見ているので、内容は分かっていますが、再度生徒たちの演じる姿を見ると、引き込まれるものがあります。 そして、後半、4名の部員が自分の気持ちを伝え合う場面は、涙なしには見られませんでした。近くに来賓の方が何名もいらしていたので、堪えましたが・・・。 校長:高田勝喜 11月1日(金) 本日の学校風景(2)先日実施された「 連合音楽会 」同様、歴史と伝統ある区の行事です。 第78回ということは、昭和22年飛鳥中学校が開校した年から行われている行事ということになります。 今年度<演劇の部>に参加する学校は、北区立の王子桜中学校・明桜中学校・滝野川紅葉中学校、区内にある私立女子聖学院中学校、そして、飛鳥中学校の5校です。 かつては、多くの中学校に演劇部がありましたが、近年、部員や指導者(顧問)の減少で参加校も少なくなっています。 飛鳥中学校の演劇部員は現在4名ですが、こうした大きな舞台に立つ機会を大切に日々取り組んできました。 飛鳥中の演目は、先日行われた「 学芸発表会 」で発表した『 ジャンボタニシ掃討作戦 』です。 校長:高田勝喜 11月1日(金) 本日の学校風景(1)ご飯・揚げ魚のチリソース・春雨サラダ・スーミータン・牛乳 |
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