先生チームは２０代から６０代の有志でした。校長先生もアンカーとして力走しました。昼食後に密かにアップをされていたそうです。最年長で青い服を着ていたＭ尾先生は、「６０代でも走れます」と終了後に力強く語ってくれました。

　部活動対抗リレー、こちらも引退した３年生が出場しました。全部で３レース。各部のプライドをかけながらも楽しみながらバトンをつなぎました。先生チームも各レースで出場し、盛り上げました。

　午後最初の種目は「目指せ　部活動の最高地点へ」でした。前半は部活動パレード。引退した３年生がユニフォーム姿で感謝の意を込めてトラックを１周しました。

　午後の競技は１２時半開始です。先ほどまで、昼食を早く済ませた生徒たちが大縄の練習をしていました。気合いが入っています。

　各競技を実行委員ががんばっています。特に障害物リレーでは準備片付けはもちろん、競技中もフル稼働でした。放送委員も実況中をがんばっていました。

　５番目の競技は、「ほんま障害物やで！　〜うちたち何、え？チーム縦割り〜」という名称の縦割りでの障害物リレーでした。関所でクジを引いて進みます。クジ運も大きく影響しているようでした。ダンボール運び、ムカデ、デカパン、ボール運びなどをしました。

　１年生の学年種目は、「馬跳び１番決めちゃっていいんすか？」という名称の馬跳びリレーでした。見た目以上にハードな競技でした。各クラスさまざまな作戦を練っていました。

　３年生の学年種目は、「王様しっぽ取り」という名称のしっぽとりでした。最初は牽制し合いながらも勇敢な選手のアクションをきっかけに白熱した戦いが繰り広げられました。

　応援合戦の後は縦割リレー。各クラスから精鋭が募る本格的な競技でした。「はえー」「すっごい」といった声もたくさん聞こえてきました。

　４番目は、赤組でした。「ラナウェイベイビー」を踊りました。団長コメント「練習のときからいい雰囲気でやれて、本番も全員で気持ちよく躍れました」
　５番目は、橙組でした。「よっしゃあ、漢うた」でした。団長コメント「かっこよく漢らしく演技しました。漢!!」
　最後は、青組でした。「FANTASTIC BABY 」を踊りました。団長コメント「振り付けの難易度が高めで心配しましたが、みんなノリノリで踊ってくれてよい演技になりました」

　応援合戦は色ごとで行います。トップバッターは、白組でした。「StaRtk」を踊りました。団長コメント「他の団より少ない人数だったけど、盛り上がってくれて最高の思い出になりました」　
　２番目は、緑組でした。「ハカ」をしました。団長コメント「僕たちの肉体美は見ていただけましたか。楽しくていい思い出になりました」
　３番目は、黄組でした。「ソーラン節」でした。団長コメント「本番で最高の演技ができました。楽しい思い出になりました」

　最初の種目は、縦割種目「夢詰め放題　愛しの玉入れだお」でした。玉が入ったバケツリレー後に玉入れをしました。入れやすいようでなかなか難しかったようです。

　開会行事の締めくくりは選手宣誓。各色の団長が宣誓しました。

　今年度の体操は趣向を凝らしたものでした。前にいた体育係も知らなかったようです。

　体育祭が始まりました。実行委員長からは気合い入れ。ＰＴＡ会長からは、昨日の文化祭のねぎらいと、体育祭の激励のお言葉をいただきました。

　本日は体育祭です。実行委員の生徒が本部の机イス、競技で使用する器具を準備しています。生徒も続々と控え席に集まってきています。

　舞台袖では音響調整担当と舞台設営補助係がいました。照明のONOFF、音量調整、スムーズな入れ替えなど、集中力を途切らせずにがんばっていました。

　昨日の文化祭での有志発表を裏方で支えてくれていた実行委員の姿がありました。スポットライトの担当は、出演者の要望を入念に確認しながらライトをあてていました。

　明日は体育祭です。今日の熱気で雨雲を吹き飛ばしてくれたので、おそらく雨は降らないでしょう。万が一、明日の天候が悪い場合のみ、明朝６時４０分頃tetoruおよびホームページでお知らせします。
その場合は金曜日の時間割です。予備日は２８日（月）です。
　文化祭終了後にＰＴＡ実行委員の方々が生徒控え席と保護者席の仕切りを設置してくださいました。仕切りの外側からご覧いただきますようお願いいたします。
　以上で本日の更新は終了します。

　有志発表が終わりました。昨日のリハーサルでは３０分以上も延長しましたが、その反省が生かされて大幅に改善されていました。有志発表に出場した生徒の保護者に話を聞いたところ、我が子の勇姿と活躍をとてもうれしそうに話してくださいました。そして、場内の盛り上がりがものすごかったといった声を多くの方から聞きました。実際、最前列で写真を撮っていたところ、歓声がすごくて背中が痛いと思えるほどでした。出演者全員がとても楽しそうにパフォーマンスしている姿も印象的、まさしく場内に一体感がありました。来年度、出演してみようかなと思った人も少なくないのでは、と思いました。