7月27日(土)1年生「岩井臨海学園」の様子(23)プログラムの初めに、AEDの使い方や心肺蘇生法について学びました。 今年は、オーストラリアから来ているライフセーバーから学びます。英語での説明ですが、みんな真剣に見聞きしています。「EC」のようです。 実際に「心配蘇生法」を体験しました。 この後海に向かい、最後の活動となります。 午後、雷雨注意報が出されています。海岸で雷鳴が聞こえた場合、直ちに水泳班ごと学園に戻ります。 校長:高田勝喜 7月27日(土)1年生「岩井臨海学園」の様子(22)ターメリックライス・キーマカレー・とんかつ・いろどりサラダ・洋風スープ・クレープ 「ごちそうさま」の前に先生方から連絡がありました。 このあと、13時30分から午後のプログラムが始まります。 「1時間弱ですが、遊びの時間ではなく、体を休めるための休憩時間です。」と。 「疲れている生徒どれくらいのいますか?」にほとんどの生徒が手を上げていました。 体は相当疲れているはずです。最後までプログラムを楽しむためにも、しっかり休んでくださいね。 校長・高田勝喜 7月27日(土)1年生「岩井臨海学園」の様子(21)波の選び方・乗り方もあっという間に上達! かなり長い距離乗れるようになりました。 校長:高田勝喜 7月27日(土)1年生「岩井臨海学園」の様子(20)ボードを使って沖まで出て、波に乗って浜まで、よしず小屋で水分補給。 2時間の活動時間を思う存分楽しんでいます。 校長:高田勝喜 7月27日(土)1年生「岩井臨海学園」の様子(19)昨日もお伝えしましたが、かつては、練馬区や渋谷区等多くの小中学校が臨海学園を実施していましたが、コロナのため中断してから再開していない区市町村が多いようです。 海岸だけでなく、海も広々と使えています。 気温30度・水温26度とのこと。よしず小屋の中は、海風が心地よいです。 校長:高田勝喜 7月27日(土)1年生「岩井臨海学園」の様子(18)学年全員での集合写真を撮影後、プログラムの開始です。 午前のプログラムは11時まで、およそ2時間のプログラムとなります。 しっかりウォーミングアップをして、海に入ります。 昨日に比べ、入水時少し冷たく感じますが、とても穏やかな海です。 校長・高田勝喜 7月27日(土)1年生「岩井臨海学園」の様子(17)ごはん・鮭の塩焼き・厚焼き卵・アイアンサラダ・味噌汁・ジョア まもなく朝食の時間が終わりますが、エネルギーがチャージされ、会話が弾みはじめました。 写真:下は、食事係の様子です。「EC那須」でもお伝えしましたが、毎食、「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつと一言、そして片付けと、とてもよく取り組んでいます。 このあと、8時30分、学園を出発して海に向かいます。 学園待機や見学する生徒はいません。今日1日頑張りましょう! 校長:高田勝喜 7月27日(土)1年生「岩井臨海学園」の様子(16)生徒の司会で朝の会が始まりました。 眠そうな生徒が多いですが、担当の生徒が前に出て元気にラジオ体操を進めていました。 写真:上、引率のヘルプに入っている先生のTシャツの背中には、『海たのシーsea 』と。数年前にも見た記憶が・・・。臨海学園用に引き継がれているのですね。 この後、7時から朝食の時間となります。 校長:鷹田勝喜 7月27日(土)1年生「岩井臨海学園」の様子(15)生徒たちは、この後6時起床・6時30分朝の会・7時朝食となります。 6時前に目覚めている生徒もいるようですが、まだ寝ている人もいるので、静かに思いやりをもって過ごしてください。 写真は、5時半過ぎ、学園から海の方向の様子ですが、曇り・無風です。気温は東京とかなり違うように感じます。学園から外に出ても汗をかきません。 校長:高田勝喜 7月26日(金)1年生「岩井臨海学園」の様子(14)ほとんどの生徒が寝ているようですが・・・先生方は、廊下の非常灯を頼りに「しおり」の確認をしています。 明日は、一日中海での活動があります。睡眠不足は、体調不良や事故につながることもあります。 しっかり寝て、体調を整えておかないと海のプログラムを楽しむことができません。 今日は寝る努力をしてください。先生方も早く寝て、明日に備えなければなりませんから。 最終の健康観察では、発熱等で保健室を利用する生徒はいませんでした。 校長:高田勝喜 7月26日(金)1年生「岩井臨海学園」の様子(13)「一致ゲーム」というレクが行われ、盛り上がっていました。 レク係の生徒の進行がとても上手で、「おにぎりの具と言えば・・・」「赤いものと言えば・・・」 「鮭」・「りんご」と答えが一致するグループが多いです。 「お祭りと言えば・・・」に「かき氷」と。「なるほど。」と感心しました。 その他にも楽しいお題がたくさん出され、楽しんでいました。 グループは、水泳班ということで、クラス関係なく8つのグループに分かれ行われていました。 日頃あまり話をしない生徒とも協力しながらゲームを楽しんでいました。 校長;高田勝喜 7月26日(金)1年生「岩井臨海学園」の様子(12)焼き豚チャーハン・春巻き・春雨サラダ・わかめスープ・りんごゼリー チャーハンは大盛りと普通盛りがあります。大盛りを選ぶ生徒が大勢います。 たくさん食べて、エネルギーチャージしてくださいね。 写真:中、私のチャーハンも大盛りです。 写真:下、ごちそうさま後、水分補給用のペットボトルが配られています。 校長:高田勝喜 7月26日(金)1年生「岩井臨海学園」の様子(11)初日のプログラムは、15時50分に終了し、学園に戻ります。 2時間ほどのプログラムもあっという間に終了です。明日は、午前・午後とプログラムが続くので、しっかり食べて、よく寝てくださいね。 校長:高田勝喜 7月26日(金)1年生「岩井臨海学園」の様子(10)波を待つ姿もかっこいいです。 「次の波だ!」「波が崩れた!」・・・の声も。 カメラを持っている私は、波に足元がさらわれないよう必死なのですが・・・。 校長:高田勝喜 7月26日(金)1年生「岩井臨海学園」の様子(9)写真;中、沖の船上から飛鳥中生を見守ってくれているキャプテンのもとまで泳いでいくグループも。 写真;下、浜辺の定番、「動けないよ!」の声が・・・。 校長;高田勝喜 7月26日(金)1年生「岩井臨海学園」の様子(8)「岩井臨海学園」には、10回以上引率してきましたが、北区が長い間取り組んできた素晴らしい行事のひとつだと思っています。 かつては、この岩井海岸で多くの区市町村が「臨海学園」を実施していましたが、現在中学校は、北区だけのようです。 そのおかげで、広々と海を楽しめます。 校長:高田勝喜 7月26日(金)1年生「岩井臨海学園」の様子(7)みんな徐々に水に馴染んだようで、海のあちこちから歓声が聞こえてきます。 この時期にしては、かなり水が温かいように感じます。 私も少し海を楽しんできたいと思います。 校長:高田勝喜 7月26日(金)1年生「岩井臨海学園」の様子(6)本日は、水に慣れることが一番の目的です。 本日の岩井海岸は、気温31度・水温28度・西風5m、日差しは強いものの適度の風が吹いているので、快適な遊泳条件といえそうです。 しかし、熱中症予防のため、まずは水分補給です。 その後、班ごとに写真撮影、波打ち際で水慣れです。 校長:高田勝喜 7月26日(金)1年生「岩井臨海学園」の様子(5)お世話になるライフセーバーの方々に、そして、沖で船上から見守りをしてくださる船長さんに大きな声で挨拶をしました。 生徒たちは、泳力ごとに上級・中級・初級に分かれ、8グループに編成しています。 そのそれぞれに、ライフセーバーの方がついて、プログラムを進めてくれます。 まもなく、海でのプログラム開始です。 校長:高田勝喜 7月26日(金)1年生「岩井臨海学園」の様子(4)ライフセービングの活動について映像で視聴した後、海で活動する際の約束を確認しました。 いよいよこの後海へ向かいます。 校長:高田勝喜 |
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