6月15日 第1回臨床心理士による教育相談研修会6月14日 教科基礎講座(小学校英語)第2回6月12日 第2回拠点校指導教員研修会前半は、ICT支援員の方を講師にお招きし、授業における電子黒板の基本的な使い方や授業での効果的な活用について、実際に使いながら学びました。後半は、これまでの初任者研修の振り返りをしたあと、グループに分かれて情報交換をしました。初任者の現状や配慮していることなどについて共有し、意見交換をしました。 拠点校指導教員の皆さんは、メンターとして、よき助言者、相談者として、仕事やキャリアの手本となって日々初任者を支えてくださっています。と同時に、伴走者として初任者が自信をもって進めるように、対話を重ねながら温かく支援をしてくださっています。これから1学期末の多忙な日々へと続きますが、初任者の成長への導きや精神面でのサポートを充実させていくために、引き続き、初任者の皆さんに寄り添い、教え、支え、育てていくことを確認しました。 6月11日 自主研修講座(小学校図画工作)を開催しましたテーマは「明日から使える教科書の活用法」です。 「図画工作とはどのような教科なのか」 「図画工作の授業を通してどのような力を子どもたちにつけたいのか」 などのそもそも論を再確認すると共に、現在一宮市で使用している教科書の活用について様々な情報やそのアイテムの効果的な活用の工夫などについて学びました。 受講から、思わず「ふ−ん?」「なるほど」などのつぶやきがたくさん出る研修会でした。 6月7日 後期中堅教諭資質向上研修始めに所長から「何者かになる」をテーマにお話がありました。そして、講義1「研修の意義とねらいについて」講義2「生徒指導について」講義3「学年・学級経営について」講義4「教科指導力向上のためのOJTについて」というテーマで研修を行いました。 連携・協働・同僚のキーワードを大切に自分のスペシャルの部分を磨きながら、自分自身を成長させていきたいという声が多く聞かれました。 6月6日 発表!夏季研修の合言葉毎年教育センターの担当者は、夏季研修が教職員のみなさんの力量向上の機会になるように思いを込めて合言葉を考えています。そのアイデアをもとに所内で話し合って合言葉を決定しています。 現在受付中の少経験者必修の一次申込後に、みなさんがそれ以外の研修を選択できる二次申し込みを6月21日(金)から開始します。 今年度の夏季研修は合計77講座になりました。きっとその中にはみなさんの進化や成長のヒントとなる学びがちりばめられているはずです。 このアツい6日間の研修をみなさんと一緒に学んでいきたいです! ※申し込みにあたり、健康診断日と必修になっている研修日・時間が重ならないように校内で調整をお願いします。特に必修研修の対象になっている方は注意をしてください。 夏季研修のページへジャンプ↓ https://www2.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=... 6月6日 教育センターだより 第101号(6月号)夏季集中研修やセンターの業務についての記事を掲載しています。 今夏の研修の募集が必修研修から順に始まっていますので、内容を確認して手続きを進めていただきたいと思います。 センターだより101号はこちらから→教育センターだより 第101号(6月号) 6月5日 第5回初任者研修〜支〜教室での掲示物や教具への工夫なども大変勉強になりましたが、それ以上に、一人一人の子供たちに向けられる、先生方の笑顔やあたたかい声かけ、そして頑張ったことやできたことを一緒に喜ぶ姿とそれを受ける子供たちの嬉しそうな表情がとても印象的でした。「できないことを叱るより、できたことをほめることの大切さと、そのために教師側の準備や工夫によって子供たちがスモールステップで成長していく喜びを感じてほしい」という言葉もいただきました。支援の在り方を見直し、新たな学びを得ることができました。この学びを明日からの子どもたちとのかかわりに、ぜひ生かしていってほしいと思います。 各支援学校の先生方に多くのご協力をいただき、5年ぶりに1日日程で本研修を実施することができました。ありがとうございました。 6月4日 第2回教務主任者会議5月31日 おいでよ学年主任の森(小中学校学年経営研修)
5月31日に「おいでよ学年主任の森(小中学校学年経営研修)」を行いました。日頃から学年主任としてご活躍されている先生方が、それぞれのグループで、学年主任の役割や仕事の内容について話し合いました。参加された先生方が、楽しそうな表情で話し合いをされていたことが印象的でした。
5月31日 前期中堅教諭資質向上研修講義1「ミドルリーダーの在り方」では、一宮市教員育成指標をもとに、今後自分がどのような役割を果たしていくのかを考えました。講義2「学級・学年経営」では、子どもたちが安心して過ごせる学級・学年づくりについて自分を振り返りながら考えました。講義3「まなびたくなる授業づくり」では、主体的・対話的で深い学びの実現に向けて教材を通して考えました。講義4では「道徳教育の推進」ということで、中心発問や振り返りについて講義を受けました。「今まで自分が意識していなかった視点について考えを進めることができた」という声が聞かれ、新しい見方・考え方に触れることができた先生方は、「ミドルリーダー」というキーワードで、活躍されていくことと思います。 5月27日 初任者研修水泳実技研修会〜守〜最初に、水泳時の心得と安全指導についての講義があり、施設・設備面で、どこに危険が隠されているのか、どうすると児童の身を守ることができるのかについての視点を学びました。続いて、プールに入る前に児童が守るべき約束事について確認しました。準備運動の実技演習では、児童自身がけがから身を守る方法を学びました。 泳法指導では、低学年、中学年、高学年それぞれの段階での実技研修を行いました。水遊び、息継ぎや足さばきから、クロールと平泳ぎの泳法指導とその補助の方法を、実際にペアで体験し、サポートのコツをつかみました。 いよいよ水泳指導が始まります。児童が楽しくプールで泳げるように先生たちもしっかりと準備をしています。 5月24日 新任校務主任研修会5月24日 第1回特別支援協力員研修会
本日、第1回特別支援協力員研修会がオンラインで行われました。
日頃、支援が必要な児童生徒に寄り添い、支えてくださる協力員の方々の研修会です。一宮市では100名を超える協力員が小学校を中心に配置され、学校を支援いただいています。 今日の研修は、 「特別支援協力員の勤務について」 「困り感に寄り添う」 という2つのテーマでした。 また、勤務に関する質疑応答の時間をとり、協力員の疑問点に担当者が丁寧に回答しました。 協力員の皆様、1年間よろしくお願いいたします。 5月23日 第1回シニアリーダーシップ研修5月22日 第4回初任者研修 〜視〜前半は、5月下旬から始まる教科等指導員の示範授業参観と6月5日に実施する特別支援学校参観に向けて、自身の力量向上につながる視点のもち方について、講義やグループ討議を通して考えを深めました。 後半は、一宮市のいじめ・不登校の現状と指導法についての講義・演習を行いました。いじめ・不登校の指導において、未然防止としての取組や、どのような視点をもって子どもたちにかかわるとよいか、生きる力を育むことができるのかについての意義や方法について学びました。 新年度が始まって2ヶ月、初任者は教師としてのやりがいとともに、悩みや不安も抱えながら日々奮闘しています。初任者研修を通して、視点を変えて考える、相手の視点に立つなど、見方・考え方を広げてほしいと思います。さまざまな課題が少しでも解消できるように学校と連携しながら、支援していきたいと思います。 5月21日 新任教務主任研修講義1「教務主任の役割について」では、第1回教務主任者会の復習として職務や期待される姿について確認しました。講義2「教育法規について」では、具体的な事例で、法的根拠のもとに学校教育が行われていることを確認しました。協議3「カリキュラム・マネジメントについて」では、自校の強みを中心に実態把握し、現職教育を通して学校教育目標の実現を図ることを考え、情報交換をしました。 4月以来、教務主任として尽力されてきた先生方が、さらに「視点と根拠をもつ」というキーワードで、広い視野をもって具体策を実践されていくことと思います。 5月17日 教科基礎講座(小学校英語)第1回5月17日 第2回教職3年目研修会 「キャリア教育」〜自分らしさを考える〜研修テーマは「自分らしさを考える」です。 今回の研修は、講義形式ではなく、「キャリアトランプ」というカードを使ったゲーム感覚の研修でした。 「自分らしさを発見する」ゲーム 「捉え方を変える」ゲーム 2つのゲームを通して、「自分らしく生きる」というキャリア教育の考えを実感することができた研修になったと思います。 受講生の感想で印象的だった言葉を紹介します。 「自分の短所をリフレーミングしようと真剣に考えてくださる仲間の姿を見るだけでも、救われるような気持ちでした」 「子どものよいところをもっとたくさん発見し、毎日を楽しく過ごすことができそうです」 サポートとして3名の講師の支援をいただきながら活動をすすめることができ、充実した研修になりました。講師の皆様に感謝いたします。 そして、愉しく研修に取り組んでくださった受講生のみなさん、ありがとうございました。今まで以上に、みなさんが子どもたちのために自分らしく前に進んでくれることを期待しています。 5月16日 各教科の匠の授業を参観しませんか?
毎年初任者研修として教科等指導員の示範授業参観を行っています。
初任者のみなさんは、教科等指導員の授業を見ると、自分の担当する子どもたちにも同じように教えてみたいと刺激を受けるようです。 「どうしたらこのような(素晴らしい)授業をすることができるのですか?」 参観後に身を乗り出すように授業者に質問をする初任者もいたほどです。 今年度は、教科等指導員と所属校の協力のもと、初任者以外の少経験者も示範授業を参観したいという声にお応えして、希望者に授業を見てもらえるように研修を計画しました。 詳しくはまなびiネットをご覧ください。 ※写真は昨年度の示範授業参観研修の様子です |
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