中間テスト前日ということもあって、自習の時間が多くあったようです。数学の授業では、一次関数の演習をしていました。友達や先生に質問する様子も多く見られました。
　美術の授業では、江戸時代？の作品の鑑賞をしていました。俵屋宗達と尾形光琳の作品の特色について感じたことを伝え合っていました。
　理科の授業でも、テストに向けて問題を解いていました。ある生徒の発言に、「明日だぞ」とＳ先生のツッコミが入っていました。どんな発言だったか思い出せないことが悔やまれます。

　アルトリコーダーの練習をしていました。１学期の頃は、ソプラノリコーダーとの大きさの違いにとまどう様子が見られましたが、ずいぶん慣れてきたようです。「うみ」を演奏していました。

　帰りのＳＴ後、１年生は「寺子屋」と称して、中間テストに向けて質問がある生徒がコンピュータ室に集まっていました。今日は英語と理科の日だったようで、先生に熱心に質問していました。

　帰りのＳＴ後に教育相談を行っています。２年生は会議室を控え室として、生徒が待機していました。カメラを向けると反射的にピースをしてしまうあたりがかわいらしかったですが、気にせず集中できる力が身につくといいなと思います。

　中間テストまであと２日です。昼休みに各学年の廊下を歩いてみました。予想どおり、学年が上がるほど、昼休みを返上して学習に取り組んでいるような様子が多く見られました。３年生の教室では、活発な話し合い、自席で黙々とタブレット端末を眺めている生徒が多くいました。あくまで「ような」です。学習に関することなのかもしれません、ひょっとしたら、ゲームの話題で盛り上がっていたり、「推し」の画像を探していたのかもしれません。ちなみに３枚目の写真は、てっきり映し出された教科の内容について語り合っているのかと思いきや、映し出されていたのは座席表でそれについてあれこれ言い合っているやりとりです。

　１学期の学習および夏休みの課題として取り組んできた植物の栽培について、発表し合っていました。小グループでの発表でしたが、気合いを入れて発表している生徒が多くいました。丁寧語でしゃべっているあたりが微笑ましかったです。