ニュース等でご存じのように、台風１０号の動きから目が離せません。学校の近くの空も雲が多いです。台風は心配ですが、職員は２学期の準備に取り組んでいます。環境整備として除草作業にも取り組んでいます。

　午後に降った雨の後、東の空には虹が架かっていました。写真では薄くてわかりづらいかもしれませんが、美しいアーチが架かっています。みなさんも見ることができましたか？

　

　

　

　

　

　

　

曇り空ですが、じめじめと暑い日です。久しぶりの学校ですが、集中して活動に取り組んでいます。先生や友達と過ごせる貴重な出校日の時間を楽しく過ごしています。開明っ子の皆さんも先生たちもとてもうれしそうです。

　曇り空の中での登校でした。みんな元気よく１列で登校していました。今朝も地域の多くの方に見守られて安全に登校でき感謝です。あと10日の夏休みが充実したものになるとよいですね。

　昨日は、久しぶりに少し気温も下がりましたが、今日はまた暑い日となっています。チャロンも、この時期は、小屋や入り口のコンクリートでじっとしている時間が長いです。コンクリート部分は、日陰で風も通り、ひんやりとして気持ちがいいみたいです。
　明日、８月２２日は２回目の出校日です。天気予報によると、曇りで多少過ごしやすそうですが、日傘や水筒、帽子など、熱中症対策も忘れないでください。元気な皆さんに会えるのを、先生たちも楽しみにしています。

　久しぶりのまとまった雨となりました。花壇や畑の植物は、暑さで元気もありませんでしたが、急に活気を取り戻しました。
　そんな中、２年生の畑のツルレイシは、下からは分かりませんが、２階の壁を乗り越え、まだ成長を続けています。サツマイモも、元気いっぱい成長し、運動場の方まで伸びてきています。たくましさを感じます。
　学校では、先日樹木剪定も行い、木々が少しすっきりとしました。形もきれいに整っています。出校日の日に、周りを見回してみてくださいね。

今日の午後になり、朝からの雲がさらに増えてきました。天気予報では、この後は雨のようです。おひさまも今日は少しお休みでした。シオカラトンボも休んでいました。今夜は涼しい夜になりますように。

　一宮市では、今年度も一宮市立小中学校において夏季休業中に学校閉校日を実施します。本校におきましても学校閉校日期間は下記のようにいたしますので、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
【閉校とする期間】８月１０日（土）〜１６日（金）
【内容】学校閉校日の期間中は、出校日や行事、HPの更新等の校内業務や来校者、電話対応等の対外的な業務を行いません。
【閉校期間中の対応】学校閉校日の期間中、緊急のご連絡は、以下の窓口へお願いします。
※　一宮市教育委員会　教育部 学校教育課
　　＜TEL0586-85-7073＞
　　（平日：8時30分〜17時15分）へご連絡願います。

　本日８月９日、長崎では平和祈念式典が行われています。７９年前の今日、爆撃機「ボックス・カー」から投下された原子爆弾「ファットボーイ」が、午前11時2分に長崎市上空約500Mで炸裂しました。その原爆によって、地表は３千度を超え、秒速440ｍの爆風が吹き荒れ甚大な被害が出たとされています。長崎に投下された原爆は、広島に投下された物よりも強力なものであったとされています。
　また、昨日は宮崎で大きな地震がありました。今なお、気象庁から南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）が発表されています。安心・安全で「平和」な毎日はとても大切なことであると改めて気づかされます。
　開明っ子のみなさんも、今日８月９日に、あたり前に過ごしている「平和」な日々は、とても大切でかけがえのないものだと気づき感謝する１日になるとよいと思います。

　昨日、宮崎県で最大震度6弱の大きな地震がありました。気象庁からは「南海トラフ地震臨時情報」が発表されました。その中で、今後1週間は地震が起きる可能性が普段よりも高いことを留意して生活すること、さらに地震が起きたときの行動について家族でもう一度確認することなどが呼びかけられています。家で地震が起きたときにどうしたらよいのか、避難の方法や連絡方法、避難用具の準備など、ぜひ家族みんなで確認しておいてください。また、これからのお盆期間、家を離れて生活することも多いかと思います。出かける前に訪問先の情報を得るようにしましょうとも呼びかけられています。また、交通事故や水の事故、熱中症などにも十分お気をつけください。

　学校の花壇にはたくさんの花や野菜が植えられています。そんな中、かわいらしく咲いている一本のオジギソウがあります。朝、花壇に水を撒いているときには、水滴を浴び、葉が閉じてしまいますが、しばらくすると、また葉が開いてきます。１学期、１年生の子どもたちも、葉に触れて閉じる様子をうれしそうに見ていましたね。大きく元気に育っていますよ。

　正門を入ってしばらく進むと、校訓の碑とともに、「努力」の像があります。ついつい、立ち止まって同じポーズをとってみたり、図工の時間の写生では、この場所を描いたりと、開明小の子どもたちの、だれもがよく見て親しんでおりすぐに思い浮かべられる場所です。
　この「努力」の像は、１９８７年に、開明小学校が「体力づくり優良校」顕彰記念として設置されたものだそうです。開明っ子は、いつも元気いっぱいで、「努力」の像に見守られながら、暑い日も寒い日も、たくさんの子が外で遊んでおり、本当に体を動かすことが大好きです。これからも、「力いっぱい笑顔いっぱい」の開明っ子を目標に、努力していきましょうね。

　本日８月６日は、７９年前に広島に原爆が投下された日です。被爆地である広島は今日、平和式典で核兵器が二度と使われたり、戦争をしたりしてはいけないという強い思いを訴えるとともに祈りを捧げています。そのため、開明小学校の国旗も半旗になっています。
　７９年前の今日、午前８時１５分、爆撃機「エノラゲイ」から原子爆弾「リトルボーイ」が投下され、高度約６００メートル上空で核爆発を起こしました。爆発の瞬間に巨大な火球とともに周辺の地表面は３千度以上に達し、４４０M/秒の爆風が発生したそうです。また、火球の後に、巨大なキノコ雲が生じるなどすさまじい威力で甚大な被害がありました。
　開明っ子が今過ごしている日本は「平和」ですか？戦争のない今は「平和」かもしれません。しかし、これからもずっと平和であり続けられるでしょうか？それは、これからの世界を作り上げていく私たちにかかっていると思います。自己中心の考えと傷つける言動は避け、誰もが相手のことを思いやり、温かい言葉と気遣う行動ができれば平和であり続けられるのではないでしょうか。
　開明小には、みんなが気持ちよく生活するための「７つの魔法の言葉」と「３つの大切」があります。これらは、相手のことを考えて言葉を選び、思いやりの心を持つための大切なものです。夏休みでもこの２つを意識して行動していますか？自分の目の前の「平和」から世界の「平和」へとつなげていきましょう。今日８月６日、開明っ子１人１人が「平和」について考える１日になるとよいと思います。