第4回(通算155回)野口芳宏先生
■日時 10月14日(月祝)10時〜15時(対面)
■会場 大口町立大口中学校2階ランチルーム(愛知県丹羽郡大口町丸一丁目38番地) ■講師 野口芳宏先生(植草学園大学名誉教授、君津市文化協会会長) ■内容 第1部 日々の授業で「書く」力をつけるには 第2部 修養講座「教育と宗教」 第3部(司会進行:玉置崇先生) ・前半「これからの教師に伝えたいこと」 ・後半「質疑応答」(だれもが質問しやすいようにチャットを活用します) ■プロフィール 23年連続講師。本セミナーの顔といえば野口芳宏先生。現在88歳。今も現役です。本年度も3部構成でお話をいただきます。 野口先生のお話は、学習指導要領がいかに変わろうとも明快で全くブレがありません。ここが多くの先生方から支持される所以です。国語科教育の基礎・基本を学びたい先生方、ぜひご参加ください。 第3回(通算154回)渡辺道治先生 講演内容
令和6年8月24日(土)、渡辺道治先生をお迎えし、ご講演をしていただきました。当日の様子について紹介させていただきます。
◯始めに目的地を伝える 学級開きでは、何のために学校へ来るのかやなぜ学ぶのかなど、目的地を伝えていくことで、子どもたちの向かう姿勢が変わっていきます。 ◯やる気の出し方 人がやる気になる場面についていくつかご紹介されました。教師としては、どの方法が良いのかについて目の前の子供に合わせて選んでいくことが大切です。 ◯学校行事での声のかけ方 運動会での雰囲気づくりとして、上記にも挙げた目的を伝えることや高校野球を例にした「みんなで良いチームをつくること」の重要性、高校野球とプロ野球から応援されるためにはひたむきさが大切であることを語っていただきました。 ◯パリ五輪を教材とした道徳の授業 パリ五輪から「強い人」について考えていく道徳の模擬授業をしていただきました。 渡辺先生のご講演では、2学期からの学級経営、授業づくりに生かしていける極意を教わりました。渡辺先生始め、参加してくださった先生方ありがとうございました。 |
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