第3回(通算154回)渡辺道治先生 講演内容
令和6年8月24日(土)、渡辺道治先生をお迎えし、ご講演をしていただきました。当日の様子について紹介させていただきます。
◯始めに目的地を伝える 学級開きでは、何のために学校へ来るのかやなぜ学ぶのかなど、目的地を伝えていくことで、子どもたちの向かう姿勢が変わっていきます。 ◯やる気の出し方 人がやる気になる場面についていくつかご紹介されました。教師としては、どの方法が良いのかについて目の前の子供に合わせて選んでいくことが大切です。 ◯学校行事での声のかけ方 運動会での雰囲気づくりとして、上記にも挙げた目的を伝えることや高校野球を例にした「みんなで良いチームをつくること」の重要性、高校野球とプロ野球から応援されるためにはひたむきさが大切であることを語っていただきました。 ◯パリ五輪を教材とした道徳の授業 パリ五輪から「強い人」について考えていく道徳の模擬授業をしていただきました。 渡辺先生のご講演では、2学期からの学級経営、授業づくりに生かしていける極意を教わりました。渡辺先生始め、参加してくださった先生方ありがとうございました。 |
|