夏休みを前に、体験入学の申し込みや何の勉強を重点的に頑張るのかなど一人一人の進路実現に向けて確認をしています。今後は個別でも面談して確認していきます。それぞれの生徒が充実した夏休みを過ごす決意をもってほしいと思います。

　昨日は午後から太陽が顔を出しまたが、どんよりとした天気が続いています。１８日（木）の梅雨明け予想もどうなることやら。ついつい気持ちも沈んでしまいがちですが、そんな時は、ちょっと視線を変えて、学校の花壇・畑に目を向けてみてはいかがでしょうか。学校には、たくさんの花や野菜が植えられています。職員や子どもたちが手間暇かけて育てています。

今日、明日の２日間は、アルミエコ回収日です。
１学期最後の回収となります。
ご協力をよろしくお願いします。

　今日の一時間目に学年集会を行いました。各学級の一学期の反省や、これから迎える夏休みの生活における注意事項についての話がありました。一学期も残り少ないですが、締めくくりをしっかりして終わりたいですね。

　一宮市中学校総合体育大会が終了しました。目標を達成した生徒、目標を実現できずに涙を流した生徒、さまざまです。うれし涙の裏には、悔しく辛い涙もあります。人として大切なことを学ぶ機会となりました。結果はコントロールすることはできませんが、何に気づき、何を学び、これからの人生にどう生かしていくのかは、自分で考えコントロールすることができます。悔しい思いは人生を通じて何度も経験するもので、そんな思いを「次こそは」という決意に変えて準備をするから、人間は成長できます。「次こそは」悔しくともそうやって前に進んでいきましょう。
　これからの未来に向けて、動きだす東中生をいつまでも応援していきます。応援に来られた皆様、部活動に関わってくださった全ての方に感謝します。

　本日も梅雨空が広がっています。こんなじとじとした天気ですが、子どもたちは一生懸命授業に取り組み頑張っていました。
　今週の金曜は終業式です。２学期によいスタートが切れるよう、残りの１週間を大切に過ごしていきましょう。

　一宮市総合体育大会　男子バスケットボール　準決勝　対木曽川中学校が行われました。リードされ追いかける展開になりながらも、最後あきらめず粘り強く戦い抜きました。結果は67対45で惜敗でした。その後、西尾張大会のシード権をかけた奥中学校との試合は、63対51で惜敗しましたが、市大会３位入賞という結果で終えることができました。チーム一丸となって試合をする姿はとても立派でした。おめでとうございます。次の西尾張大会に向けてがんばってほしいと思います。
　保護者のみなさま、朝早くからお弁当の準備や送迎など、ご協力ありがとうございました。

今日は一宮市総合体育大会の３日目でした。

第二試合で西成中と対戦し、２−１で惜しくも敗れてしまいました。しかし、最後まで粘り強くプレーする姿はとてもかっこよかったです！

第三試合では北方中と対戦し、ストレート勝ちで勝利し、見事３位入賞を勝ち取ることができました。西尾張大会の出場も決定し、チームみんなとても喜んでいました。
１、２年生も３年生の応援をしっかりして、本当にいいチームです。
今回の入賞を励みにして、西尾張でも粘り強いプレーを見せてほしいと思います。みなさんの活躍を期待しています！！

保護者のみなさま、朝早くから準備と送り迎え、温かい声援をいつもありがとうございます。

　一宮市中学校総合体育大会　卓球の団体戦、個人戦が行われました。個人戦では、2回戦を　勝ち進み、西尾張にあと一歩のところで惜しくも負けてしまいました。しかし、今日を迎えるために一生懸命取り組んだ努力もあり、試合の中で成長した姿をたくさん見ることができました。３年生は、今回の大会を最後に、部活動を終えます。試合や練習の中で学んだ体験を生かし、今後の目標に向けて取り組んでいってほしいと思います。
　保護者のみなさま、朝早くからお弁当の準備と送り迎え、温かい声援をいつもありがとうございました。

　今日の道徳の時間は「裏庭でのできごと」という話を読んで、「誠実な行動とは何か」について考えました。３人の登場人物の立場や行動について活発な議論がなされた学級もありました。

１限目の道徳の時間に『日本の伝統文化　将棋』について考えました。

プロ棋士の藤井聡太さんの将棋に対する思いを通して、自分たちが継承していく日本文化について考える１時間となりました。

　１年生は、校庭で友達とボール蹴りをしていてガラスを割ってしまった主人公が、正直にガラスを割ってしまったことを先生に言うか言わないかという場面を通して「誠実な行動について考えよう」というテーマで授業をしていました。それぞれの登場人物について思考ツール（Yチャート）を使って話し合いを活発に行っていました。
　３年生は、将棋について、日本の伝統文化の伝承という視点から考えていました。クロムブックを使って将棋について調べたり検索したりしながら授業を進めていました。

　朝から激しい雨でした。天気予報によると、今日の東海地方は前線や低気圧の影響で雨となり、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨の降る所があるとのことです。
　非常に激しい雨が降った場合、通学路がいつもと違う状態になる可能性が十分考えられます。特に田畑や用水路の近くなどが心配です。無理をせずに安全第一で登下校してください。危険を感じるときは、自宅や学校で一時待機することも考えていきましょう。

　もうすぐ夏休みです。愛知県教育委員会では、夏季休業中においてもご家庭で活用していただけるよう、体力向上ＷＥＢサイト「あいち体育のページ」を開設しています。学校や家庭で活用できる運動のアイデアを紹介しています。運動の楽しさを知り、適切な運動習慣を身につけ、体力を向上させるとともに、健康的な生活をおくるため、ぜひご活用ください。

　あいち体育のページはこちらから

　今日は、1学期最後の健康メッセージを放送しました。
　今日は、暑さ指数と熱中症警戒アラートについてです。

　暑さ指数はWBGTは熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標です。 単位は気温と同じ摂氏度で示されますが、その値は気温とは異なります。「湿度」「日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境」「気温」の３つを取り入れた指標です。
労働環境や運動環境の指針として有効であると認められ、ISO等で国際的に規格化されています。 （公財）日本スポーツ協会では「熱中症予防運動指針」では、WBGTの数値によって、次のとおり公表しています。
　31以上…危険なレベルです。運動は原則中止です。
　28以上31未満…厳重警戒レベルです。熱中症の危険性が高いので、激しい運動や持久走　など体温が上昇しやすい運動は避け、10〜20分おきに休憩をとり水分・塩分の補給を行います。
　25以上28未満…警戒レベルです。熱中症の危険が増すので、積極的に休憩をとり適宜、水分・塩分を補給します。激しい運動では、30分おきくらいに休憩をとります。
　21以上25未満…注意レベルです。熱中症の兆候に注意するとともに、運動の合間に積極的に水分・塩分を補給します。
　21未満…ほぼ安全レベルです。通常は熱中症の危険は小さいですが、適宜水分・塩分の補給は必要です。マラソンなどではこの条件でも熱中症が発生するので注意が必要です。

　「熱中症警戒アラート」は、危険な暑さが予想される場合に、暑さへの「気付き」を促し熱中症への警戒を呼びかけるものです。熱中症の危険性が極めて高くなると予想される日の前日17時頃又は当日朝5時頃の1日2回発表されます。令和6年4月からは、熱中症警戒アラートの一段上の熱中症特別警戒アラートが新たに創設されました。熱中症に関する情報は、ニュースや天気予報、環境省及び気象庁のサイトなどで確認し、適切な熱中症予防行動をとりましょう。

　今日の給食は、生徒の人気No1といってもよい、照り焼きチキンでした。ボイルキャベツ、マヨネーズ風調味料をご飯の上にのせ、どんぶりにするという最高のメニューで子供たちも大喜びでした。
　「かみなり汁」という謎の汁物。「かみなり汁」は、水を切った豆腐を油で炒める時、バリバリと雷のような音がすることからその名がついたそうです。ごま油で炒めると風味が増します。また、みそ味でもおいしいです。作り方も紹介しますね。

1.大根、人参は、いちょう切り、ごぼうはささがき、さといも、こんにゃくは食べやすい大きさに切る。
2.豆腐は、水きりをしておく。
3.鍋に油を入れ、豆腐を崩しながら炒める。野菜なども炒め、油が全体に回ってきたら、出し汁をいれて、やわらかくなるまで煮る。途中灰汁が出たら、すくう。
4.しょうゆ、塩であじを整え、かつお節を入れる。

　２年生昇降口の教師メッセージです。各学年ともに１学期の締めくくりを行っています。
　「現状維持は退化」
　自分の生活態度を見直し、夏休み・２学期に向けて新たな目標を立ててほしいと願っています。

　今日の１時間目に、各学級の体育祭の選手決めを行いました。全員が自分の思い通りの種目に出場することはできませんが、話し合いや、譲り合いでどのクラスも決めることができました。

本日体育祭の選手決めを行いました。
自分の第一希望にならなかった人もいますが、どのクラスも話し合いながら決めていました。

　１年生の廊下に、学級ごとの詩集が置かれていました。紹介します。ぜひ、懇談会時にご覧ください。


「誕生日」

　年に一度の
　誕生日
　みんなにある
　誕生日
　自分が成長する
　誕生日
　私が産まれたように
　みんなも一緒
　母と出会った日
　特別な日

　

「ステージ」

　空から雪が
　振り落ちる
　一本の木　めがけて
　まるで
　木を照らす
　スポットライトのように