「こんな学びをしたい!」……今年度も、教職員のみなさんのご要望を、ぜひ教育センターにお寄せください。

6月11日 自主研修講座(小学校図画工作)を開催しました

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 名古屋経済大学教授塚本敏浩様を講師にお迎えして、小学校図画工作の自主研修を行いました。
 テーマは「明日から使える教科書の活用法」です。
 「図画工作とはどのような教科なのか」
 「図画工作の授業を通してどのような力を子どもたちにつけたいのか」
 などのそもそも論を再確認すると共に、現在一宮市で使用している教科書の活用について様々な情報やそのアイテムの効果的な活用の工夫などについて学びました。
 受講から、思わず「ふ−ん?」「なるほど」などのつぶやきがたくさん出る研修会でした。

6月7日 後期中堅教諭資質向上研修

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 11年目をむかえた後期中堅教諭の皆さんの研修が実施されました。
始めに所長から「何者かになる」をテーマにお話がありました。そして、講義1「研修の意義とねらいについて」講義2「生徒指導について」講義3「学年・学級経営について」講義4「教科指導力向上のためのOJTについて」というテーマで研修を行いました。
連携・協働・同僚のキーワードを大切に自分のスペシャルの部分を磨きながら、自分自身を成長させていきたいという声が多く聞かれました。

6月6日 発表!夏季研修の合言葉

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夏季研修の合言葉が「進化の夏!成長の夏!」に決まりました。
毎年教育センターの担当者は、夏季研修が教職員のみなさんの力量向上の機会になるように思いを込めて合言葉を考えています。そのアイデアをもとに所内で話し合って合言葉を決定しています。
現在受付中の少経験者必修の一次申込後に、みなさんがそれ以外の研修を選択できる二次申し込みを6月21日(金)から開始します。
今年度の夏季研修は合計77講座になりました。きっとその中にはみなさんの進化や成長のヒントとなる学びがちりばめられているはずです。
このアツい6日間の研修をみなさんと一緒に学んでいきたいです!

※申し込みにあたり、健康診断日と必修になっている研修日・時間が重ならないように校内で調整をお願いします。特に必修研修の対象になっている方は注意をしてください。

夏季研修のページへジャンプ↓
https://www2.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=...

6月6日 教育センターだより 第101号(6月号)

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教育センターだより第101号(6月号)を掲載しました。
夏季集中研修やセンターの業務についての記事を掲載しています。
今夏の研修の募集が必修研修から順に始まっていますので、内容を確認して手続きを進めていただきたいと思います。

センターだより101号はこちらから→教育センターだより 第101号(6月号)

6月5日 第5回初任者研修〜支〜

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本日の第5回初任者研修では、一宮特別支援学校と一宮東特別支援学校に分かれて参観しました。午前中の校内参観、授業参観では、特別な支援を必要とする子どもたちへの支援の方法について、教室で一緒に体験しながら学びました。午後の支援学校の先生方からの講話では、障害特性の理解と実態把握の大切さ、具体的な支援の方法、子供や保護者との信頼関係を築くための言葉がけについての話を聞きました。質疑応答では、支援についての日頃の悩みごとや困りごとについて、よりよい方法を丁寧に教えていただきました。
教室での掲示物や教具への工夫なども大変勉強になりましたが、それ以上に、一人一人の子供たちに向けられる、先生方の笑顔やあたたかい声かけ、そして頑張ったことやできたことを一緒に喜ぶ姿とそれを受ける子供たちの嬉しそうな表情がとても印象的でした。「できないことを叱るより、できたことをほめることの大切さと、そのために教師側の準備や工夫によって子供たちがスモールステップで成長していく喜びを感じてほしい」という言葉もいただきました。支援の在り方を見直し、新たな学びを得ることができました。この学びを明日からの子どもたちとのかかわりに、ぜひ生かしていってほしいと思います。

各支援学校の先生方に多くのご協力をいただき、5年ぶりに1日日程で本研修を実施することができました。ありがとうございました。

6月4日 第2回教務主任者会議

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第2回教務主任者会議を開催しました。講師の杉村秀充様より「Q-Uを活用した人間関係づくり」についての講義がありました。教務主任として、Q-Uの分析の仕方、Q-Uを使って職員と連携する方法などを教えていただきました。それぞれの学校で活用していただきたいと思います。

5月31日 おいでよ学年主任の森(小中学校学年経営研修)

5月31日に「おいでよ学年主任の森(小中学校学年経営研修)」を行いました。日頃から学年主任としてご活躍されている先生方が、それぞれのグループで、学年主任の役割や仕事の内容について話し合いました。参加された先生方が、楽しそうな表情で話し合いをされていたことが印象的でした。
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5月31日  前期中堅教諭資質向上研修

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 5年目をむかえた中堅教諭の皆さん64名の研修会を行いました。
 講義1「ミドルリーダーの在り方」では、一宮市教員育成指標をもとに、今後自分がどのような役割を果たしていくのかを考えました。講義2「学級・学年経営」では、子どもたちが安心して過ごせる学級・学年づくりについて自分を振り返りながら考えました。講義3「まなびたくなる授業づくり」では、主体的・対話的で深い学びの実現に向けて教材を通して考えました。講義4では「道徳教育の推進」ということで、中心発問や振り返りについて講義を受けました。「今まで自分が意識していなかった視点について考えを進めることができた」という声が聞かれ、新しい見方・考え方に触れることができた先生方は、「ミドルリーダー」というキーワードで、活躍されていくことと思います。

5月27日 初任者研修水泳実技研修会〜守〜

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本日、一宮市温水プールにて初任者研修水泳実技研修会が行われました。
最初に、水泳時の心得と安全指導についての講義があり、施設・設備面で、どこに危険が隠されているのか、どうすると児童の身を守ることができるのかについての視点を学びました。続いて、プールに入る前に児童が守るべき約束事について確認しました。準備運動の実技演習では、児童自身がけがから身を守る方法を学びました。
泳法指導では、低学年、中学年、高学年それぞれの段階での実技研修を行いました。水遊び、息継ぎや足さばきから、クロールと平泳ぎの泳法指導とその補助の方法を、実際にペアで体験し、サポートのコツをつかみました。
いよいよ水泳指導が始まります。児童が楽しくプールで泳げるように先生たちもしっかりと準備をしています。

5月24日 新任校務主任研修会

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5月24日(金)の午後2時から新任校務主任研修会を開催しました。「校務主任に求められること」や「校務主任の仕事の進め方」について、講義だけでなくグループワーク(ワールドカフェ形式)も行いながら研修会を展開しました。新しく校務主任になった先生同士の横のつながりも深めることができる会でした。

5月24日 第1回特別支援協力員研修会

 本日、第1回特別支援協力員研修会がオンラインで行われました。
日頃、支援が必要な児童生徒に寄り添い、支えてくださる協力員の方々の研修会です。一宮市では100名を超える協力員が小学校を中心に配置され、学校を支援いただいています。
今日の研修は、
 「特別支援協力員の勤務について」
 「困り感に寄り添う」
という2つのテーマでした。
 また、勤務に関する質疑応答の時間をとり、協力員の疑問点に担当者が丁寧に回答しました。
 協力員の皆様、1年間よろしくお願いいたします。 
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5月23日 第1回シニアリーダーシップ研修

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5月21日に第1回シニアリーダーシップ研修を開催しました。前半はゲームを通して、リーダーとして大切なスキルを、参加した先生方に実感していただきました。後半は、愛知教育大学名誉教授 志水 廣 先生より、「シニアリーダーとしての役割」をお話しいただきました。今後もリーダーシップ研修は続きます。参加された先生から「今後の研修を重ねる中で、自分に足りないもの、自分が得意なことを今後明らかにしていきたい。そして、リーダーとして自分ができることを見つけていきたい。」という声が聞かれました。

5月22日 第4回初任者研修 〜視〜

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本日、第4回初任者研修が開催されました。
前半は、5月下旬から始まる教科等指導員の示範授業参観と6月5日に実施する特別支援学校参観に向けて、自身の力量向上につながる視点のもち方について、講義やグループ討議を通して考えを深めました。
後半は、一宮市のいじめ・不登校の現状と指導法についての講義・演習を行いました。いじめ・不登校の指導において、未然防止としての取組や、どのような視点をもって子どもたちにかかわるとよいか、生きる力を育むことができるのかについての意義や方法について学びました。
新年度が始まって2ヶ月、初任者は教師としてのやりがいとともに、悩みや不安も抱えながら日々奮闘しています。初任者研修を通して、視点を変えて考える、相手の視点に立つなど、見方・考え方を広げてほしいと思います。さまざまな課題が少しでも解消できるように学校と連携しながら、支援していきたいと思います。

5月21日 新任教務主任研修

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 今年度教務主任になった16名で研修を行いました。
 講義1「教務主任の役割について」では、第1回教務主任者会の復習として職務や期待される姿について確認しました。講義2「教育法規について」では、具体的な事例で、法的根拠のもとに学校教育が行われていることを確認しました。協議3「カリキュラム・マネジメントについて」では、自校の強みを中心に実態把握し、現職教育を通して学校教育目標の実現を図ることを考え、情報交換をしました。
 4月以来、教務主任として尽力されてきた先生方が、さらに「視点と根拠をもつ」というキーワードで、広い視野をもって具体策を実践されていくことと思います。

5月17日 教科基礎講座(小学校英語)第1回

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5月17日(金)に「授業に役立つ英語表現や指導のコツ」をALTの経験をもつ英語講師から教えていただきました。今回は3回シリーズの1回目で、前半は「小学校5年 Unit3の授業」について学びました。後半は、”ROUTINE”をテーマとして、グループごとに英語講師とともにSmall talkを楽しみました。

5月17日 第2回教職3年目研修会 「キャリア教育」〜自分らしさを考える〜

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 教職3年目研修会が一宮市教育センター・アイプラザ一宮で行われました。
研修テーマは「自分らしさを考える」です。
 今回の研修は、講義形式ではなく、「キャリアトランプ」というカードを使ったゲーム感覚の研修でした。
 「自分らしさを発見する」ゲーム
 「捉え方を変える」ゲーム
 2つのゲームを通して、「自分らしく生きる」というキャリア教育の考えを実感することができた研修になったと思います。
 受講生の感想で印象的だった言葉を紹介します。
 「自分の短所をリフレーミングしようと真剣に考えてくださる仲間の姿を見るだけでも、救われるような気持ちでした」
 「子どものよいところをもっとたくさん発見し、毎日を楽しく過ごすことができそうです」
 サポートとして3名の講師の支援をいただきながら活動をすすめることができ、充実した研修になりました。講師の皆様に感謝いたします。
 そして、愉しく研修に取り組んでくださった受講生のみなさん、ありがとうございました。今まで以上に、みなさんが子どもたちのために自分らしく前に進んでくれることを期待しています。

5月16日 各教科の匠の授業を参観しませんか?

毎年初任者研修として教科等指導員の示範授業参観を行っています。
初任者のみなさんは、教科等指導員の授業を見ると、自分の担当する子どもたちにも同じように教えてみたいと刺激を受けるようです。
「どうしたらこのような(素晴らしい)授業をすることができるのですか?」
参観後に身を乗り出すように授業者に質問をする初任者もいたほどです。
今年度は、教科等指導員と所属校の協力のもと、初任者以外の少経験者も示範授業を参観したいという声にお応えして、希望者に授業を見てもらえるように研修を計画しました。
詳しくはまなびiネットをご覧ください。
※写真は昨年度の示範授業参観研修の様子です
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5月10日 第2回教職2年目研修会 〜愉しむ〜

 本日、教職2年目研修会が一宮市教育センター・アイプラザで行われました。
研修テーマは「授業づくりを愉しむ・学級づくりを愉しむ」です。
久しぶりに仲間と会って、研修を受講した皆さんは研修の時間を愉しんでくれたと思います。
 授業づくりのポイントになるキーワードは、「なぜ」「知的好奇心」「自分ごと」です。今年度1年間、一宮市の子どもたちのために「自分らしく」教師としての仕事を愉しんでください。
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5月8日 第3回初任者研修 〜関わり〜

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第3回初任者研修を開催しました。
午前は、マナーインストラクターの方に、「心にとどくマナーの基本〜保護者とのコミュニケーション〜」と題して、社会人としてのマナーについてご講義をいただきました。好感や安心感を与えるマナーの基本や、正しい敬語の使い方、ほほえみを伝える電話応対の仕方等、教員として知っておくべきマナーについて学ぶことができました。コミュニケーションの要である「聴くこと」のポイントや、傾聴力や質問力など聞き上手のために基本的なスキルなどを演習を通して学ぶことができました。
午後の「生徒指導の意義・児童生徒理解のあり方」「問題行動の実際」についての講義・演習では、児童生徒を多角的にとらえ、理解につなげることの大切さや適切な関わり方について学びました。
今日も終日の研修でしたが、どの初任者も真剣に学ぶ姿が見られ、明日からの指導へのエネルギーの高まりにつながりました。そして、初任者同士の関わりの温かさ、大切さも感じていました。4月から、多くの子どもたち、保護者、地域の方、同僚との出会いがありました。今日の学びを生かしながら、周りの人とより一層上手に関わる方法を身に付け、教師として輝き続けてほしいと思います。

5月7日 教科基礎講座(小中体育)

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 5月7日(火)に教科基礎講座(保健体育)がアイプラザ一宮の体育室で「集会や体育の授業での集団行動の指導方法の実技指導」を実施しました。心と体が整う号令のかけ方や整列指示など、教師としてずっと使える技術を体験的に学ぶことができました。
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