5月31日 前期中堅教諭資質向上研修講義1「ミドルリーダーの在り方」では、一宮市教員育成指標をもとに、今後自分がどのような役割を果たしていくのかを考えました。講義2「学級・学年経営」では、子どもたちが安心して過ごせる学級・学年づくりについて自分を振り返りながら考えました。講義3「まなびたくなる授業づくり」では、主体的・対話的で深い学びの実現に向けて教材を通して考えました。講義4では「道徳教育の推進」ということで、中心発問や振り返りについて講義を受けました。「今まで自分が意識していなかった視点について考えを進めることができた」という声が聞かれ、新しい見方・考え方に触れることができた先生方は、「ミドルリーダー」というキーワードで、活躍されていくことと思います。 5月27日 初任者研修水泳実技研修会〜守〜最初に、水泳時の心得と安全指導についての講義があり、施設・設備面で、どこに危険が隠されているのか、どうすると児童の身を守ることができるのかについての視点を学びました。続いて、プールに入る前に児童が守るべき約束事について確認しました。準備運動の実技演習では、児童自身がけがから身を守る方法を学びました。 泳法指導では、低学年、中学年、高学年それぞれの段階での実技研修を行いました。水遊び、息継ぎや足さばきから、クロールと平泳ぎの泳法指導とその補助の方法を、実際にペアで体験し、サポートのコツをつかみました。 いよいよ水泳指導が始まります。児童が楽しくプールで泳げるように先生たちもしっかりと準備をしています。 5月24日 新任校務主任研修会5月24日 第1回特別支援協力員研修会
本日、第1回特別支援協力員研修会がオンラインで行われました。
日頃、支援が必要な児童生徒に寄り添い、支えてくださる協力員の方々の研修会です。一宮市では100名を超える協力員が小学校を中心に配置され、学校を支援いただいています。 今日の研修は、 「特別支援協力員の勤務について」 「困り感に寄り添う」 という2つのテーマでした。 また、勤務に関する質疑応答の時間をとり、協力員の疑問点に担当者が丁寧に回答しました。 協力員の皆様、1年間よろしくお願いいたします。 5月23日 第1回シニアリーダーシップ研修5月22日 第4回初任者研修 〜視〜前半は、5月下旬から始まる教科等指導員の示範授業参観と6月5日に実施する特別支援学校参観に向けて、自身の力量向上につながる視点のもち方について、講義やグループ討議を通して考えを深めました。 後半は、一宮市のいじめ・不登校の現状と指導法についての講義・演習を行いました。いじめ・不登校の指導において、未然防止としての取組や、どのような視点をもって子どもたちにかかわるとよいか、生きる力を育むことができるのかについての意義や方法について学びました。 新年度が始まって2ヶ月、初任者は教師としてのやりがいとともに、悩みや不安も抱えながら日々奮闘しています。初任者研修を通して、視点を変えて考える、相手の視点に立つなど、見方・考え方を広げてほしいと思います。さまざまな課題が少しでも解消できるように学校と連携しながら、支援していきたいと思います。 5月21日 新任教務主任研修講義1「教務主任の役割について」では、第1回教務主任者会の復習として職務や期待される姿について確認しました。講義2「教育法規について」では、具体的な事例で、法的根拠のもとに学校教育が行われていることを確認しました。協議3「カリキュラム・マネジメントについて」では、自校の強みを中心に実態把握し、現職教育を通して学校教育目標の実現を図ることを考え、情報交換をしました。 4月以来、教務主任として尽力されてきた先生方が、さらに「視点と根拠をもつ」というキーワードで、広い視野をもって具体策を実践されていくことと思います。 5月17日 教科基礎講座(小学校英語)第1回5月17日 第2回教職3年目研修会 「キャリア教育」〜自分らしさを考える〜研修テーマは「自分らしさを考える」です。 今回の研修は、講義形式ではなく、「キャリアトランプ」というカードを使ったゲーム感覚の研修でした。 「自分らしさを発見する」ゲーム 「捉え方を変える」ゲーム 2つのゲームを通して、「自分らしく生きる」というキャリア教育の考えを実感することができた研修になったと思います。 受講生の感想で印象的だった言葉を紹介します。 「自分の短所をリフレーミングしようと真剣に考えてくださる仲間の姿を見るだけでも、救われるような気持ちでした」 「子どものよいところをもっとたくさん発見し、毎日を楽しく過ごすことができそうです」 サポートとして3名の講師の支援をいただきながら活動をすすめることができ、充実した研修になりました。講師の皆様に感謝いたします。 そして、愉しく研修に取り組んでくださった受講生のみなさん、ありがとうございました。今まで以上に、みなさんが子どもたちのために自分らしく前に進んでくれることを期待しています。 5月16日 各教科の匠の授業を参観しませんか?
毎年初任者研修として教科等指導員の示範授業参観を行っています。
初任者のみなさんは、教科等指導員の授業を見ると、自分の担当する子どもたちにも同じように教えてみたいと刺激を受けるようです。 「どうしたらこのような(素晴らしい)授業をすることができるのですか?」 参観後に身を乗り出すように授業者に質問をする初任者もいたほどです。 今年度は、教科等指導員と所属校の協力のもと、初任者以外の少経験者も示範授業を参観したいという声にお応えして、希望者に授業を見てもらえるように研修を計画しました。 詳しくはまなびiネットをご覧ください。 ※写真は昨年度の示範授業参観研修の様子です 5月10日 第2回教職2年目研修会 〜愉しむ〜
本日、教職2年目研修会が一宮市教育センター・アイプラザで行われました。
研修テーマは「授業づくりを愉しむ・学級づくりを愉しむ」です。 久しぶりに仲間と会って、研修を受講した皆さんは研修の時間を愉しんでくれたと思います。 授業づくりのポイントになるキーワードは、「なぜ」「知的好奇心」「自分ごと」です。今年度1年間、一宮市の子どもたちのために「自分らしく」教師としての仕事を愉しんでください。 5月8日 第3回初任者研修 〜関わり〜午前は、マナーインストラクターの方に、「心にとどくマナーの基本〜保護者とのコミュニケーション〜」と題して、社会人としてのマナーについてご講義をいただきました。好感や安心感を与えるマナーの基本や、正しい敬語の使い方、ほほえみを伝える電話応対の仕方等、教員として知っておくべきマナーについて学ぶことができました。コミュニケーションの要である「聴くこと」のポイントや、傾聴力や質問力など聞き上手のために基本的なスキルなどを演習を通して学ぶことができました。 午後の「生徒指導の意義・児童生徒理解のあり方」「問題行動の実際」についての講義・演習では、児童生徒を多角的にとらえ、理解につなげることの大切さや適切な関わり方について学びました。 今日も終日の研修でしたが、どの初任者も真剣に学ぶ姿が見られ、明日からの指導へのエネルギーの高まりにつながりました。そして、初任者同士の関わりの温かさ、大切さも感じていました。4月から、多くの子どもたち、保護者、地域の方、同僚との出会いがありました。今日の学びを生かしながら、周りの人とより一層上手に関わる方法を身に付け、教師として輝き続けてほしいと思います。 5月7日 教科基礎講座(小中体育)5月1日 教育センターだより 第100号(5月号)本年度の夏季集中研修講座の日程、場所、研修対象者などが掲載されています。 ぜひご一読し、夏休み期間の予定作成にご活用ください。 教育センターだより 第100号(5月号) 4月26日 第1回教務主任者会議前半は課長指導より「教務主任の役割について」、担当指導主事より「いじめ・不登校対策について」の説明がありました。 後半は、確かな学力の育成について、各校の本年度の取り組みの目標や具体策について話し合いました。教務主任は、学校という組織を動かしていく上では欠かすことのできない存在です。この会でできた横のつながりを大切に、これからも子どもたちのために活躍してほしいと思います。 4月10日 第1回教科等指導員研修辞令授与の後、課長より、「一宮市の子どもたちの学力向上のため、教科指導のプロとして、市内の先生方が『わかる・できる・身につく』授業を展開できるよう、先生方の授業力向上の一助を担ってほしい」との訓示がありました。 研修では、担当指導主事より、1年間の活動のねらいについて、また、教科等指導員としての活動を行う際の心構えについての話がありました。その後、小・中学校の教科等指導員同士が連携を深めるために情報交換を行いながら1年間の活動計画を立てました。 今後1年間、一宮市の教科等指導力向上のために、様々な場面で力を発揮していただけることを期待しています。 4月24日 自主研修「Chromebook活用研修(初心者編)」を開催しました。 |
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