本日、赤見小学校のウェブサイトのアクセス数が１００万件を突破しました。14時40分現在で、1,000,006件となりました。2013年度から統計を取り始め、11年と3か月での達成です。児童生徒数が1000人近い学校では、すでにダブルミリオン達成の学校もありますが、本校は300人未満の小規模校です。保護者や地域の方々に、学校の情報を提供し続けてきたことが認められたのだと受け止めています。本年度は、日々の給食についても紹介するなど、内容の充実や記事の更新に努めてまいりました。一日あたりのアクセス数は昨年度263.2件→本年度403.5件（6月末までの平均）と、1.5倍強となっています。日々の閲覧、本当にありがとうございます。今後も、個人情報の扱いに気をつけながら、学校・学年・学級の旬の情報の掲載、また、学校のことで知りたいことが分かりやすいページ作りを心掛けていきたいと思います。

※　写真は上より、6月8日、7月3日、7月4日（本日）のトップページに示されたアクセス数

【献立あれこれ】
『中華そぼろ丼の具』『ビーフンスープ』

　ビーフンは、はるさめと見た目が似ていますが、原材料が違います。はるさめは緑豆やジャガイモなどのでんぷんから作られますが、ビーフンは米粉から作られています。もともとは中国南部が発祥の地と言われ、米作りがさかんなアジアを中心に親しまれてきました。今日はスープでいただきます。

　今日の書写は硬筆の学習をしました。「手本をよく見て、ていねいに書こう」をめあてに、子供たちはとても集中して、一字一字じっくりと書いていました。よい姿勢で文字を書くことを心掛けるなど、頑張って書写に取り組みました。

　社会科の授業では、市のごみ回収について調べる中で、資源ごみのリサイクルについて学習をしています。

　算数では、長さや角度をもとにして、台形などの図形をかく学習をしました。社会では、日本の農産物の産地と季節とのかかわりや、生産の工夫について学習をしました。

　今日は家庭科の学習で洗濯実習を行いました。子供達は、手もみで洗う体験をして、楽しそうに取り組んでいました。細かな汚れまで気にしてていねいに洗う姿が見られました。

　図工で「ぱくぱっくん」を作りました。紙コップを切り、コップの底を口と見立ててパクパクする仕掛けを作りました。ペンで顔を描いたり、折り紙で飾ったりして、かわいい作品が出来上がりました。　みんな作品に手を入れてパクパクしながら、友達と作品を見せ合っていました。

　みんなで考えた野菜クイズの大会をしました。クイズを通して野菜のことをたくさん知ることができました。

　アサガオの花を紙にはさんで、木づちでたたいて、たたきぞめをしました。紙にアサガオの色がきれいに写ったので、みんな喜んでいました。

【献立あれこれ】
『フランクフルトのトマトソースがけ』
『白いんげん豆とコーンのクリームスープ』

今日のスープには、白いんげん豆が入っています。白いんげん豆は、真っ白な花を咲かせ、種皮もうつくしい白色でこつぶの豆です。今日はペースト状にしたものを使い、さらっとしたスープに仕上げてあります。パンによく合うスープですね。

　７月に入りました。梅雨の時期のため、蒸し蒸しとした日が続きます。教室には扇風機とエアコンがあり、熱中症を予防するために、その日の状況に合わせて使用をしています。
　昨年度ほど暑い日はないものの、これから徐々に暑い日が増えてくると思われます。すでに屋内運動場には扇風機を設置していましたが、７月に入り校舎内の廊下にも扇風機を設置しました。廊下の空気を循環させる役目とともに、教室のエアコンの冷気を廊下に回す役目も果たします。７月の学校活動も、熱中症に気をつけながら進めていきます。

　雨の日が多く、運動場の状態が良くないと長い休み時間（なかよしタイム）に外で遊べません。２時間目の授業や、掃除が終わるころには、外の様子を気にする子が多くいます。
　今日の昼休みの「なかよしタイム」のころは、曇ってはいましたが何とか運動場の状態も良く、外で遊ぶことができました。曇りのおかげで強い日差しがなく、むしろ動きやすく、多くの子が外で楽しそうに遊ぶ姿が見られました。ペア学年で遊ぶ姿もありました。

５年２組では、６時間目に国語の授業で、グループ内で発表をする活動を行いました。

　新聞紙の棒を使って、どんなことができそうかを考え、つなげたり固定したりしながら、思い思いの作品を作りました。棒の強度を生かして家の骨組みをつくったり、新聞紙を広げて屋根にしたりと、様々な工夫をしていました。個性あふれる作品ができあがりました。

　今日は、前回つくった辞書引きかるたを使って、かるた遊びをしました。友達が作ったかるたを通して、新しい言葉を知ることもできました。

　久しぶりにプールに入ることができました。みんなとても嬉しそうでした。水慣れや宝探しをした後、泳ぐ練習をしました。顔付けを怖がっていた子も、水に潜れるように練習を頑張っていました。

　新聞紙をいろいろな形や大きさにして遊びました。すきなものを作ったり、協力して作ったりとみんなで楽しむことができました。

【献立あれこれ】
『ほきと大豆の甘がらめ』『ちゃんこ汁』

「ほき」は「たら」の仲間で、日本から遠く離れたニュージーランドの海でとれます。深い海にすむ深海魚で、大きな目をしていて、全体の形は細長く先細くなっています。くせのない味なので、いろいろな料理に使われています。今日は衣をつけたほきと大豆を油で揚げて甘だれで和えました。（「甘がらめ」は「甘」いたれに「からめ」てあるということですね。）魚が苦手な人も食べやすい調理法となっています。

※　上から２・３枚目の写真は、コンテナ室に向かう給食当番、給食の時間に放送室で活動する子供の写真です。

　アサガオの花で色水を作って、絵を描きました。紙に描くところがなくなると、新しい紙を取りに来て、楽しそうにたくさんの絵を描いていました。

　今日から７月に入りました。あいにくの雨でのスタートとなりましたが、朝の全校集会から落ち着いて過ごすことができました。
　理科の授業では、「風やゴムの力」の学習をした際に、子供たちから「ゴムの本数をかえたら？」「ゴムの太さをかえたら？」という疑問がでてきたので、実験を行いました。本数が増えたり、太さが太くなったりすると、ゴムのものを動かすはたらきが大きくなることが分かりました。
　また、もうすぐ七夕ということで、願い事を書きました。願い事が叶うように、丁寧に作業をしました。