7月5日 第1回おいでよ!一二三(ひふみ)の森〜みんなで話して生み出そう!明日からの「ぱわー!」〜
今年度初めてとなる「一二三(ひふみ)の森」が開催されました。学級経営、生徒指導、授業、人間関係、働き方のことなど、悩んでいることや困っていることについて、ワールドカフェ方式で行いました。学期末に向けて忙しい時期でしたが、リラックスした雰囲気で、生徒指導や保護者会などの進め方などについて、ホワイトボードを用いて一つずつ話し合いながら整頓していきました。先の見通しをもてたことで、エネルギーが高まる様子が見られました。
学級経営や生徒指導、保護者対応など、経験の浅い先生方にとってなかなか思い通りにできず、悩みを抱え込むこともあります。本研修のテーマのとおり、みんなで話すことで、明日からの「ぱわー!」を生み出して、残り少ない1学期を無事終え、蓄えたパワーを2学期に発揮してもらいたいと思います。 「一二三の森」は二学期も実施します。多くの先生方に参加していただけるよう、センターもさらにパワーアップして、工夫を凝らした研修を行いたいと思っています。 7月5日 第2回心の教室相談員研修会6月27日 第1回一宮市教育センター運営委員会を開催しました委員会では、2023年度の教育センターの事業内容の報告や2024年度の研修の変更点などについて説明を行いました。また、今後の研修計画や研修システムについて委員のみなさまから、貴重なご意見を多くいただくことができました。 いただいたご意見を今後の運営に生かし、一宮市の教職員のみなさんにとって活用しやすい「教育センター」にしていきたいと考えています。 6月22日 新任管理職研修を行いました
今年度新任校長になった10名、新任教頭になった14名の先生方を対象にした研修を実施しました。
研修前半はグループワークを行い、自校の学校経営目標を可視化した「グランドデザイン」や「戦略マップ」をもとにした話し合いを行いました。 また経営目標を実現するために、管理職のリーダーシップのもと人・物・機会など学校を構成する様々な教育資源を活用していくカリキュラム・マネジメントについてアイデアを話し合いました。 研修後半は教育長、学校教育課長、指導担当課長、管理主事から、よりよい学校経営に向けた指導がありました。 一宮市の子どもたちや教職員、保護者、地域のウェルビーイングのために、トップリーダーの皆さんも学び続けています。 6月14日 第2回シニアリーダシップ研修6月18日 いよいよ一般申し込みが始まります!
夏季集中研修の一般申込が21日(金)から始まります。
今年の夏季研修の合言葉は「進化の夏!成長の夏!」です。 教育センターは夏季集中研修で、あらゆるキャリアステージの教職員の、学び続ける意欲、進化、成長を応援します。 昨年度の夏季研修の様子をまとめた動画を制作しましたのでご紹介します。編集中、皆さんの研修に取り組む姿に思わず胸が熱くなってしまいました。 応援動画は「まなびiネット」にログイン後、「センターからのお知らせ」からご覧いただくことができます。 6月15日 第1回臨床心理士による教育相談研修会6月14日 教科基礎講座(小学校英語)第2回6月12日 第2回拠点校指導教員研修会前半は、ICT支援員の方を講師にお招きし、授業における電子黒板の基本的な使い方や授業での効果的な活用について、実際に使いながら学びました。後半は、これまでの初任者研修の振り返りをしたあと、グループに分かれて情報交換をしました。初任者の現状や配慮していることなどについて共有し、意見交換をしました。 拠点校指導教員の皆さんは、メンターとして、よき助言者、相談者として、仕事やキャリアの手本となって日々初任者を支えてくださっています。と同時に、伴走者として初任者が自信をもって進めるように、対話を重ねながら温かく支援をしてくださっています。これから1学期末の多忙な日々へと続きますが、初任者の成長への導きや精神面でのサポートを充実させていくために、引き続き、初任者の皆さんに寄り添い、教え、支え、育てていくことを確認しました。 6月11日 自主研修講座(小学校図画工作)を開催しましたテーマは「明日から使える教科書の活用法」です。 「図画工作とはどのような教科なのか」 「図画工作の授業を通してどのような力を子どもたちにつけたいのか」 などのそもそも論を再確認すると共に、現在一宮市で使用している教科書の活用について様々な情報やそのアイテムの効果的な活用の工夫などについて学びました。 受講から、思わず「ふ−ん?」「なるほど」などのつぶやきがたくさん出る研修会でした。 6月7日 後期中堅教諭資質向上研修始めに所長から「何者かになる」をテーマにお話がありました。そして、講義1「研修の意義とねらいについて」講義2「生徒指導について」講義3「学年・学級経営について」講義4「教科指導力向上のためのOJTについて」というテーマで研修を行いました。 連携・協働・同僚のキーワードを大切に自分のスペシャルの部分を磨きながら、自分自身を成長させていきたいという声が多く聞かれました。 6月6日 発表!夏季研修の合言葉毎年教育センターの担当者は、夏季研修が教職員のみなさんの力量向上の機会になるように思いを込めて合言葉を考えています。そのアイデアをもとに所内で話し合って合言葉を決定しています。 現在受付中の少経験者必修の一次申込後に、みなさんがそれ以外の研修を選択できる二次申し込みを6月21日(金)から開始します。 今年度の夏季研修は合計77講座になりました。きっとその中にはみなさんの進化や成長のヒントとなる学びがちりばめられているはずです。 このアツい6日間の研修をみなさんと一緒に学んでいきたいです! ※申し込みにあたり、健康診断日と必修になっている研修日・時間が重ならないように校内で調整をお願いします。特に必修研修の対象になっている方は注意をしてください。 夏季研修のページへジャンプ↓ https://www2.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=... 6月6日 教育センターだより 第101号(6月号)夏季集中研修やセンターの業務についての記事を掲載しています。 今夏の研修の募集が必修研修から順に始まっていますので、内容を確認して手続きを進めていただきたいと思います。 センターだより101号はこちらから→教育センターだより 第101号(6月号) 6月5日 第5回初任者研修〜支〜教室での掲示物や教具への工夫なども大変勉強になりましたが、それ以上に、一人一人の子供たちに向けられる、先生方の笑顔やあたたかい声かけ、そして頑張ったことやできたことを一緒に喜ぶ姿とそれを受ける子供たちの嬉しそうな表情がとても印象的でした。「できないことを叱るより、できたことをほめることの大切さと、そのために教師側の準備や工夫によって子供たちがスモールステップで成長していく喜びを感じてほしい」という言葉もいただきました。支援の在り方を見直し、新たな学びを得ることができました。この学びを明日からの子どもたちとのかかわりに、ぜひ生かしていってほしいと思います。 各支援学校の先生方に多くのご協力をいただき、5年ぶりに1日日程で本研修を実施することができました。ありがとうございました。 6月4日 第2回教務主任者会議5月31日 おいでよ学年主任の森(小中学校学年経営研修)
5月31日に「おいでよ学年主任の森(小中学校学年経営研修)」を行いました。日頃から学年主任としてご活躍されている先生方が、それぞれのグループで、学年主任の役割や仕事の内容について話し合いました。参加された先生方が、楽しそうな表情で話し合いをされていたことが印象的でした。
5月31日 前期中堅教諭資質向上研修講義1「ミドルリーダーの在り方」では、一宮市教員育成指標をもとに、今後自分がどのような役割を果たしていくのかを考えました。講義2「学級・学年経営」では、子どもたちが安心して過ごせる学級・学年づくりについて自分を振り返りながら考えました。講義3「まなびたくなる授業づくり」では、主体的・対話的で深い学びの実現に向けて教材を通して考えました。講義4では「道徳教育の推進」ということで、中心発問や振り返りについて講義を受けました。「今まで自分が意識していなかった視点について考えを進めることができた」という声が聞かれ、新しい見方・考え方に触れることができた先生方は、「ミドルリーダー」というキーワードで、活躍されていくことと思います。 5月27日 初任者研修水泳実技研修会〜守〜最初に、水泳時の心得と安全指導についての講義があり、施設・設備面で、どこに危険が隠されているのか、どうすると児童の身を守ることができるのかについての視点を学びました。続いて、プールに入る前に児童が守るべき約束事について確認しました。準備運動の実技演習では、児童自身がけがから身を守る方法を学びました。 泳法指導では、低学年、中学年、高学年それぞれの段階での実技研修を行いました。水遊び、息継ぎや足さばきから、クロールと平泳ぎの泳法指導とその補助の方法を、実際にペアで体験し、サポートのコツをつかみました。 いよいよ水泳指導が始まります。児童が楽しくプールで泳げるように先生たちもしっかりと準備をしています。 5月24日 新任校務主任研修会5月24日 第1回特別支援協力員研修会
本日、第1回特別支援協力員研修会がオンラインで行われました。
日頃、支援が必要な児童生徒に寄り添い、支えてくださる協力員の方々の研修会です。一宮市では100名を超える協力員が小学校を中心に配置され、学校を支援いただいています。 今日の研修は、 「特別支援協力員の勤務について」 「困り感に寄り添う」 という2つのテーマでした。 また、勤務に関する質疑応答の時間をとり、協力員の疑問点に担当者が丁寧に回答しました。 協力員の皆様、1年間よろしくお願いいたします。 |
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