5月17日 第2回教職3年目研修会 「キャリア教育」〜自分らしさを考える〜研修テーマは「自分らしさを考える」です。 今回の研修は、講義形式ではなく、「キャリアトランプ」というカードを使ったゲーム感覚の研修でした。 「自分らしさを発見する」ゲーム 「捉え方を変える」ゲーム 2つのゲームを通して、「自分らしく生きる」というキャリア教育の考えを実感することができた研修になったと思います。 受講生の感想で印象的だった言葉を紹介します。 「自分の短所をリフレーミングしようと真剣に考えてくださる仲間の姿を見るだけでも、救われるような気持ちでした」 「子どものよいところをもっとたくさん発見し、毎日を楽しく過ごすことができそうです」 サポートとして3名の講師の支援をいただきながら活動をすすめることができ、充実した研修になりました。講師の皆様に感謝いたします。 そして、愉しく研修に取り組んでくださった受講生のみなさん、ありがとうございました。今まで以上に、みなさんが子どもたちのために自分らしく前に進んでくれることを期待しています。 5月16日 各教科の匠の授業を参観しませんか?
毎年初任者研修として教科等指導員の示範授業参観を行っています。
初任者のみなさんは、教科等指導員の授業を見ると、自分の担当する子どもたちにも同じように教えてみたいと刺激を受けるようです。 「どうしたらこのような(素晴らしい)授業をすることができるのですか?」 参観後に身を乗り出すように授業者に質問をする初任者もいたほどです。 今年度は、教科等指導員と所属校の協力のもと、初任者以外の少経験者も示範授業を参観したいという声にお応えして、希望者に授業を見てもらえるように研修を計画しました。 詳しくはまなびiネットをご覧ください。 ※写真は昨年度の示範授業参観研修の様子です 5月10日 第2回教職2年目研修会 〜愉しむ〜
本日、教職2年目研修会が一宮市教育センター・アイプラザで行われました。
研修テーマは「授業づくりを愉しむ・学級づくりを愉しむ」です。 久しぶりに仲間と会って、研修を受講した皆さんは研修の時間を愉しんでくれたと思います。 授業づくりのポイントになるキーワードは、「なぜ」「知的好奇心」「自分ごと」です。今年度1年間、一宮市の子どもたちのために「自分らしく」教師としての仕事を愉しんでください。 5月8日 第3回初任者研修 〜関わり〜午前は、マナーインストラクターの方に、「心にとどくマナーの基本〜保護者とのコミュニケーション〜」と題して、社会人としてのマナーについてご講義をいただきました。好感や安心感を与えるマナーの基本や、正しい敬語の使い方、ほほえみを伝える電話応対の仕方等、教員として知っておくべきマナーについて学ぶことができました。コミュニケーションの要である「聴くこと」のポイントや、傾聴力や質問力など聞き上手のために基本的なスキルなどを演習を通して学ぶことができました。 午後の「生徒指導の意義・児童生徒理解のあり方」「問題行動の実際」についての講義・演習では、児童生徒を多角的にとらえ、理解につなげることの大切さや適切な関わり方について学びました。 今日も終日の研修でしたが、どの初任者も真剣に学ぶ姿が見られ、明日からの指導へのエネルギーの高まりにつながりました。そして、初任者同士の関わりの温かさ、大切さも感じていました。4月から、多くの子どもたち、保護者、地域の方、同僚との出会いがありました。今日の学びを生かしながら、周りの人とより一層上手に関わる方法を身に付け、教師として輝き続けてほしいと思います。 5月7日 教科基礎講座(小中体育)5月1日 教育センターだより 第100号(5月号)本年度の夏季集中研修講座の日程、場所、研修対象者などが掲載されています。 ぜひご一読し、夏休み期間の予定作成にご活用ください。 教育センターだより 第100号(5月号) 4月26日 第1回教務主任者会議前半は課長指導より「教務主任の役割について」、担当指導主事より「いじめ・不登校対策について」の説明がありました。 後半は、確かな学力の育成について、各校の本年度の取り組みの目標や具体策について話し合いました。教務主任は、学校という組織を動かしていく上では欠かすことのできない存在です。この会でできた横のつながりを大切に、これからも子どもたちのために活躍してほしいと思います。 4月10日 第1回教科等指導員研修辞令授与の後、課長より、「一宮市の子どもたちの学力向上のため、教科指導のプロとして、市内の先生方が『わかる・できる・身につく』授業を展開できるよう、先生方の授業力向上の一助を担ってほしい」との訓示がありました。 研修では、担当指導主事より、1年間の活動のねらいについて、また、教科等指導員としての活動を行う際の心構えについての話がありました。その後、小・中学校の教科等指導員同士が連携を深めるために情報交換を行いながら1年間の活動計画を立てました。 今後1年間、一宮市の教科等指導力向上のために、様々な場面で力を発揮していただけることを期待しています。 4月24日 自主研修「Chromebook活用研修(初心者編)」を開催しました。4月25日 まなびiネットのお知らせを更新しました
一宮市の研修計画全体を見ることができる教職員研修概要「いつでも!まなびi(2024)」の電子冊子が完成しました。
まなびiネットへログイン後にマイページのお知らせからご覧いただけるようになっています。 学び続けるみなさんを導くコンパスとして、冊子版のまなびiをご活用いただけるとうれしいです。 合わせて授業チェックシートと教職員育成指標のデータもお知らせに掲載しています。 また「まなびリンク138」の教育センターのページにも同じデータがありますので、一宮市の教職員のみなさんがアクセスしやすい方を使っていただけたらと思います。 4月24日 第2回初任者研修 〜輝〜終日の研修でしたが、どの初任者もメモを取りながら真剣に話を聞き、子どもたちが輝くためのスキルを高めようとする姿がみられました。グループワークでは、持ち寄った資料をもとに活発な話し合いが行われていました。また、休憩時間には教育図書室に立ち寄り、書物を手に取る姿も多く見られました。子どもたちの笑顔のために研究と修養に励む姿がとても輝いていました。 4月17日 初任者研修開講式、第1回研修会 〜繋がり〜4月16日 第1回校務主任研修はじめに、学校教育課長より「一宮市学校教育推進プランについて」「校務主任の役割について」の指導を行いました。 次に、本年度の重点目標である「安心・安全な学校づくりについて」各学校でどのように取り組んでいくのか、グループワークを通して話し合いをしました。 子どもたちが安心して過ごすことができる学校づくりを目指して、それぞれの校務主任の先生が「何をしていくのか」考える研修となりました。 4月12日 第1回学校図書館司書研修会4月10日 自主研修「初任者研修計画等作成に関する研修会」を開催しました4月9日 第1回心の教室相談員研修会4月9日 教育センターだより 第99号(4月号)4月4日 いつでも!まなびiネットのプロフィール更新について
法律が改正され、令和5年4月より「研修履歴の記録の作成」と「研修履歴を活用した資質向上に関する指導助言等」の仕組みが施行されました。
「研修履歴の記録」を司る「まなびiネット」のシステムは、教育センターの研修の履歴を自動記録したり、学校の現職教育の成果を記録できたり、市の研修以外で自身が自主的に参加された研修履歴を残すことができたりと、できるだけ手間を少なくして、皆さんのキャリアを「学びの足跡」として記録を蓄積していく仕組みを備えています。 その一環として毎年一度、ご自分の職歴を記録する機会が今回お願いするプロフィール更新です。 まなびiネットに新年度初めてログインをすると更新画面が現れますので入力にご協力ください。 みなさんがキャリアを1年また1年と重ね、システムでご自身の歩みを振り返った時、「学びの足跡」から成長や努力の成果を感じていただけたらうれしいです。 プロフィールの更新方法は既に学校に送信していますので、詳細はマニュアルを参考にしてください。 また「まなびリンク138」には、プロフィール更新ガイド動画がアップロードされていますのでこちらもご覧ください。 4月3日 第1回拠点校指導教員研修会が行われました4月1日 令和6年度が始まりました
教育センターは、3名の新しいスタッフを迎えて今年度の業務をスタートしました。
みなさんご存じでしょうか?今年度は一宮市学校教育推進プランが新しくなりました。 一宮市教育委員会は、めざす子ども像である「未来を拓く子ども」の育成のために、学校現場の意見と今日的な教育界の動向も踏まえながら、新たに「確かな学力 育成プラン」「豊かな心 育成プラン」「健やかな体 育成プラン」「信頼される学校づくりプラン」4つのプランを策定しました。 その中の「信頼される学校づくりプラン」に位置付けられた教育センターの事業は、研修や教育相談を通して教職員の支援と力量向上を図りながら、大人と子どものウェルビーイングを目標とします。 教育センターは、明るい一宮のみらいに向かっていくこのプランを、皆さんと共にぜひ実現していきたいと思っています。 今年度もよろしくお願いします。 令和6年度 一宮市学校教育推進プラン |
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