6年 図工の授業
図工の単元「光のかたち」で、カラーセロファンを用いたランプ作りをしました。昨年度学年行事で作成したスクラッチランプシェードに似ており、すぐに仕組みを理解し、黙々と緻密な作業に取り組んでいました。素敵な作品がたくさんできる予感がします。
クラブ活動 始まりました5年生 理科「成長に必要なものを調べよう」5月22日の給食
今日の給食は「五目とりめし・牛乳・ごぼうサラダ・すまし汁」です。
今日の主役は「ごぼう」です。まぜごはんとサラダの両方にたくさんのごぼうが使われています。 青森県産のごぼうを、調理員さん達がそれぞれの料理に合わせた切り方で、調理してくれました。 残食はとても少なく、特にごはんは全校でほぼ残食なしに近いくらいでした。 <五目とりめし材料 一人分ごはん150g(米で0.5合)に対して> ・鶏もも肉(小さめこま切り) 25g ・にんじん 10g ・ごぼう 8g ・あぶらあげ 5g ・しょうゆ 5g ・砂糖 0.3g ・みりん 1.5g ・炒め油 適量 (味付けはめんつゆでもできます。ごぼうと鶏肉だけあれば、あとは好みで大丈夫です。量は好みで増減できます。肉はむね肉も可) 1.にんじんはマッチ棒くらいのせん切りにする。ごぼうはささがき、又は小さくきざむ。あぶらあげは小さい短冊切りにする 2.鍋またはフライパンに油を熱し、鶏肉と1の野菜を入れて炒める。焦げそうな場合は、底が少し浸る程度に水を入れてもよい。材料に火が通ったら調味料で味を調え、油揚げを入れて一煮立ちさせ、火を止める。 3.2の具をあたたかいごはんに入れてまぜ、5分くらい保温してできあり。 ※九州の郷土料理ですが、全国各地で食べられています。ごはんに混ぜるので、具はそのまま食べるとかなり甘辛しょっぱい味です。混ぜながら味を確認し、混ぜる具や汁の量を調節します。 3年生 1年生に絵本の読み聞かせをしました
休み時間に、3年生が絵本の読み聞かせをしていました。1年生が楽しめるような絵本を自分たちで選んで練習し、招待状を届けました。上手にはきはきと読むことができて、来てくれた1年生にも喜んでもらえたようです。
特設合奏部活動が始まりました5年生 理科「子葉のはたらきを調べよう」1年生 算数「10はいくつといくつ」3年生 国語科「国語辞典を使おう」
国語科では、国語辞典の使い方をおぼえ、いろいろな言葉の意味を調べています。少しずつ慣れてきて、探している言葉をすばやく見つけることができるようになってきました。
委員会活動5月21日の給食
今日の給食は「麦ごはん・牛乳・肉じゃが・厚焼き卵・キャベツと塩昆布の浅漬け」です。
4月中旬頃から給食のキャベツは、小ぶりでやわらかい「グリーンボール」という品種を主に使用しています。「グリーンボール」は今が旬の「春キャベツ」の代表品種です。 春キャベツはやわらかくて甘味があり、浅漬けやサラダがおすすめの食べ方です。 キャベツは育てる地域を変えながら、一年中いろいろな種類が流通しています。 福島県はおもに春から秋を旬とするキャベツを多く栽培しています。 また、郡山市ではブランド野菜の「冬甘菜(ふゆかんな)」や、湖南地域などで冬に収穫する「雪下キャベツ」のような特別なキャベツも育てられています。 緑ケ丘一小の給食で使うキャベツは年間で1トンを超えます。毎回約10キログラム使用します。 そのうち約10%が郡山産で、郡山市産キャベツは6月〜7月と11月〜12月に主に使われています。 給食のキャベツは、ゆでてあえものやサラダに使われることが中心です。 季節ごとに特徴が変わるキャベツを、毎回絶妙の大きさとゆで加減で仕上げる所に、調理員さん達の技術が発揮されています。 6年生 調理実習
6年生は家庭科でスクランブルエッグと野菜炒めを作りました。久しぶりの調理実習でしたが、手際よく、上手に仕事を分担しながら、美味しい料理を作る事ができました。
特設合奏部担当者打ち合わせ
特設合奏部が明日から始まります。そこで、合奏部担当者の打ち合わせをしました。1年間の流れや10月2日の合奏祭参加を確認しました。また、練習場所や練習時間、楽器の取い扱い等も確認しました。
特設運動部 ジャベリックボール投げをしました5月20日の給食
今日の給食は「ごはん・牛乳・マーボー豆腐・パオズ・拌三絲(バンサンスー)」です。
今日の豆腐・みそは郡山市産。ねぎ・豚ひき肉は福島県産です。 4月に家常豆腐を見て「マーボーどうふだー」と言っていた1年生のみなさんが、楽しみにするマーボー豆腐です。にこにこしながらごはんにかけて食べていました。 今日は全体に残食が少なく、特に高学年は完食のクラスもいくつかありました。 緑ケ丘一小のマーボー豆腐に欠かせないのが「にら」です。 今日は栃木県産のにらですが、今の時期は地元産も多く流通しています。 にらはエネルギーの代謝を助け、疲労回復に効果のある「アリシン」や、目やのどを強くする「カロテン」などが多く含まれています。 給食では加熱しますが、生でも食べられます。汁物、炒め物、あえもの、きざんで薬味になど、いろいろな用途があり、使い勝手のよい野菜です。 にらは傷みやすい野菜なので、購入後はなるべく早く使用するのがおすすめです。 少ししんなりしているくらいならば、根元を少し切ってから30分ほど水に漬けておくと復活します。 5年生 算数科「大きなものの体積」3年生 モンシロチョウを観察しました
理科では、モンシロチョウの成長について学習しています。教室で観察していた幼虫がさなぎになり、本日無事に成虫の姿を見ることができました。子どもたちは羽をのばす様子を見守りながら、「かわいいね」「すごいね」と感動していました。
2年生 英語表現科「昆虫集めをしたよ」5月17日の給食
今日の給食は食育の日献立「麦ごはん・牛乳・豚肉のしょうが焼き・ふき炒り・にらのみそ汁」です。
今が旬の山菜「ふき」を使った献立です。 福島県では5月ごろから旬を迎えます。今日のふきは青森県産の水煮です。 ふきは童謡の「おべんとうばこの歌」にも登場していますね。 昨年度、献立表で「ふき」と聞いてどんな食べ物かイメージできなかった児童が、先生が歌う「おべんとうばこの歌」で「あー!」と気が付いてくれた、ということがありました。 今年度も「ふきっていうのは、『おべんとうばこの歌』の」と説明すると、なるほどとうなずいて楽しそうに食べてくれていました。 ふきは目立った栄養素がなく、微量の毒素を含むため、アク抜きをしないと食べられない山菜です。 しかし「富貴(ふうき)」という字があてられることで、昔から縁起物として使われています。 南会津で7月中旬に行われる「田島祇園祭」は「富貴(ふき)祭り」と呼ばれ、多くのふきが賄いに食べられています。 ※ふき(生)の下処理方法 1.ふきを鍋に入るくらいの大きさに切り、塩をもみこんでから、まな板の上で押し付けるように転がす。(板ずり:やらなくても可) 2.沸騰した湯(塩入りの湯、または1を塩付きで使う)で、1を3〜5分ゆでてアク抜きする。 3.2を水でさまし、表面の薄皮を向く。(するっとむけます) 1年生 算数科「いくつといくつ」 |
郡山市立緑ヶ丘第一小学校
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