6月12日 第2回拠点校指導教員研修会前半は、ICT支援員の方を講師にお招きし、授業における電子黒板の基本的な使い方や授業での効果的な活用について、実際に使いながら学びました。後半は、これまでの初任者研修の振り返りをしたあと、グループに分かれて情報交換をしました。初任者の現状や配慮していることなどについて共有し、意見交換をしました。 拠点校指導教員の皆さんは、メンターとして、よき助言者、相談者として、仕事やキャリアの手本となって日々初任者を支えてくださっています。と同時に、伴走者として初任者が自信をもって進めるように、対話を重ねながら温かく支援をしてくださっています。これから1学期末の多忙な日々へと続きますが、初任者の成長への導きや精神面でのサポートを充実させていくために、引き続き、初任者の皆さんに寄り添い、教え、支え、育てていくことを確認しました。 6月11日 自主研修講座(小学校図画工作)を開催しましたテーマは「明日から使える教科書の活用法」です。 「図画工作とはどのような教科なのか」 「図画工作の授業を通してどのような力を子どもたちにつけたいのか」 などのそもそも論を再確認すると共に、現在一宮市で使用している教科書の活用について様々な情報やそのアイテムの効果的な活用の工夫などについて学びました。 受講から、思わず「ふ−ん?」「なるほど」などのつぶやきがたくさん出る研修会でした。 6月7日 後期中堅教諭資質向上研修始めに所長から「何者かになる」をテーマにお話がありました。そして、講義1「研修の意義とねらいについて」講義2「生徒指導について」講義3「学年・学級経営について」講義4「教科指導力向上のためのOJTについて」というテーマで研修を行いました。 連携・協働・同僚のキーワードを大切に自分のスペシャルの部分を磨きながら、自分自身を成長させていきたいという声が多く聞かれました。 6月6日 発表!夏季研修の合言葉毎年教育センターの担当者は、夏季研修が教職員のみなさんの力量向上の機会になるように思いを込めて合言葉を考えています。そのアイデアをもとに所内で話し合って合言葉を決定しています。 現在受付中の少経験者必修の一次申込後に、みなさんがそれ以外の研修を選択できる二次申し込みを6月21日(金)から開始します。 今年度の夏季研修は合計77講座になりました。きっとその中にはみなさんの進化や成長のヒントとなる学びがちりばめられているはずです。 このアツい6日間の研修をみなさんと一緒に学んでいきたいです! ※申し込みにあたり、健康診断日と必修になっている研修日・時間が重ならないように校内で調整をお願いします。特に必修研修の対象になっている方は注意をしてください。 夏季研修のページへジャンプ↓ https://www2.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=... 6月6日 教育センターだより 第101号(6月号)夏季集中研修やセンターの業務についての記事を掲載しています。 今夏の研修の募集が必修研修から順に始まっていますので、内容を確認して手続きを進めていただきたいと思います。 センターだより101号はこちらから→教育センターだより 第101号(6月号) 6月5日 第5回初任者研修〜支〜教室での掲示物や教具への工夫なども大変勉強になりましたが、それ以上に、一人一人の子供たちに向けられる、先生方の笑顔やあたたかい声かけ、そして頑張ったことやできたことを一緒に喜ぶ姿とそれを受ける子供たちの嬉しそうな表情がとても印象的でした。「できないことを叱るより、できたことをほめることの大切さと、そのために教師側の準備や工夫によって子供たちがスモールステップで成長していく喜びを感じてほしい」という言葉もいただきました。支援の在り方を見直し、新たな学びを得ることができました。この学びを明日からの子どもたちとのかかわりに、ぜひ生かしていってほしいと思います。 各支援学校の先生方に多くのご協力をいただき、5年ぶりに1日日程で本研修を実施することができました。ありがとうございました。 6月4日 第2回教務主任者会議5月31日 おいでよ学年主任の森(小中学校学年経営研修)
5月31日に「おいでよ学年主任の森(小中学校学年経営研修)」を行いました。日頃から学年主任としてご活躍されている先生方が、それぞれのグループで、学年主任の役割や仕事の内容について話し合いました。参加された先生方が、楽しそうな表情で話し合いをされていたことが印象的でした。
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