学校の先生にインタビュー
国語の学習で、学校のよさはどんなところだろうということについて考えています。自分が思う「よさ」に関わっている先生に、どんな思いをもって仕事をしているのかについてインタビューをしました。緊張しながらも、聞きたいことを一生懸命尋ねていました。今まで知らなかったことを聞くことができて、みんな満足そうな表情でした。
調理実習〜いためる調理〜
今年度初めての調理実習を行いました。グループごとに計画・分担をし、協力しながらがんばって作りました。作るだけではなく、準備・片付けもしっかりと行うことができました。ぜひ、感想などについて、ご家庭でお話してみてください。
5月24日の給食
今日の給食は「麦ごはん・牛乳・鮭の塩麹焼き・ひじきの炒め煮・キャベツのみそ汁」です。
1年生のみなさんには、先月の「さば」「ます」に続き、3回目の骨付きの焼き魚です。 国産の秋鮭切り身(解凍品)を、塩麹(しおこうじ)で味つけして焼いてあります。 さすがに3回目になると1年生も手慣れたもので、骨を取りながら楽しく食べていました。 「今日の魚は骨があります」と伝えると「しってるー、さけだもん」「さけは、かわがおいしいんだよね」という楽しそうな答えが返ってきました。 塩麹(しおこうじ)は、みそや甘酒の材料になる「麹(こうじ)」と「塩」を3対1の割合で混ぜ、麹がひたるくらいの水を加えてさらに混ぜ、麹がやわらかくなるまで熟成させた調味料です。 肉や魚のくさみを抑え、野菜の味をひきたてるので、焼き魚や浅漬けなどによく使われます。 最近では塩をしょうゆに変えた「しょうゆ麹」や「甘麹(濃縮甘酒)」「たまねぎ麹」「ケチャップ(トマト)麹」などもあります。 夏は麹の熟成が早く進み、浅漬もおいしい季節です。塩麹づくりにチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。 学校便り「みどりっ子便り」 No10、11
5月24日(金)配付の学校便りNo10、11を掲載しました。「お知らせ」のタブからもご覧いただけます。
☆学校便り「みどりっ子便り」 No10、11 写真は特設合奏部の活動の様子です。活動が本格的に始まりました。 2年生 図画工作科「ひかりのプレゼント」6年 調理実習
今日は食用油を使用した炒め物を調理。三色野菜炒めとスクランブルエッグを作りました。三色野菜炒めは、にんじん、ピーマン、キャベツの順に炒め、塩こしょうで味付けをしました。ちょっぴり塩辛い味付けになったグループもありましたが、彩りよく自分たちで作った三色野菜炒めは美味しかった!!ようです。また、スクランブルエッグも牛乳を隠し味に、美味しく出来たようです。昨年度の経験を生かして、手際よく進めていました。
5月23日の給食
今日の給食は「ソフトめん・牛乳・ミートソース・チーズサラダ・くだもの(オレンジ)」です。
今日のアスパラガス、大豆ミートは福島県産です。サラダのチーズは星形にカットされています。 ソフトめん用のミートソースが一年ぶりに登場です。洋風のめん給食ですが食べやすさを優先し、はしとカレー皿で実施しています。 昨年度うまく食べられなかった児童のみなさんも、今年度は以前の反省をふまえてとてもスムーズに食べています。 ただ、一部では、めんをまぜる勢いが余ってはしを飛ばしてしまったり、机や衣服にミートソースをはねさせしまったりすることがあったようです。 「しょうがっこうになって、はじめてはしをつかったの」 と4月に言っていた1年生が、5月の終わる今ごろには、小さくしためんをはしでていねいにほぐしたり、袋のめんを1口ずつミートソースにとりわけながら食べたりすることができています。 今日は残食も比較的少なく、みなさんの食べ方の上達を感じる日でした。 防犯教室交通安全推進委員委嘱状交付式6年 図工の授業
図工の単元「光のかたち」で、カラーセロファンを用いたランプ作りをしました。昨年度学年行事で作成したスクラッチランプシェードに似ており、すぐに仕組みを理解し、黙々と緻密な作業に取り組んでいました。素敵な作品がたくさんできる予感がします。
クラブ活動 始まりました5年生 理科「成長に必要なものを調べよう」5月22日の給食
今日の給食は「五目とりめし・牛乳・ごぼうサラダ・すまし汁」です。
今日の主役は「ごぼう」です。まぜごはんとサラダの両方にたくさんのごぼうが使われています。 青森県産のごぼうを、調理員さん達がそれぞれの料理に合わせた切り方で、調理してくれました。 残食はとても少なく、特にごはんは全校でほぼ残食なしに近いくらいでした。 <五目とりめし材料 一人分ごはん150g(米で0.5合)に対して> ・鶏もも肉(小さめこま切り) 25g ・にんじん 10g ・ごぼう 8g ・あぶらあげ 5g ・しょうゆ 5g ・砂糖 0.3g ・みりん 1.5g ・炒め油 適量 (味付けはめんつゆでもできます。ごぼうと鶏肉だけあれば、あとは好みで大丈夫です。量は好みで増減できます。肉はむね肉も可) 1.にんじんはマッチ棒くらいのせん切りにする。ごぼうはささがき、又は小さくきざむ。あぶらあげは小さい短冊切りにする 2.鍋またはフライパンに油を熱し、鶏肉と1の野菜を入れて炒める。焦げそうな場合は、底が少し浸る程度に水を入れてもよい。材料に火が通ったら調味料で味を調え、油揚げを入れて一煮立ちさせ、火を止める。 3.2の具をあたたかいごはんに入れてまぜ、5分くらい保温してできあり。 ※九州の郷土料理ですが、全国各地で食べられています。ごはんに混ぜるので、具はそのまま食べるとかなり甘辛しょっぱい味です。混ぜながら味を確認し、混ぜる具や汁の量を調節します。 3年生 1年生に絵本の読み聞かせをしました
休み時間に、3年生が絵本の読み聞かせをしていました。1年生が楽しめるような絵本を自分たちで選んで練習し、招待状を届けました。上手にはきはきと読むことができて、来てくれた1年生にも喜んでもらえたようです。
特設合奏部活動が始まりました5年生 理科「子葉のはたらきを調べよう」1年生 算数「10はいくつといくつ」3年生 国語科「国語辞典を使おう」
国語科では、国語辞典の使い方をおぼえ、いろいろな言葉の意味を調べています。少しずつ慣れてきて、探している言葉をすばやく見つけることができるようになってきました。
委員会活動5月21日の給食
今日の給食は「麦ごはん・牛乳・肉じゃが・厚焼き卵・キャベツと塩昆布の浅漬け」です。
4月中旬頃から給食のキャベツは、小ぶりでやわらかい「グリーンボール」という品種を主に使用しています。「グリーンボール」は今が旬の「春キャベツ」の代表品種です。 春キャベツはやわらかくて甘味があり、浅漬けやサラダがおすすめの食べ方です。 キャベツは育てる地域を変えながら、一年中いろいろな種類が流通しています。 福島県はおもに春から秋を旬とするキャベツを多く栽培しています。 また、郡山市ではブランド野菜の「冬甘菜(ふゆかんな)」や、湖南地域などで冬に収穫する「雪下キャベツ」のような特別なキャベツも育てられています。 緑ケ丘一小の給食で使うキャベツは年間で1トンを超えます。毎回約10キログラム使用します。 そのうち約10%が郡山産で、郡山市産キャベツは6月〜7月と11月〜12月に主に使われています。 給食のキャベツは、ゆでてあえものやサラダに使われることが中心です。 季節ごとに特徴が変わるキャベツを、毎回絶妙の大きさとゆで加減で仕上げる所に、調理員さん達の技術が発揮されています。 |
郡山市立緑ヶ丘第一小学校
〒963-0702 住所:福島県郡山市緑ヶ丘東一丁目20番地の1 TEL:024-942-2960 FAX:024-942-2961 |