5月8日 第3回初任者研修 〜関わり〜午前は、マナーインストラクターの方に、「心にとどくマナーの基本〜保護者とのコミュニケーション〜」と題して、社会人としてのマナーについてご講義をいただきました。好感や安心感を与えるマナーの基本や、正しい敬語の使い方、ほほえみを伝える電話応対の仕方等、教員として知っておくべきマナーについて学ぶことができました。コミュニケーションの要である「聴くこと」のポイントや、傾聴力や質問力など聞き上手のために基本的なスキルなどを演習を通して学ぶことができました。 午後の「生徒指導の意義・児童生徒理解のあり方」「問題行動の実際」についての講義・演習では、児童生徒を多角的にとらえ、理解につなげることの大切さや適切な関わり方について学びました。 今日も終日の研修でしたが、どの初任者も真剣に学ぶ姿が見られ、明日からの指導へのエネルギーの高まりにつながりました。そして、初任者同士の関わりの温かさ、大切さも感じていました。4月から、多くの子どもたち、保護者、地域の方、同僚との出会いがありました。今日の学びを生かしながら、周りの人とより一層上手に関わる方法を身に付け、教師として輝き続けてほしいと思います。 5月7日 教科基礎講座(小中体育)5月1日 教育センターだより 第100号(5月号)本年度の夏季集中研修講座の日程、場所、研修対象者などが掲載されています。 ぜひご一読し、夏休み期間の予定作成にご活用ください。 教育センターだより 第100号(5月号) 4月26日 第1回教務主任者会議前半は課長指導より「教務主任の役割について」、担当指導主事より「いじめ・不登校対策について」の説明がありました。 後半は、確かな学力の育成について、各校の本年度の取り組みの目標や具体策について話し合いました。教務主任は、学校という組織を動かしていく上では欠かすことのできない存在です。この会でできた横のつながりを大切に、これからも子どもたちのために活躍してほしいと思います。 4月10日 第1回教科等指導員研修辞令授与の後、課長より、「一宮市の子どもたちの学力向上のため、教科指導のプロとして、市内の先生方が『わかる・できる・身につく』授業を展開できるよう、先生方の授業力向上の一助を担ってほしい」との訓示がありました。 研修では、担当指導主事より、1年間の活動のねらいについて、また、教科等指導員としての活動を行う際の心構えについての話がありました。その後、小・中学校の教科等指導員同士が連携を深めるために情報交換を行いながら1年間の活動計画を立てました。 今後1年間、一宮市の教科等指導力向上のために、様々な場面で力を発揮していただけることを期待しています。 4月24日 自主研修「Chromebook活用研修(初心者編)」を開催しました。 |
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