最新更新日:2024/11/28 | |
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4月5日(金)<1年生>入学式どの生徒も、担任の先生の話を真剣に聞き、指示に対してテキパキと取り組む姿が見られました。また、入学式や始業式に臨む態度も立派なものでした。式の中では、代表生徒が堂々と誓いの言葉や代表挨拶を行いました。 これからの中学校生活での活躍が楽しみです。 4月5日(金)<特別支援学級>新しい学年の始まり1年生の皆さんは、緊張とワクワクがいっぱいの中で、入学式やその後の学活を行っていました。 2年生の皆さんは、久しぶりの学校、久しぶりの仲間との会話を楽しんでいるように感じました。 3年生の皆さんは、先輩としてお手本になろうと張り切る姿をたくさん見ることができました。 今日、皆さんと会えるのを、先生たちはとても楽しみにしていました。 これから一年間、一緒に頑張っていきましょう。よろしくお願いします。 ところで、今日教室に入ったときに、机の上にたくさんの教科書が置かれていましたね。 この教科書たちは、3年生の皆さんが昨日準備をしてくれました。 重い教科書を運んだり、並べたり、後輩たちのために準備してくれた姿、とても頼もしいですね。ありがとう! 4月5日(金)<3年>新学年がスタートしました今年度の学年目標は「シン」(新3年生・前進・信頼)です。 最高学年として新たな環境で頑張りましょう! 4月5日(金)<行事>1学期始業式 式辞(一部省略)
NHKのeテレは知っていますか?こんな番組があるのを知っていますか?
「いないいないばあ」、「お母さんといっしょ」、「ひとりでできるもん」、「みいつけた」という4番組です。これらの番組の内容を考えてみると、人が成長するために必要なことを知ることができます。 1 「いないいないばあ」 「いないいないばあ」をするのは周りの人。周りのからいろいろな刺激を周りから受けながら、人は成長していきます。 2 「お母さんといっしょ」 誰かと一緒に何かにチャレンジしながら、人は成長していきます。 3 「ひとりでできるもん」 誰かの助けを借りなくてもできることを少しずつ増やしながら、人は成長していきます。 4 「みいつけた」 自分自身が発見したり、気づいたりすることで、人は成長していきます。 幼い時期だけではなく、人は、誰かの支えを得ながら、自分でできることを増やし、発見や気づきをしながら成長し続けます。人の支えや助けに感謝し、自分でできることを増やす努力、いろいろなことに気づける感性を磨いてほしいと思います。 浅井中学校の2つのキーワードは、成長していくことでこんなものが獲得でき、こんな学校や社会が形作られると思います。 〇「凡事徹底」 当たり前のことを当たり前に取り組むことで、ゆるぎない「軸」を創り上げることができます。 〇「利他共生」 for you and with you 誰かのために自分を生かしたり、力を貸したりしながら、人は共に生きる学校(社会)作り上げることができます。 この1年で皆さん一人ひとりが「成長」について自分なりの意味づけをして、成長を感じれられることを願っています。充実した1年になるように、ともに頑張っていきましょう。 4月5日(金)<行事>入学式 式辞
暖かな春の日差しを浴びて、色とりどりの花が咲き競う季節となりました。この佳き日に、浅井中学校に入学されました百五十八名の皆さん、入学おめでとうございます。
保護者の皆様、お子さんのご入学、誠におめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。そして、ここまでお子さんを健やかにお育てになられたことに、まずもって敬意を表します。これから三年間、お子さんのさらなる成長を願って、浅井中学校職員一同、誠意をもって丁寧な指導を進めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、新入生の皆さんは、今日から浅井中学校での生活が始まります。真新しい制服に身を包み、少し緊張した様子の皆さんからは、中学校生活への期待と意欲が伝わってきます。今後の皆さんの活躍が、とても楽しみです。 みなさんはこの三年間で、自分で決断し、自分で生きていける力をつけていきます。そのスタートとなるこの日に、新入生の皆さんには浅井中学校で大切にしている二つの言葉を伝えます。 一つ目は、『凡事徹底』という言葉です。 これは、「当たり前のことを当たり前に行う」ということです。 特に浅井中学校では、「時を守り、場を清め、礼を尽くす」という3つの目標をもって活動しています。「時を守る」は、時間を守ること。「場を清める」は、清掃に一生懸命取り組むこと。「礼を尽くす」は、気持ちのよいあいさつをし、温かい言葉遣いをするということです。この三つを心掛けた生活ができる中学生になってほしいと願っています。 二つ目は、『利他共生』という言葉です。 『利他』は誰かのために自分を生かすこと、力を貸すこと。『共生』は共に生きることです。 中学校生活では、小学校のときに比べると、勉強や部活動など、するべきことが多くなり、友達との関係も深いものになってゆきます。忙しい毎日の中で、ともすると、進むべき道に迷ったり、人間関係に悩んだりと、困難に出会うこともあるでしょう。そんな時に頼れるのは、先生や友人、家族です。周りの人の助けがあってこそ中学校生活が充実したものになります。また、自分自身も誰かのために力を貸すことができる人になってください。「One for all , all for one.」(ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために)みんなが共に認め合い、助け合いながら、居心地の良い浅井中学校にしていきましょう。 最後に私の好きな言葉を送ります。 「人は強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない。」アメリカの作家レイモンド・チャンドラーの言葉です。私は日々、強く、優しい人になりたいと心に留めながら、生きています。みなさんが学校生活の中で見せるそんな姿も見つけていきたいと思います。 これからスタートする浅井中学校での三年間、強さや優しさを培いながら、充実した日々を過ごしてください。そして、自分で決断し、生きていける力をつけていってください。先生たちは、全力で支え、応援していきます。一緒にがんばりましょう。 令和六年四月五日 一宮市立浅井中学校長 橋本雄一郎 4月4日(木)<学校の様子>入学式準備
今日は、新3年生が登校し、明日の入学式準備と各学年の教科書の準備をしました。時間前に集合し、一生懸命に活動する姿を見て、頼もしく思いました。
4月1日(月)新しい仲間を迎えました浅井中学校は、新しく7名の職員を迎えました。本日よりよろしくお願いいたします。 |