最新更新日:2024/12/17 | |
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3/29 令和5年度も終わり…
今日で、令和5年度が終わりとなります。来週月曜日からは4月に入り、新しい年度のスタートとなります。
令和6年度から西成小学校におみえになられる先生方や、入学してくる新1年生との新たな出会いが待っています。 3/28 待っています!
4月4日(木)入学式に向けて、新1年生の皆さんを迎える準備が行われています。掲示板や教室の飾りなど、笑顔で西成小に来ることができるようにと、先生たちの思いが伝わってきます。
3/27 校内では…
誰もいない校内をぐるりと見てまわると、きれいに後片付けされている様子や次の学年の準備がなされている様子などが伺えます。新しい教材も、少しずつ届いています。
令和5年度も残り数日で終わりとなり、令和6年度の足音が聞こえてくる毎日です。 3/26 色鮮やかなサイネリア
卒業式で、6年生を送り出す花道を飾っていたサイネリアが、次の出番を待つかのように、職員室前に並べられています。
今度は、4月4日の入学式で、新1年生を華やかに迎えてくれます。それまで綺麗に咲き誇っていてくださいね。 3/25 春休みです。
今日から春休みに入りました。西成っ子が誰もいない学校は、シーンとして静まり返っています。西成っ子の元気な笑い声が響き渡る、にぎやかな西成小が一番ですね。
3/22 ☆輝け はばたけ 西成っ子☆
各学級では、担任の先生から「あゆみ」が手渡されていました。担任の先生からの温かい一言とともに、一年間の頑張りが認められ、子どもたちも輝く笑顔で受け取っていました。
西成っ子のみんな、4月からも進級した学年で頑張りましょう! 3/22 令和5年度修了式今年度最後の校長先生からのお話と、生活担当の先生から、交通安全を中心とした春休みの生活についてのお話がされました。その後、児童会役員のサプライズによる「校長先生 感謝の会」が開かれました。西成っ子たちの気持ちがとてもよく伝わっていました。 春休みを楽しく安全に過ごして、全員が笑顔で新年度を迎えたいものです。 以下は、校長先生からのお話の内容です。 今、1年生から5年生まで、代表の人を通じて、全員に修了証を渡しました。そして、先生は二百六十六名全員の「あゆみ」を読ませてもらいました。この一年間、それぞれの学年の勉強や生活を一生懸命行い、できるようになったことがたくさん増えました。4月から、全員学年が一つずつ進級できますよ、ということです。 けれども、それは、皆さんだけの頑張りによるものではありません。先生や家族、卒業したお兄さんやお姉さん、安全を見守ってくださった地域の方々など、たくさんの人の支えがあったからこそ、この一年、大きく成長できたのです。支えてくださった周りの人に、「ありがとう」という感謝の気持ちを持ってこれからも生活していきましょう。 さて、今日は、4つお話をします。少し長くなりますが、1年の締めくくりである「修了式」ですので、いつも以上にしっかりと聞いてください。 1つ目は、卒業式のことです。 19日(火)に卒業式があり、皆さんの代表として、5年生に出席してもらいました。大変感動的な式でした。卒業生はもちろんのこと、出席した5年生も大変しっかりできました。長い時間、最後までおしゃべりをせず、正しい姿勢で心地よい緊張感をもって臨めました。歌も屋内運動場に響き渡る素敵な声でした。ご来賓の方々も口々に褒めてみえました。5年生は、月曜日の準備はもちろんのこと、式後の片付けまで大変てきぱきとしっかり行うことができました。まさに、6年生から最高学年としてのバトンを受け取った証と言える姿でした。本当にありがとう。これからも、西成小のリーダーとしてよろしくお願いしますね。 2つ目は、令和5年度1年間のまとめです。 校長先生が、4月から、事あるごとに朝礼や集会でお話をしてきた3つの約束を覚えていますね。 まずは、「にっこり笑顔で」です。特に笑顔での挨拶は、相手の人の気持ちがよくなり、同時に自分の気持ちもよくなるものです。挨拶がきっかけで親しくなれたり、仲直りができて友達関係が上手くいったりします。また、笑顔は幸せを運んできてくれます。次の4月からも、「にっこり笑顔で」挨拶をして、楽しい学校生活を送っていける西成っ子でいてください。 次は、「親切仲良く」です。この一年、誰とでも同じように仲良く接することができましたか。自分より体が小さいとか、自分とちょっと違ったところがあるからとか、少し苦手なことがあるからといって、ばかにしたような嫌なことを言ったり、からかったり、意地悪したり、小突いたりしませんでしたか。もしかしたら自分で気づかずにやってしまった子もいるかもしれませんね。目を閉じて、心の中で、しっかりと振り返ってみてください。新しい学年からは絶対にしないようにしていきましょう。西成小のみんなが「大切な友だち」です。学年の上、下も関係ありません。友だちを大切にしない人に、友だちになってくれる人はいません。みんなが、西成小から「いじめ」をなくしたいと思い、「チクチク言葉」ではなく「ふわふわ言葉」であふれる西成小にしていきましょう。いじめは絶対にいけません。もしいじめられたと感じたら、自分一人で悩まずに、先生や家の人など近くの大人に必ず相談してください。 最後は、「何でも自分で」です。身のまわりの準備や後片付けはもちろん、「早寝・早起き・朝ごはん」「手洗い・うがい・歯みがき」も毎日しっかりと心がけてきましたね。そして、けがをしないように、交通事故にあわないように、自分の身体や命を自分で守るために、安全で落ち着いた生活をしてきましたね。国語や算数など、大切な勉強についても、少しずつ自分でやれるように頑張ってきた皆さんです。これからも、毎日一つずつ自分でできることを増やしていき、力を付けて、自分に自信が持てるようになっていってください。 以上、「にっこり笑顔で」「親切仲良く」「何でも自分で」の三つをしっかり守って、「立派な西成っ子」になれた人に、そして自分自身にみんなで拍手を送りましょう。ありがとう。 3つ目のお話は、次の学年に向けてです。学年ごとに話します。 1年生、この1年でいろいろなことができるようになりました。次は、お兄さん、お姉さんになります。新しい1年生のお手本になってください。 2年生、なわとびがとても上手になりました。九九はマスターしましたか?次は3年生。もう「低学年」じゃないですよ。 3年生、この1年で大きく成長しましたね。次は高学年の仲間入り。もう自分のことばかり言ってられません。大丈夫ですか?人のことを考え、人のことを思いやって行動できるようになってほしいです。 4年生、委員会活動が、しっかりできるようになりました。いよいよ高学年です。さらに、お兄さんお姉さんらしく、低学年の子のことについても、自分でよく考えて行動できるようになっていってください。 5年生、いよいよ最高学年で「西成小のてっぺん」です。どんな活躍をしてくれるのか、本当に楽しみにしています。あなた方5年生一人一人の魅力が一つになったとき、とても素晴らしいものが生み出せると思います。そして、その魅力でこの西成小学校をきらきらと輝かせてください。 最後のお話は、春休みの過ごし方についてです。 春休みは、宿題もないので、つい気がゆるみがちです。そこで、いつもの「交」「審」です。交通事故にあったり、不審者にあったりと、トラブルにまきこまれて命を粗末にするということがないよう、十分に気をつけて生活してください。 そして、4月5日(金)の始業式には、全員が元気な姿で笑顔を見せて登校してきてください。 3/22 4年生 One Team!!4月のころと比べて、本当に驚くほど成長しましたね!! 先を考えて、相手の気持ちを考えて行動できるステキな“考”学年になったと思います!! 4−1のみんなと過ごした日々を振り返ってみると、たくさんのステキな思い出が思い出されます!! 1学期にメキメキつけた力が、行事が盛りだくさんだった2学期の体育発表会、教育実習生と過ごした日々、10才記念日、先生へのサプライズのお誕生日会などに生かされ、『One Team』へなっていき、2学期につけたさらに大きな力が、リベンジなわとび発表会や6年生を送る会、リズムダンスの発表会、エコ活動の報告会、特技披露会、お別れ会などに生かされ…自分たちの力だけで新たなものを生み出す力がどんどんついていき、5年生に向けて最高の準備が整ったと思います!! この1年みんなの成長していく姿を間近で見ることができ、とても幸せでした!! さあ4月からは、いよいよ5年生!! 4−1でつけた力を存分に発揮してくださいね!! そして、5年生を精一杯楽しんでくださいね!! みんなと出会えて本当によかったです!! 今日はステキなプレゼントも歌もありがとうね!! そして…これまでの1年間、ステキな思い出をありがとう!! 3/22 1年生 修了式
今日は、修了式でした。体育館に静かに集合することができました。
一年間で本当にたくさんのことができるようになりました。 一生懸命になわとびを練習しているみんなの姿を見て、先生たちはいつも すごいなぁと思っていました。 毎日、とっても素敵な笑顔で一緒に勉強してくれてありがとう。 先生たちはかわいいみんなのことが 大好きです。 保護者の皆さま、子供たちの様子をいつも温かく見守ってくださり ありがとうございました。 一年間、たくさんのご理解とご協力を本当にありがとうございました。 3/21 美味しい給食を、ごちそうさまでした!
令和5年度の最後の給食となりました。西成っ子たちは、いつも大変美味しそうに笑顔をうかべながら黙々給食を楽しんでいました。たくさん食べてしっかり成長できたことと思います。給食センターの人たちに感謝ですね。美味しい給食をいつもありがとうございます。
3/21 一年間の感謝を込めて
各教室では、1年間生活をしてきた自分たちの部屋をきれいにしています。机やいす、ロッカーなど、次に新しくこの教室を使う人たちのことを考えて、みんなでピカピカになるまで、一生懸命に汚れを取ろうと頑張っています。さすが、一つずつ進級をして、お兄さんお姉さんになる心構えができていますね。
3/21 5年生 学活
春を思わせる陽気の中、学級レクリエーションをして楽しんでいます。運動場いっぱいに広がって、心地よい汗をかきながら走り回っています。一年間共に生活してきた仲間と過ごせる時間も、明日を残すのみとなりましたね。
3/21 ☆輝け はばたけ 西成っ子☆
今朝の臨時Meet朝礼で、表彰伝達が行われました。第18回一宮サッカースクール親子サッカー大会において、5年生児童が優勝し、賞状と盾が贈られました。大変良く頑張りました。おめでとう!
3/21 6年生がいない通学班での登校
19日(火)の卒業式を終え、今日からは6年生がいない中、1年生から5年生だけの通学班となっています。見守り隊の方に付き添われて、新しい班長さんを中心に、交通安全に気をつけて登校しています。
3/21 今日の給食3/21 6年生 当たり前の尊さいつもは健康観察板を取りに来るあの子が、いつもは委員会の仕事をしに来る責任感の強いあの子が、今日は職員室に来ません。 教室に入るといつも大きな声で聞こえてくる挨拶が、今日は聞こえてきません。 いつも楽しそうに話しかけてくれるあの笑顔が、今日は見られません。 当たり前にそこにあったものが、西成小のどこにもありません。 いつか「みんながいない当たり前」に慣れる日が来るのかな? 「当たり前の尊さ」を学びました。ありがとう。 3/19 第77回卒業式6年生64名が、立派に卒業証書を受け取り、胸を張って旅立っていきました。 3/19 第77回卒業式〜式辞昨年十一月十一日に史上初の八冠制覇を成し遂げ、「歴代最強」と評されたのは、藤井聡太棋士です。史上最年少の十四歳二か月でプロ入りし、デビューから歴代一位の二十九連勝を果たしました。その後も最年少での優勝やタイトル獲得・防衛など、将棋界の歴史を次々と塗り替え続け、類まれな強さを広く印象付け、今なお成長し続けています。 プロに入る前、将棋教室へ通う頃は、年上の棋士たちに果敢に挑み、対局に負けるたびに、がっくり肩を落とし、悔しそうな様子を見せ、相手が誰であろうと涙する。負けて当然という強い相手でも、本人は納得がいかない様子で考え込む。そんな負けず嫌いの姿勢が、ここまで強くしたのかもしれません。 藤井棋士は八冠達成後に、「本当に苦しい戦いだった。この経験を糧にして、もっと実力をつけていかないといけない。八冠については、見合った実力があるかと言われればまだまだです。」と話し、日本中が偉業達成に沸き立っても、本人の謙虚さと向上心はまるで変わりませんでした。 若干二十一歳の若き天才棋士は、まだ誰も踏み込んだことのない道を切り開き、これからも将棋界に新たな歴史を刻んでいくことでしょう。しかし、八冠の防衛戦も含め、連勝という自分の記録も自分で塗り替えていかなければならないなど、その道はこれまで以上に、より険しいものになっていきます。 その中で藤井棋士は、結果に見合うだけの実力が求められるという今の自分の状況を振り返り、「どうすればさらに実力を高められるかを考えて、意識的に取り組まないと力を伸ばすのは難しい。」とチャレンジャー精神を持ち続ける決意を示すとともに、「負けた時に、どう気分をよくするかは意識するが、勝った時も負けた時も、変わらずモチベーションを保つのが大事。これまでの戦いをしっかり振り返って前に進んでいきたい。」と、力強く語っています。 皆さんが、これから夢を描いて歩んでいく道も、決して平たんな道ではなく、つらいことや苦しいこと、思い通りにならないことが多いかもしれません。それでも、藤井棋士のように、現状に満足することなく、一歩ずつ前へ前へと進み、さらなる高みを目指していってほしいと思います。自分の夢をかなえたいと思うなら、一度や二度の失敗で諦めずに、何度も挑戦することです。 藤井棋士が見せる、どんなに険しい道でも臆せず挑戦し、考え抜いた末に最後は必ずたどり着き、自分はどこまで行けるのかと先を見て、自分の信じる道を突き進んでいくたくましさを持ち続けていってください。 これから、答えが一つではない複雑な世の中を生きていく中で、たくさんの夢を思い描き、ときにはかなわない夢とも向き合いながら、充実した道をたくましく歩んでいってほしいと思います。そして、皆さんが、これまでこの西成小学校で培い、下級生や周りの様々な人たちに見せてきた、人を思いやる心も忘れないでください。皆さんが、「たくましさ」と「優しさ」を兼ね備えた魅力ある素敵な人へと、さらに成長していくことを願っています。 (中略) それでは、卒業生六十四名の皆さん、感謝の心を大切に、「やれる 絶対やれる」の強い気持ちで本気を出し、自分をきたえてゆけば、夢は絶対つかめます。そのための第一歩を踏み出していってください。 3/18 5年生 卒業式場準備
5年生は、近づく卒業式に向けて、会場づくりの仕上げを行っています。
赤じゅうたんをきれいに貼りつけたり、細かなごみをとったりしています。ひな壇や机に白カバーを、とても丁寧に被せたり、いすや机もきれいに整頓したりもしています。 会場内だけでなく、校内のいたるところで、きれいに清掃活動を行うなど、先生方と一緒に力を合わせて、卒業していく6年生に感謝の気持ちを込めて頑張っています。 5年生のみんな、ご苦労様。そして、ありがとう。 3/18 6年生修了式・卒業記念品授与式
明日の卒業式を前に、6年生は、令和5年度修了式と卒業記念品授与式を行いました。
校長先生から修了証と、一宮市教育委員会からの卒業記念品「卒業証書ホルダー」が、代表児童にそれぞれ手渡されました。 PTA会長様からは、PTAからの卒業記念品として、「記念印字入り多用途ペン」と「コサージュ」が贈られました。 式終了後に、6年生の児童たちによるサプライズで、校長先生の卒業式が行われました。思い出の色紙と素敵な歌が贈られ、会場は素敵な笑顔と温かい感謝の気持ちに包まれました。みんな、本当にありがとう! |
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