最新更新日:2024/11/21 | |
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3月15日(金)前期生徒会役員選挙立候補者の演説を真剣に聞き、浅井中をよりよくしてくれる人を真剣に選んでいました。 3月15日(金)〈特別支援学級〉ありがとう、お元気でお世話になった感謝の気持ちと、元気な赤ちゃんを無事に産んでほしいという気持ちを込めて、花束とメッセージボードをプレゼントしました。 全て手作りで、ひとつひとつ想いを込めて制作し、今日を向かえました。 無事に感謝の気持ちを伝えられて『先生によろこんでもらえたね!』『うれしいけど、悲しい』『泣いちゃいそうだった』『これはぼくが作ったよ』『わたしは今日まで秘密にできた』『先生の授業、わかりやすかった』と、素直に表現してくれました。 いつか会えた時に立派な姿を見せたいと、その後の過ごし方も素晴らしかったです。 3月15日(金)<今日の給食>今日は「ごぼう」を使ったサラダです。日本では、ごぼうを煮物や汁物など、いろいろな料理で食べますが、ごぼうを食用としているのは、日本や韓国など、ごく一部の地域です。世界中では、食べるより薬として使われることが多いようです。ごぼうは食物せんいの含有量が多く、食物せんいの多い食品の代表格とされるほどです。 3月14日(木)<今日の給食>「はくさい」は英語でchinese cabbageと言い、中国の北部が原産地です。日本に はくさいが持ち込まれたのは明治初期と意外に新しく、当時は漬物としてたくさん食べられていました。はくさいにはカリウムが多く含まれ、塩分を体外に出す効果があります。今日のようなスープにはくさいを使うと、塩分のとりすぎに効果的です。 3月14日(木)〈1年生〉掃除の様子先週の卒業式以降は、それまで3年生が担当していた清掃分担場所も1、2年生で担当をしています。 1年生はそれぞれの清掃分担場所で黙掃を意識して取り組んでいます。これまでの1年間を通して、隅々まできれいにする習慣が身に付きました。 3月14日(木)<2年生>授業の様子理科や数学では、この1年で学んだ内容から出題された問題を解いています。 先生の解説をよく聞き、できることを増やそうと努力しています。 3月13日(水)<2年生>道徳の授業の様子教材『狂言師・野村萬斎物語』では、クロームブックを活用して話し合い活動を行い、「野村萬斎さんが狂言師になると決心したのはどのような思いからだろうか」について考えました。さまざまな角度から考えることで、伝統・文化を継承していくために必要なことについても考えが深まりました。 3月13日(水)<今日の給食>肉じゃがは、大量のじゃがいもを使った料理です。じゃがいもは土の中で育つため、根っこの部分を食べていると思うかもしれませんが、実は、「地下茎」という茎の部分を食べています。地中に伸びた茎の先に、でんぷんを蓄えて丸くなったものが「じゃがいも」です。「さといも」も、じゃがいもと同じく茎の部分を食べますが、さつまいもは根の部分を食べています。同じように地下に育つ いも類でも違いがあります。 3月13日(水)<1年生> アンガーマネジメント衝動的な怒りを抑えるために、考えを広げる方法を級友と話し合いました。 3月12日(火)<今日の給食>小魚や牛乳は、「カルシウム」を多く含む食品の代表格です。歯や骨を丈夫にするために、カルシウムは重要な栄養素です。密度が高い丈夫な骨をつくる時期は20代まで。それ以降は、残念ながら骨密度は低くなっていきます。今の時期にカルシウムを十分にとり、骨密度の高い強い骨の基盤を作っておきましょう。 3月12日(火) 震災追悼集会 〜校長室より〜集会でのお話を抜粋して以下に掲載いたします。 今から13年前の3月11日に、最大震度7、マグニチュード9という日本観測史上最大となる地震が東北地方で起きました。東日本大震災です。皆さんがまだ1歳か2歳のころですが、その後も多くの報道がありましたから、皆さんも被害の大きさは知っていると思います。死者行方不明者は約2万2千人。今なお2万9千人ほどの方が、避難生活をされています。そして、今年の1月1日には能登半島で大きな地震が起きました。被災地では、まだライフラインが復旧していないところもあります。また、皆さんと同じ中学生で、親元を離れた場所で学校生活を送っている人たちもいます。 昨年も震災のお話をしましたが、被災された方々のことを忘れず、教訓を風化させないためにも、語り続けなければいけないと思います。 私たちの地域では、幸いなことに近年大きな地震は起きていませんが、今後30年以内に、マグニチュード8〜9クラスの巨大地震「南海トラフ地震」が70%〜80%の確率で起こるという予測が発表されていますので、決して他人ごとではありません。 今、私たちにできることは、過去の震災を教訓として、日頃から防災についての意識を高めて、できるだけの備えをしておくことです。また、今できている当たり前の生活に感謝するとともに、被害にあわれた方々のことを忘れないことも大切です。さらに、それぞれのできる形で、被災地の復興支援に関われるとよいと思います。この後に、生徒会から支援の提案もあります。ぜひ協力してほしいと思います。 3月11日(月)<今日の給食>今日は、「まごわやさしい」食材がそろった、栄養バランスのよい献立です。今日の「さ」の食材は「さわら」です。漢字で魚へんに季節の春(鰆)と書くように、春が旬の魚です。成長とともに名前が変わるので、出世魚とも言われます。縁起のよい魚として、お祝い事で食べられることもあります。 3月11日(月)ハンドボール部女子〜先輩と共に〜
先週の土曜日、卒業した先輩達と久々の試合を行いました。
いつも人数がそろわないので、形の練習ばかりをしていたチームとしては、実戦形式の練習ができて大変よかったです。先輩達からも温かい言葉をもらい、今後に向けての励みになりました。 3月11日(月) 新実行委員会・新年度役員選考委員会の報告
3月7日(木)に本校図書館にて新PTA会長の選考会および新旧役員・候補者の顔合わせを行いました。その後、新実行委員の分担をみんなで話し合い決定しました。
顔見知りの方も多く見られ、終始なごやかな雰囲気だったのが嬉しかったです。 お忙しい中、役員を引き受けていただいた皆さんに感謝いたします。 協力しながら無理せず楽しめる範囲でやっていくという方針で来年度の準備を始めていきます。 秋に開催される学校外活動(さわやかウォーク、パン・お菓子作り)は、広く皆さんからボランティアを募る予定ですので、興味のある方はぜひお声がけください。(PTA会長) 3月8日(金)学校の様子3月8日(金)<今日の給食>今日は「はしづかいの日」です。「はし」は中国で生まれ、小野妹子ら遣隋使によって日本に伝わったそうです。中国では、「れんげ」をはしとセットで使い、はしだけ使って食事をするのは日本だけです。日本人は、手の延長のように、はしで食べ物をつまんだり、切ったりと、はしを自由自在に操って食べます。はしを正しく持ち、正しく使うように、日ごろから意識して食事をしましょう。 3月7日(木)<今日の給食>今日「だしを味わう献立」です。和食のおいしさの一つに「だしのうま味」があります。和食の代表的な だしの素になるものは、「かつお節や煮干し、こんぶ、しいたけ」などがあります。今日の「ゆばのすまし汁」も、かつお節からとった「だし」で作ってあります。だしのうま味を味わって食べましょう。 3月6日(水)<好きです 笑顔の 浅井中>卒業式 その2最後の教室の様子です。 3月6日(水)<3年生>卒業式本日の卒業式、スクラム学年の生徒たちは、立派に成長した姿を見せてくれました。話を聞く姿勢、返事、そして合唱など、義務教育最後の日にふさわしい姿でした。彼らとともに3年間過ごすことができたこと、卒業式を共に迎えることができたことを光栄に思います。 卒業式前後の学活や、武道場での卒業セレモニーでは、別れを惜しみながらも、未来に向けて希望を抱いた力強い表情をしていたことが印象に残っています。これからの活躍を楽しみにしています。 保護者の皆様、3年間ご支援・ご協力いただき、3年職員一同感謝申し上げます。ありがとうございました。 3月6日(水) 第77回卒業式 〜校長室より〜卒業生は、とても立派な態度で式に臨むとともに、感謝の気持ちを込めた素晴らしい合唱で式を盛り上げ、心温まる卒業式となりました。 浅井中学校を巣立った190名の皆さんの、今後のご活躍とご多幸を祈念いたします。 以下に式辞の一部を掲載いたします。 【卒業式 式辞(一部抜粋)】 190名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。3年間の中学校生活を終えた今、さまざまなことが懐かしく思い出されていることでしょう。思い起こせば3年前、皆さんの入学と時を同じくして、私も浅井中学校へ赴任しました。入学式で出会った、まだあどけなさの残る皆さんが、今ここに心身ともにたくましく成長して卒業式に臨んでいる姿を見て、胸が熱くなる思いです。 (中略) さて、卒業にあたって皆さんに、テレビでおなじみのタレント、イモトアヤコさんのお話を紹介します。イモトさんは、とあるテレビ番組において「珍獣ハンター」という異名で、珍しい生き物を捕獲したり、動物と速さを競ったりする企画に出演し、瞬く間にお茶の間の人気者になりました。それ以来、色々なことにチャレンジをしているタレントさんです。 彼女は、ある日のブログで、次のように述べています。 性別、年齢、環境、立場 そんなものにとらわれず、自分がやってみたいことを始める。 実際に始めて、ようやく分かることがある。 「やりたい、やってみたい」と「やってみた」では、 天と地ほどの差があると思う。 やってみると、最初に言った、性別、年齢、環境、立場を、否が応でも感じる。 けれど、それはマイナスなことではなく、 ただただ事実として、それを認めるきっかけになる気がする。 そして、シンプルに「違い」を受け入れ、 リスペクトに繋がるのではと思う。 なんだか抽象的な話になってしまったが。 やりたいことは、とっとと始めてみて、自分の現状を知る。 その上でどうしたいか、また考えればいい。 わたしは最近、20年くらいやってみたいと思っていた ヒップホップダンスを始めた。 やってみたら、全然踊れなかった。 けれど、楽しかった。 なので、続けたいと思う。 20年も「やってみたい」で生きていたわたし。 そんな自分に、遅すぎるよと思いつつ、 この先も「やってみたい」で終わらなくて、本当に良かったと思う。 できるだけ多くの「やってみたらさ・・・」という言葉を言える人になりたい。 内容は以上です。この中で特に印象的なのは、 「やりたい、やってみたい」と「やってみた」では、天と地ほどの差があると思う。 という言葉です。 卒業生の皆さん、これからの人生で、「やりたいこと、やってみたいこと」を見つけたら、ぜひ果敢にチャレンジしてみてください。たとえうまくいかなくても、やってみたから気づくことや学ぶことがきっとあると思います。 将来の夢も同じです。夢を夢としてあこがれているだけでは、それは実現できません。まずは、やってみること、チャレンジすることが、夢の実現の第一歩です。 皆さんの夢が叶うこと、そして今後の人生に幸多からんことを心よりお祈りいたします。 最後になりましたが、保護者の皆さま方には、今日まで、本校の教育活動に深いご理解と、温かいご協力をいただきました。誠にありがとうございました。改めて感謝申し上げ、式辞といたします。 令和6年3月6日 一宮市立浅井中学校長 金澤 竜也 |