１０組の企画は「サバイバル・ワンダーランド」でした。射的やビー玉スマートボール、そしてマジック披露などがありました。がんばって準備した甲斐があって、来た人を楽しませていました。みんな笑顔でした。

　６組の企画は「シン・野外活動　Outdoor Cooking 」でした。野外炊飯に関する内容をに絡めた楽しいブースがありました。特に野菜たたきゲームでは、包丁に見立てたダンボールがボロボロになるほどでした。

　５組の企画は「シン・野外活動　ver 学年レク」でした。玉入れや１０秒止め、ノリノリブルーシートなどがありました。３年担任のＭ山先生はノリノリブルーシートを行った後に、何か景品はあるのか尋ねたところ、担当の生徒から「イェーイ」という返答があったそうです。すてきな景品ですね。

　４組の企画は「シン・野外活動　It's a light」で、光の舞をテーマにしたものでした。教室後方では実際に光の舞を体験できるコーナーがあり、大人にも好評でした。

　２年３組の企画は「シン・野外活動　the bus」でした。心理テスト、タマコロ、水平思考ゲーム、１０回クイズなどがありました。私もなりゆき上、水平思考ゲームに参加することになりましたがかなり手強いものでした。機会があれば別の人にやってみようと思いました。

　２組の企画は「シン・野外活動　キャンプファイヤーの思い出を」でした。こちらもチームカラーが橙と思うほどにファイヤー及びロウソクの飾り付けなどがありました。来てくれた人たちにはさまざまなクイズに挑戦してもらいました。

　１組の企画は「シン・野外活動　Let's walk in the forest」でした。セミの鳴き声クイズや校内ウォークラリーのコマ図を見て場所を答えたりする内容でした。クラスカラーは緑と思ってしまうほどに緑色で飾り付けられていて、まさしく森でした。

　１年７組の企画は「NHK ghost shooting7」でした。お客さんを乗せる台車、ピンポン玉を発射する紙コップ、的そして当ててはいけないマスコットなど手作りのものがたくさんあって温かさが感じられました。

　１年６組の企画は「私を幸せにして」でした。内容はお化け屋敷で、企画名が不気味に感じらます。実際、悲鳴が廊下まで響いてきました。

　１年５組の企画は「〜勇者と眼鏡の大冒険〜　Takuchan」でした。よく考えられた謎解きをしながら進んでいました。ゴールにはモールのようなもので作られたミニ眼鏡が用意されていました。

　１年４組の企画は「株式会社Uench」でした。チケット制でミニ迷路や輪投げなどで遊べるようになっていました。保護者の方も童心に帰って楽しんでいるようでした。

　１年３組は「YAMAMOTO STUDIOS JAPAN」として、USJのミニゲームを一部再現しました。スーパーボールレスキュー、アンボール、VSTARGETなどがありました。テーマパークのよに来た人たちは楽しんでいました。

　美術部は、デッサン、油絵など１学期から制作してきた作品を展示していました。訪れた人たちは、クラス企画とは違う雰囲気を味わい楽しんでいるようでした。

　吹奏楽部が全員で演奏していました。クラス企画の休憩時間ということもあって多くの人が来ていましたいました。

　有志発表の続きです。音響係、スポットライトなどさまざまなところで裏方として有志発表を支えてくれた生徒たちの姿がありました。実行委員ではなくボランティアの生徒でした。臨機応変に行動してくれていました。また、発表する生徒を保護者の方が温かな眼差しで見守ってくださっていました。そうしたさまざまな方の思いを十分に感じ取りながら、発表する生徒たちは思いきり楽しみながら披露していました。

　今年度の有志発表は柔剣道場とWINGの２会場に分かれて開催しました。歌、ダンス、特技披露などさまざまでした。

　１年２組は「ワニワニ大混乱」でした。ワニを動かすのも集計も手作業でがんばっていました。

　１年１組は夏祭りをイメージしました。射的、輪投げ、ぷよぷよボールすくいなどであつく盛り上がっていました。

　開会行事は放送室で行いました。放送のみでの開催は久しぶりでした。姿は映らなくても放送特有の緊張感があるようで、担当の生徒たちは直前まで綿密に打ち合わせをしていました。Y岡先生が場の雰囲気を和ごましていました。バッチリの出来だったそうです。

　いよいよ文化祭が始まりました。開会行事は放送で行いました。実行委員の生徒からは、「全校生徒が楽しめる文化祭」について改めて思いを伝えていました。