最新更新日:2024/12/23 | |
本日:24
昨日:123 総数:565469 |
3月9日(土)西尾張ジュニアソフトテニス研修大会予選リーグでは、北方中 3−0 西成東部中、北方中 2−1 祖父江中B で勝利し、見事決勝トーナメント進出を果たしました。 決勝トーナメント1回戦では 北方中 2−1 浅井中 で勝利しベスト8進出を果たしました。2回戦で 治郎丸中に敗れはしましたが、よい経験を積むことができました。 朝早くからお弁当の準備等、ご協力をいただきありがとうございました。7月の市大会に向けて、これからもさらなるレベルアップを目指していきます。 3月8日(金) 合唱練習(1年生)指導する先生のお話をしっかり聞いていました。練習を重ねるたびによい合唱に仕上がっていました。 3月8日(金) 競い合って(2年理科)グループになってプリントの問題を解きます。わからないところはグループで相談して解決します。その後、答え合わせをクロムブックを使って行い、どのグループが最も正解しているかを競っていました。 3月8日(金) ご飯、牛乳、みそおでん、キャベツ入りつくね3月8日(金) 仕上げ間近(1年技術)組み立て途中の生徒もいますが、多くはくぎを打ち終わり、鉛筆の線などを消して、やすりで最後の仕上げ磨きをしている生徒が多いようでした。この後、ニスをきれいに塗ると完成です。 3月8日(金) 令和6年度前期生徒会役員 選挙活動
令和6年度前期生徒会役員選挙立候補者の選挙活動が、本日より始まりました。挨拶とともに呼びかけを元気な声で行いました。今後の北方中学校を引っ張っていく気持ちと姿勢を見せてくれています。
3月8日(金) 新聞活用(2年生)最近の記事の中から、「なでしこジャパンがパリオリンピックへの切符を手にしたこと」「東京株式市場の日経平均株価が史上最高値をつけ、4万円を突破したこと」などを切り抜く生徒がいました。 3月8日(金) 登校の様子今日は短縮日課で7限に委員会を行います。 公立高校一般入試の合格発表(10時)です。 3月7日(木) わかめご飯、牛乳、さばの香味だれがけ、ひじきときゅうりのささみ和え、湯葉のすまし汁3月7日(木) はんだづけチェック(2年技術)多くの生徒がはんだづけが終わり、先生のチェックを受けていました。 上手にはんだづけができていると回路がつながり、ポケットライトが点灯します。 3月7日(木) サッカー(1年体育男子)3対3に攻撃の両サイドに2名のフリーマンがついての試合(実質5対5)をしていました。激しいボールの奪い合いがあったり、フリーマンを上手に使ってセンタリングを上げさせたりと全力で走る姿が見られました。 3月7日(木) バドミントン(1年体育女子)ラリーが続いても、すぐに落としてしまっても歓声が上がっていました。楽しくからだを動かしていました。 3月7日(木) 黒板メッセージ3月7日(木) 3年間ありがとうございました最後になりましたが,保護者の皆様,いつも温かく見守り,支えていただきました。子どもたちが中学校生活を終えることができるのは,皆様のご理解とご協力のおかげです。心より感謝申し上げます。子どもたちは北方中学校を離れることになりますが,これからの活躍を応援し,引き続き見守っていきたいと思います。ありがとうございました。 3年生職員一同 ※写真上…1年生3月保護者全体会 中…2年生12月学年レク 下…3年生2月学年レク 3月7日(木) 登校の様子今日から3年生が卒業していなくなって、朝は少し寂しい感じがします。 3月7日(木) 保護者全体会について
1・2年生保護者様
平素は本校の教育活動にご理解・ご協力ありがとうございます。 3月11日(月)に1・2年の「保護者全体会」を開催いたします。よろしくお願いいたします。 ※詳細については、先日配付した案内文書をご覧ください。 〜時間・場所〜 ◆1年保護者全体会 13:50〜14:50 武道場 ◆2年保護者全体会 13:50〜14:50 屋内運動場 〜お願い〜 ・筆記用具と上履き(スリッパ)をお持ちください。 ・来校する際は、検温や消毒等の感染症対策をお願いします。なお、37度5分以上の発熱や風邪症状がある場合は入場をご遠慮ください。 ※欠席された場合、資料については、お子さんを通じて配付させていただきます。 ・自転車は、武道場の南側か、クラブハウスの北側に置いてください。 ・自家用車でのご来校はご遠慮ください。また、学校周辺の路上への駐車についても、近隣にご迷惑をかけますので、ご遠慮ください。 ・会には、それぞれの学年の生徒も参加します。撮影(静止画・動画)について、後ろの席の方のご迷惑になりますので、カメラ等を頭より上の高さで固定して撮影されることがないようお願いします。また、撮影されたものは、個人の利用の範囲で使用をお願いします。インターネット上やSNS上への掲載、中継等はおやめください。 3月6日(水) 卒業式風景32枚目 送り出し 3月6日(水) 卒業式風景22枚目 退場A組 3月6日(水) 卒業式風景12枚目 送辞〜答辞 3月6日(水) 卒業式・式辞(抜粋)卒業生の皆さん、卒業という節目に北方中学校での三年間を振り返ってみてください。 みなさんが入学した四月はまだコロナ渦真っただ中で中学校生活がスタートしました。しかし年を追うごとに少しずつコロナウイルス感染症の影響も少なくなり、昨年五月、新型コロナウイルス感染症が五類に移行して、授業や行事は通常へと向かいました。皆さんの屈託のない笑顔で学校生活を送る姿は何物にも代えることができないものでした。 二年生の若狭湾宿泊学習。予定通り五月に実施できました。カッター漕艇ではクラスの仲間と力を合わせて大きな声を出して一生懸命櫂(かい)を漕ぎました。二日目にはボート、シーカヤック、海釣りに分かれて海の選択活動を行いました。ボートの体験では予想外に波があって、海に入ってボートを押さないと沖に出られず、全身びしょびしょに濡れながら友人のボートを押す姿が今でも目に浮かんできます。 三年生の修学旅行。一日目、伊豆の今井浜で漁船に乗ったり、アジの開きをつくったりしました。民宿では食事の配膳のお手伝いや民宿の方とのふれあいタイムでお話を聞いて、漁村ならではの生活を味わうことができました。二日目は国会議事堂を見学しました。その後、楽しみにしていた東京ディズニーランドで友人とともに文字通り夢のような時間を過ごしました。そして、三日目は東京スカイツリーの見学でした。時間もたっぷりあって、地上三百メートルからの眺めを堪能するとともに、買い物もたくさんすることができました。 部活動。雪の舞う冬の寒いときもギラギラと強い日差しが注ぎ続ける夏の暑いときも必死に練習してきた二年半でした。最後の夏の大会でソフトテニス部女子は県大会にまで出場しました。バレーボール部女子も西尾張大会に出場しました。ソフトボール部は夏の大会が最後の活躍の場でした。初戦を勝ち準々決勝も接戦を繰り広げ見るものを熱くしてくれました。 体育祭。今年は学級対抗種目をなくし、群団対抗種目のみで行いました。また、男女でダンスを踊る三年目でもありました。九月から学年一つになって屋内運動場で練習に励んでいました。本番では男女が本当に楽しそうにダンスを踊っていました。その姿は保護者の皆様や後輩たちに「行事はこうして楽しむものだよ」とからだ全体で教えてくれているようでした。 歌声コンクール。今年はやっと制限がなくなり全校が屋内運動場に入って、聞き合うことができました。しばらくやめていた学年合唱も行うことができました。各クラスが懸命に練習してきた成果を発揮し、すばらしい歌声を屋内運動場いっぱいに響かせてくれました。 春を待つこの季節、皆さんに「桜守(さくらもり)」のお話をします。 桜を守る人のことを「桜守」といいます。 京都に、樹齢何百年もの桜、それこそ花開けばこの屋内運動場の半分ぐらいに咲き誇る大きな桜の木がありました。毎年春になるとたくさんの人が花見を楽しむために集まる立派な桜でした。 ところが、ある年に花がまったく咲かなくなりました。このまま枯れてしまうのではないかと誰もが悲しみました。それを聞いた「桜守」の方が駆けつけました。まず根っこの大量の土を入れ替えて、毎日毎日桜の様子を観察しながら、栄養分を入れて懸命な世話をしました。すると、数年後、花をいっぱいにつけた桜の木が見事に蘇りました。そのとき「桜守」の方は「桜は手入れをするのではない、守りをするのです。守りとは花が咲かない季節でもいつも見ていることです」とおっしゃいました。 これまで、皆さんは物事がうまくいかないとき、悩んだり、苦しんだりしたことがあったことと思います。実はそのとき、皆さんはひとりぼっちではなかったのです。皆さんのまわりには、そっと見守ってくださったお父さん、お母さん、家族の皆さんや先生方がおられたのです。応援してくださっていたのです。 今、ここにいる皆さんは春から新しい舞台を心待ちにしていることでしょう。新しい環境で楽しい生活が始まります。でも、何かにつまずいたり、壁にぶつかったりすることがあるかもしれません。桜に例えるなら、花が咲かなくなる時期でしょう。 しかし、皆さんは必ずどんな時でも、蘇ることができます。なぜなら、皆さんを支え、応援してくださる保護者の皆様、先生方、友人がいるからです。まさに「桜守」といえるでしょう。 四季の移ろいに耐え、桜が満月の日を目指して満開になるように、今ここにいる皆さんは未来に向かって精一杯進んでいってほしいと思います。どんな時でも私たちは見守っています。 新しい時代に向かって一歩を踏み出すみなさん。本校で培った「叡智」を生かして、自信を持って一歩を踏み出してください。 最後に、卒業生の皆さんの輝く未来を心から願い、式辞といたします。 |
|