国語の授業では、竹取物語について学んでいました。古典のリズムや趣深さについて慣れ親しんだり、意味を推測しながら読み進めたりしていました。
　英語の授業では、「Whose〜？」の会話文についてペアで会話練習していました。

　ひまわり祭が終わり、日常の生活に戻りました。授業後の部活動も再会しました。運動場では、サッカー部、野球部、ソフトボール部、バレーボール部が練習をしていました。暑くも寒くもなく、そして風もない絶好のコンディションで元気に活動していました。

　今年度のひまわり祭は、文化祭については４年ぶりに保護者の方にも参観いただきました。体育祭についても４年ぶりに人数や時間制限なしで公開いたしました。時折小雨が降り、冷たい風が吹き付けるコンディションであったにも関わらず、多くの方が生徒の様子を見守ってくださいました。本当にありがとうございました。

　帰りのＳＴ後、運動場では野球部とサッカー部の生徒がグラウンドの整備をする姿がありました。また、昇降口では２年生の生徒が自発的に砂を掃いてくれていました。疲れているのにも関わらずそのような行動をしてくれる生徒がいること、成中の大きな財産です。

　体育祭実行委員長からは、感謝の気持ちも含めてとても思いが込められた話がありました。そして生徒会長からは、気持ちの切り替えの大切さを伝えるとともに、来週からは制服登校になることの確認の話がありました。

　大縄競技中の写真は後日お伝えします。最終種目ということもあって、どのチームも今日いちばんの盛り上がりで声援を送っていました。

　２年生のあるクラスはマイムマイムを踊っていました。円になる＝キャンプファイヤーといった思考が定着したのかもしれませんね。

　最大限に気合い入れをしていました。

　大縄直前、各色ごとに円陣を組んでいました。

　３年生の必死な思いは会場全体に届いていました。１・２年生も必死に応援していました。また、ゴール直前には、担任のＳ江先生も「立てろ！」と大きな声で叫んでいました。

　３年生の学年種目は、「緊急警報！台風　中３号」です。内容は、台風の目です。一発勝負、真剣な雰囲気がビシビシ伝わってきました。

　さらに風が強まる中、次の競技は台風の目。「まさしく台風じゃん」と我ながらうまいことを言ったつもりでいましたが、辛口コメンテーターの K米先生から「台風みたいではあるけれど、目ではない」とツッコミを受けました。そんな久Ｍ先生ですが、カメラを向けたところDJのぽーでお茶目な一面を見せてくれました。

　１３時１５分現在、雨は降っていませんが風が強く寒い状況です。そんな中でも、半袖・ハーフパンツで過ごしているＭ尾先生にインタビューしてみました。全然大丈夫とのことです。一方、温かそうな服装のＴ村先生にもインタビューしてみました。「温かいです」と満足気な表情で答えてくれました。

　縦割り種目３種目目は、「進撃の成中」でした。内容は水鉄砲で相手のポイをねらう競技です。参加した生徒からは「めっちゃ寒いです」といったコメントがありました。風で水がまっすぐに飛ばなかったり、逆風で自分にかかったりしていて苦戦していました。

　体育祭実行委員は競技中もがんばっています。特に障害物競走では、最初と最後の器具の準備や片付けに加えて、競技の最中も使用した器具をスタートラインまで急いで運んでいました。また、午前の競技についての反省事項を共有していました。

　競技の合間及び昼食休憩の合間、先生たちがラインを引き直したりトンボでならしたりしていました。少しでも競技が競技として成立するように、そして安全に行えるようにしています。

　レク種目として、「部活動対抗競技　体育祭だよ！全員集合！」を行いました。前半はガチリレーを２レース行いました。後半は２年半の感謝の意を込めてパレードしました。顧問の先生もかりだされていました。帰宅部もとい応援部は校長先生を担いでパレードしていました。

　午前のプログラムが終了しました。予定より少し時間が遅れました。午後の協議開始時刻につきましては１５分遅らせて１２時４５分といたします。ご承知おきください。

　２年生の学年種目は、「玉の宅急便　誤配達です業者サン」でした。落ちている玉を拾って他のクラスのカゴに入れる競技です。カゴを背負った人を懸命に追いかけていました。カゴが壊れてしまうほど激しい競技でした。最後は青組と橙チームで決勝戦を行いました。

　縦割り対抗対抗種目２種目目は、「障害物って４種類あんねん」でした。内容は、障害物リレーです。一つ目の障害は「宅配便リレー」、段ボールを運びました。二つ目の障害は「ぐるぐるバット」ふらふらしながら走っていました。三つ目の障害は「後ろ向きリレー」でした。四つ目の障害は「先生ゾーン」、先生とじゃんけんして、運悪く負けてしまったタイヤを引いて走るものでした。