「こんな学びをしたい!」……今年度も、教職員のみなさんのご要望を、ぜひ教育センターにお寄せください。

2月21日 令和5年度 第2回一宮市教育センター運営委員会

 令和5年度第2回一宮市教育センター運営委員会を開催しました。
 本年度の教育センターの事業内容の報告や、次年度の計画について、委員のみなさまから貴重なご意見をいただくことができました。
 いただいたご意見を次年度の運営に生かし、一宮市の教職員の皆さんのとって活用しやすい、教職員の皆さんと学校を応援する「教育センター」にしていきたいと思います。
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2月16日 自主研修「明日を拓く ミドルリーダーシップ研修」(第4回)

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 現職教育研究主任を対象にした自主研修「明日を拓く ミドルリーダーシップ研修」の最終回(第4回)を開催しました。
 まず、講師から本年度の研修内容の振り返りとまとめの講義がありました。その後、グループに分かれて、来年度の自校の現職教育をどのように推進していく計画か、主題、目指す児童生徒像、手立て、研究組織等、現段階で検討している内容について、情報交換と質疑を行った後、全体で共有しました。 最後に、本年度研究主任としての働きの中で学んだことを、これからの自分と学校にどのように生かしていきたいか、各自で目標を立てました。
 回を追うごとに、受講者の振り返りには「学校で次はこんなことをしてみたい!」「こんな風に工夫したら、うまくいくかもしれない!」と、前向きな内容が溢れるようになりました。一宮の教育の未来を担うミドルリーダー層の先生方の熱意により、1年を通して素晴らしい研修を「参加者みんなで」作ることができました。この研修での学びをそれぞれの学校の教育活動に広げ、子どもたちの笑顔のために生かしてほしいと願っています。

2月15日 第3回訪問研修アドバイザー打合せ会

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一宮市の若手教員を中心に、授業づくりのための校内研修を行っていただいている訪問研修アドバイザー。その方々の打合せ会が15日に行われました。
 今回の打合せ会は、1年間の成果やさらに改善するとよい点などの情報交換を行いました。令和5年度の訪問指導もあとわずかとなりまりましたが、アドバイザーの皆様のおかげで若手の先生方は自信をもって前に進むことができています。本当にありがとうございました。

2月14日 第17回初任者研修〜希〜

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今年度最後の初任者研修を開催しました。
午前は、一年間のまとめとして課題研究発表会を行いました。初任者は、研究発表や質疑応答を通して、自分の実践を振り返りました。その後、教職員育成指標をもとに、来年度に向けての目標を設定しました。初任者それぞれに学習指導、学級経営の目標を立て、来年度に向けて希望をもって午前の部が終了しました。午後は、教育センター所長から「夢いっぱいの教師人生」と題した講義がありました。これからの一宮市の教育について、さらに、教員の夢を叶えるためのカリキュラムマネジメントについての話に、教師のやりがいを再確認することができました。また、「一年を振り返って」の講義やグループワークで一年間の初任者研修を振り返りました。教科指導や電話対応等のマナー講座、学級経営など、実践的な内容の研修が特に印象深く、研修後すぐに取り組むことができたとの意見が多く出ました。
初任者研修は終わりますが、教育センターはこれからの一宮市の教育を担う初任者の皆さんをいつまでも見守っています。

2月9日 第5回校務主任研修

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2月9日に、本年度最後の校務主任研修を実施しました。
「『対話』で描く 未来への羅針盤」をテーマに、合同会社ファミリーコンパス代表の渋谷聡子様を講師にお迎えし、ご講義をいただきました。
校務主任の先生方は、日頃まず学校や自校の先生方、子どもたちのことを優先して職務に当たられることが多く、自分の心に向き合うことを後回しにしがちです。今日は、ペアやグループでの対話を通して、自分の感情や願いなどの「心の声」とじっくり向き合い、自分はこんな風に人と関わり、働きたい、という心の声を掘り起こすことで、自分はどんな校務主任でありたいのか、自分らしい校務主任とはどんな姿なのか考えました。
自分なりの幸せの実現に近づくことは、共に働く自校の先生の幸せや、子どもたちの幸せにもつながるはずです。今日の経験で再発見した「自分らしい校務主任像」の実現をめざし、校務主任の先生方がますます活躍してくださることを願っています。

2月6日 自主研修 教科基礎講座【中学校音楽】

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元東京学芸大学准教授の先生を講師にお迎えし、教科基礎講座【中学校音楽】を開催しました。本年度は、テーマを「音楽づくり・創作の実践と評価について」とし、日本の音階を生かした旋律づくりの授業展開の仕方や、子どもの即興演奏に対する声掛けによる価値づけの仕方、グループで音楽づくり・創作を行う時の支援の仕方等について演習を通して学びました。
始めは緊張気味だった参加者の先生方も、ペアやグループでの演習に取り組むうちに自然と打ち解け合い、笑顔のあふれる研修となりました。音楽を通して様々な思いや意図を交流し合うことで、おのずと人と人との絆が深まっていく、そんな「学校の音楽の授業」だからこその醍醐味を、今日の学びを生かして、これからの日々の授業の中で子どもたちに味わわせていただけることを願っています。

2月6日 教育センターだより 第97号(2月号)

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教育センターだより第97号(2月号)を配布文書に掲載しました。
1月に実施した研修の様子の紹介や、2・3月に実施予定の自主研修のお知らせ、センタースタッフおすすめの本の紹介について掲載しています。ぜひご一読ください。教育センターだより第97号 2月号-1

2月3日 自主研修 第6回臨床心理士による教育相談研修会

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 2月3日(土)に第6回臨床心理士による教育相談研修会を開催しました。教育相談の事例をもとに、ロールプレイなどを通して保護者対応について研修をしました。保護者の理解と協力を得るにはどのような言葉や表現、態度で応じるとよいのかを話し合ったり、講師から助言を受けたりしました。「先生(学校)を信頼する」という気持ちを高めるには、教師が保護者の思いに寄り添って傾聴することが何よりも大切であることを体感できる研修会でした。

1月30日 第4回特別支援協力員研修

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 第4回の特別支援協力員研修を、一宮市総合体育館で集合研修として実施しました。年に1回、他校の特別支援協力員と直接話ができる機会として、グループでの話し合いや情報交換の時間を多くとる研修でした。日頃不安に思うこと、支援の仕方で迷っていることなどを直接尋ねたり、それぞれの取り組み方を紹介したりする時間は、参加された特別支援協力員の方にとって、有意義で貴重な時間になりました。最後に、市の首席カウンセラーの方のまとめの話を聞き、協力員による支援の大切さや勤務の確認をしました。
 研修で学んだことが、各学校で支援が必要な児童生徒のために生かされると思います。

1月31日 第4回初任者研修拠点校指導教員研修会

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本年度最後の初任者研修拠点校指導教員研修会を実施しました。
前半は、本年度の初任者研修を振り返りました。後半は、グループに分かれ、初任者の様子や指導で苦労したこと、工夫したことなどを話し合いました。また、司会進行を務めていただく2月14日の初任者研修課題研究発表会について、当日の流れなどについて確認しました。
拠点校指導教員の先生方は、初任者の指導技術の向上だけでなく、心の面でも支えてくださいました。本当にありがとうございました。


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