体育は、水泳の授業です。夏の日差しが射す中、とても気持ちよさそうに、子どもたちはプールの水の冷たさを感じて楽しんでいます。次回の着衣泳で、今年の水泳の授業は最後になります。

　国語は、カタカナの学習です。「ボ」「ヌ」の書き練習に取り組みます。カタカナ練習ドリルを用いて、書き順や字形に気をつけて何度も繰り返し練習をしています。良い姿勢を意識して、上手に書いてくださいね。

　熱中症事故防止に向けた「知事からのメッセージ」について、以下のタイトルをクリックしてご覧ください。

　　熱中症事故防止に向けた「知事からのメッセージ」

今日の献立は、ミルクロールパン・牛乳・ボロニアカツのトマトソースがけ・コーンクリームスープ・いちごジャムです。

　明日から、１学期の個人懇談会が始まります。お家の人に、少しでも気持ちよく懇談会をしていただくためにも、自分たちが生活をしている学校をきれいにしようと、西成っ子たちは、厳しい暑さの中、一生懸命に掃除をしています。ありがとう！

第７２回一宮市子ども作品展に出品する学校代表作品の審査会がありました。どの学年の作品も構図や色使いが工夫されており、力作揃いでした。本日選ばれた６点の作品は、８/１６（水）〜８/２２（火）の期間、一宮市博物館に展示されます。ぜひ足を運んでくださいね。

　体育は、フラッグフットボールです。楕円形の柔らかいラグビーボールを、チーム内でうまくパスを回して、相手にフラッグを盗られないようにして運んでいきます。ポジションを上手く取り、声をかけ合ってパスをしていきましょう。

　算数は、「四角形の角の大きさの和を調べよう」です。四角形の４つの角の大きさを合わせると、３６０度になるのはどうしてかを考えています。図を用いて、みんなに上手く説明できるでしょうか？

　音楽は、「強さや速さを工夫して、指揮をしよう」です。一人ずつ前に出て指揮者をします。他の人は、「指揮者の心の声を読み取って歌おう」です。曲は、「メリーさんのひつじ」です。さあ、どんな指揮をするのでしょうか？みんなは上手く歌えるでしょうか？

　理科は、「糸電話をつくって、友だちと話をしてみよう」です。糸電話でお話をするとき、糸はどうなっているのでしょうか。糸につけたビーズをよく観察してみましょう。また、そっと糸に触れてみましょう。

　算数は、「数字で数をあらわそう」です。百の位、十の位、一の位の数字を一つ一つ確認して、３桁の数字を読んだり書いたりします。位取りを間違えないように気をつけて、正しく読んだり書いたりしましょう。

　算数は、ひき算の復習です。ドリル形式の「けいさんスキル」に取り組んでいます。問題練習ができたら、先生に見てもらいに行きます。たくさん○をつけてもらって、褒めてもらえるといいですね。

今日の献立は、ごはん・牛乳・さばの塩焼き・じゅうろくささげとひじきのあえ物・とうがん汁です。

　「音のふしぎ」の学習をしています。太鼓を大きくたたいた時と小さくたたいた時では、太鼓の上に置いたビーズの動きにどのように違いがあるのかを観察して比べました。それぞれの違いが分かるように文章で表現することは、子どもたちにとってなかなか難しいことですが、発表してくれた友達の表現を比べて聞きながら、分かりやすい書き表し方を考えていました。

　暑さに負けず、水泳の授業をがんばっています。
　着替えや片づけもずいぶん素早くできるようになってきました。顔を水につけたり、体の力を抜いて浮いたりする学習内容にも、積極的に取り組んでいます。
　健康観察や準備などいろいろな面から支えていただきありがとうございます。

今日の献立は、ごはん・牛乳・ハンバーグのオクラソースがけ・たなばた汁・たなばたデザートです。

　メダカが、引っ越しをしました。理科の授業において、５年生の廊下で、水槽に入れて飼育されていたメダカが、今度は、４年生の理科の授業の関係で、４年２組前の廊下に引っ越してきました。子どもたちは、興味津々で水槽の中のメダカを覗き込んでいました。

　授業が終わり、中間放課になると、子どもったちはウルフドッグス名古屋の選手の所に駆け寄り、いろいろなお話をし始めました。中にはサインを求めたり、ボールを打ってもらったりしている子もいました。笑顔いっぱいに喜んでいる西成っ子たちです。

　総合の時間では、Chromebookを用いて、「シューティングゲームをつくろう」というプログラミング学習に取り組んでいます。アプリ「ビスケット」で、発射台や宇宙人をデザインし、動きをつけたり、ミサイルで攻撃したりできるようにプログラミングしていきます。

　屋内運動場で、バレーボールＶリーグ「ウルフドッグス名古屋」の選手をお招きし、「夢をつなぐプロジェクト」が開かれました。
　チーム紹介のビデオ映像を見た後、子どもたちがコートに入り、実際にボールを使って、アタックやサーブの実演を行っていただきました。子どもたちもレシーブしようと参加をし、その迫力に圧倒されました。
　その後、子どものころから現在に至るまでの「夢」と共に歩む姿についてのお話を聞きました。お話の中では、夢をかなえるために、３つの大切なことを教えていただきました。「可能性は無限、時間は有限」「楽しむこと」「少しだけ難しいことに挑戦」です。
　子どもたちからは、いくつか質問が出されましたが、一つ一つ丁寧に答えていただきました。最後には、全員で記念写真も取りました。
　限られた短い時間ではありましたが、これからの子どもたちの成長の糧となってくれたことと思います。素敵な心の栄養を、本当にありがとうございました。