2/22(木) 羅針<校長室から>中1ギャップを小さくするために...
本日、大和東小・大和西小の6年生を本校へ招いて「体験入学」を行いました。隣接校選択制により田小学校から入学する児童も参加してくれました。
これは大中校区の小中連携プログラム(授業)として実施しているもので、大和中学校を例に、中学校生活の様子を紹介したり、中学生になるまでの準備や心構えを話したりするものです。小学校のクラス単位で3年生の教室に入り、中3担任が中心になってガイダンスしました。 ーーーーー ・校長先生からのウェルカムメッセージ(オンライン) ・校内参観 ・中学校生活の紹介、模擬授業 ーーーーー 人は、知らないこと・見たことのないことに対して不安や恐怖心を持つものです。ましてや、小学校と中学校の間にある様々な違い(ギャップ)は、6年生児童にとってはとても大きな環境の変化となり、その変化に順応できないケースを生みやすいものです。 今日中学校に来て、中に入って実際に自分の目で見て、中学校の先生と実際にコミュニケーションしてみて、「中学校はこんなところなんだ」と実際に見聞きした体験が少しでも安心を引き出し、中1ギャップを小さくすることがこのプログラムの意図です。4月からの中学校生活に期待が持てるようになればと願っての取り組みです。 6年生の子どもたちは、始めは緊張した様子も見られましたがだんだんと緊張もほぐれ、笑顔がたくさん見られるようになりました。この笑顔が4月からも引き出せるように、中学校側もよい準備をしていきます。 2/20(火) 想いを込めて【8組】
3学期がスタートしたと思ったら畳みかけるように時は流れ、気が付けばもう2月も下旬。あっという間に卒業式が迫ってきました。3年生と過ごす時間も少なくなる中、8組みんなで一緒に寄せ植え作業をしました。花は卒業生の門出や新たに迎え入れる新入生をお祝いしてくれます。みんなで協力して、清らかな花を想いを込めて植えました。
2/20(火) 第3回大和中学校運営協議会の報告2 場所 校長室 3 公開 4 傍聴人0名 5 出席者12名 6 議題と審議の内容 〇今年度の活動および次年度に向けて [笑顔輝け大中]の教育活動について 大和中ウェブサイトの記事を紹介しながら、確かな学力・豊かな心・健やかなからだ・未来に生きる力の育成に関わる取組や学校DXの推進や安心・安全な学校づくりの取組状況・生徒の様子などについて次年度への方向性とともに報告がなされました。 ○令和5年度学校評価について アンケート結果から、「最近大きな地震があったが、シェイクアウトなど定期的に訓練がなされていることで瞬時に身を守る行動が身についている子どもが多いと感じる」「道徳の授業は、保護者にイメージが伝わりにくいので公開日などで参観できるとよい」「地域とのつながりが薄れているが、震災などつながりが大切なこともある。どのようにつながりをもっていくかは地域の課題である」など意見が出されました。 〇令和6年度学校教育目標 〇令和6年度学校運営協議会開催予定及び行事予定 〇令和6年度学校運営協議会委員について 上記議題について承認されました。 ○その他意見交換 ・シン学校プロジェクトについて(大和中の築年数・生徒数の今後の変化) ・部活動の地域移行について 学校運営協議会委員の皆様、1年間、大和中学校のために貴重なご意見をいただきありがとうございました。 次回の学校運営協議会は令和6年度になります。 2/20(火) 直前まで精一杯【2年生】2年生の生徒たちは、テスト直前まで教科書やプリントを必死に確認していました。そっと見守りながら、心の中で「がんばれ!」と応援しました。あとひとふんばりです。 2/20(火) 最後の確認!!【3年生】2/20(火) お祝いに花を添える
8組の生徒たちと学校支援ボランティア「フルール」のみなさんの手によって、ハンキングが作られました。2週間後の卒業式や4月の入学式ではきっと見頃になり、お祝いに花を添えることと思います。いつも素敵な環境をつくっていただき、ありがとうございます。
2/19(月) 将来への貯蓄ってこんなに必要!?【3年生】人生100年といわれている現代、安心して長生きしていくためにも上手にお金をやりくりしていきましょうね! 2/18(日)大和公民館まつりが開催されました
本日10時〜15時まで、大和公民館にて、大和公民館まつりが開催されました。10時からの開会式には、一宮市長も参加し、ご挨拶をされた後、館内の展示を見学されていました。
会場では、本校の美術部も多くの作品を出品しましたが、小中学生や地域の方の多くの作品が展示され、芸能発表会や体験コーナー・販売コーナーもあり、家族揃って参加している姿が多くみられ大変な賑わいでした。 2/16(金) 災害に備えるためには【8組】
理科の学習で地震のしくみについて学習しました。
「南海トラフ地震怖いよね・・・。」 「家や道路がたくさん壊れちゃうよね。」 「水や電気、ガスとか使えなくなっちゃう、どうしよう。」 たくさんの意見が出る中で、今日は「防災」にポイントを置いた授業を行い、災害に備えるために、水がどれだけいるのかや、食べ物は何がどれだけいるのかを各家庭で備えることを想定して調べました。 「え!?こんなにいるの?」 みんな驚いた様子でした。 2/16(金) 寸暇を惜しんで【2年生】2年生の教室をのぞくと休み時間にもかかわらず勉強している生徒がいました。楽しそうに友達と問題を出し合ったり、協力したりする姿が見られ、うれしくなりました。最後まで全力でテスト勉強に取り組んで、一人ひとりが2年生の有終の美を飾って欲しいです。 2/19(月)羅針<校長室から>3年生が卒業後の人生を疑似体験...
義務教育最後の学年となる3年生には、特に「自立」「自律」に向けた学びが大切だと考え、本校ではその時間を意図的に設定しています。2学期に実施した模擬選挙体験(一宮市選管による選挙出前トーク)もそうですが、性を考えるいのちの授業、ジェンダーを考える道徳の授業など、日常の授業の中でも様々な視点を取り入れています。
今日は家庭科の発展学習として、第一生命の皆さんに協力していただき、消費者教育・金融保険教育のプログラムを実施しました。今から消費者としての自覚をもち、計画的な金銭の管理ができるように、適切な知識を身に付けることができるようにとの願いからです。 授業はすごろく形式の「ライフサイクルゲーム」を楽しみながら、結婚・住宅購入などのライフイベント、病気・ケガ等のリスク、振り込め詐欺や架空請求といった消費者被害事例など、人生を疑似体験するものです。 卒業までひと月を切りました。残り少なくなった中学校生活ですが、卒業後の自分の生き方をしっかり考えて、自ら歩んでいけるようにしていきます。 12/15(木) 来年度に向けての準備【2年生】2/15(木) 人のために【8組】2/14(水) 保健室だより・頑張ったクラスを発表しました
目の健康トレーニング週間中、1日2回、クラスで半分以上できたクラスは、保健委員が手作りしたパズルを貼るという活動を行いました。結果を集計し、委員長と副委員長がよかったクラスを、お昼の放送で発表しました。1日2回トレーニングすることは難しかったようですが、眼球運動のトレーニングも楽しく行い、目を大切にしようとする意識が高まりました。
2/14(水) 生徒の声に耳を傾ける時間【2年生】教育相談の時間が確保され、学級担任の先生が生徒全員から話を聞いています。ある生徒は自分が好きなことについて楽しそうに話していました。 しかし、この時期は、進路のこと、友人関係など悩みはつきません。また、テスト勉強に身が入らないという相談をよく受けます。普段の学校生活は慌ただしく過ぎていきますが、悩みがあれば遠慮なく2年生職員、相談員さん、スクールカウンセラーさんなどだれでもよいので相談してください。 2/14(水) 久しぶりに実験【3年生】当時は学習していなかった知識も踏まえて多角的にとらえると,実験の見方も少し変わります。3年間の学習が,実感を伴った理解としてさらに深まってくれるとよいと思います。 2/13(火) 目指せ、語彙力UP!【1年生】
国語の授業では、作成した随筆文を読み合いました。今回の目標は五感と表現技法を使うこと。生徒自身が体験した出来事を、読み手がイメージしやすいように工夫しました。作品は、忘れられない風景を生き生きと書いているもの、友達や家族とのやりとりをユーモアたっぷりに書いているものなど、バリエーションに富んでいました。お互いの作品を読み合うことで、表現することの奥深さに気づき、自らの語彙力を磨いていってほしいものです。
2/13(火) 力を合わせて【8組】
「僕、この部分をつくるよ」「ニスを塗るとキラキラして綺麗だね〜」
技術の授業では、クラスで使う物置台を作っています。みんなで協力して1つのものを創り上げる責任感と達成感を味わいながら黙々と作業に取り組んでいます。3年生にとっては最後の共同製作になるので、より一層気合いが入っているように感じます。いいものに仕上がるように頑張りましょう! 2/12(火)進路指導だより「一宮市高等学校等就学助成制度のお知らせ」
一宮市では、高等学校等における教育に係る経済的負担の軽減を図るため、助成金を交付しています。詳細につきましては次のリンク等からご確認ください。
≫R6.2月 一宮市高等学校等就学助成制度のお知らせ ≫一宮市Webサイト <問い合わせ先> 一宮市教育委員会 教育部総務課 電話 0586(85)7070 2/13(火)羅針<校長室から>新ジャージ・新体操服の導入に向けて検討が進んでいます
新制服の導入から2年たちました。この新制服の導入には生徒が中心となって立ち上げた校内制服委員会が大きな役割を果たしていましたが、その後も校内制服委員会を中心に、ナップサックの見直しなど、よりよい学校生活へのカイゼンや話し合いを続けていました。そして本年度、現在のジャージと体操服の見直しについて本格的な検討に入りました。
その流れの中で11月に生徒・保護者・職員に実施したアンケートの結果がまとまりましたのでお知らせします。今後はこのアンケート結果をもとに令和7年度からの新ジャージ、新制服の導入に向けて進めていきます。 ○ アンケート結果をもとにデザインサンプルを作成 ↓ ○ 校内制服委員会(生徒・保護者・職員)で決定 ↓ ○ 令和7年度から導入 ≫ R6.0208 大中生_体操服・ジャージのアンケート結果について |
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