1月10日(水) 2年生:EC岩井の様子(16)写真は、実行委員会が作成した「 Today’s Program 」です。 今日1日だけでも、たくさんのプログラムにchallengeしてきました。 13時から20時まで、入浴と食事の時間以外は、イングリッシュプログラムに取り組んでいたことになります。 かなり、頭も体も疲れていることと思います。明日に備えて、しっかり寝て、頭も体も休めてください。 先ほど(22時30分)、健康観察の報告がありました。微熱のある生徒が若干いますが、保健室で対応する生徒、また、怪我をしている生徒はいませんでした。 まもなく、1日目が終わろうとしています。明日の起床時間は、6時30分です。 明日1日元気に活動できますように!おやすみなさい💤 校長:高田勝喜 1月10日(水) 2年生:EC岩井の様子(15)いろいろな質問をしてユニークなプレゼンを作り上げようと、どのグループでも、一人ひとりが真剣に取り組んでいます。 ブラジル・インドネシア・イタリア・マレーシア・ハンガリー・ガーナのキャプテンからどんな情報が得られたのでしょうか? その国の伝統文化・芸術・名所・歴史・産業・食文化・生活習慣・・・etc 今朝の出発式での姿と今の姿には、生徒たち一人ひとりに大きな違いがあります。 入園式で伝えた、「3つのC=Chance・Challenge・Change」。 EC岩井のプログラムという「Chance」に、みんな全力で「challenge」し、少しずつ「change」成長につながっています。 プログラム終了後、係会等を行い就寝準備となります。 校長・高田勝喜 1月10日(水) 2年生:EC岩井の様子(14)このプログラムは、「 Discover The World 」といい、キャプテンの国やキャプテン自身のことについて、いろいろと質問して情報を得ます。 20時まで続き、明日の夕食後、得た情報をもとに、プレゼン用の資料を作成します。 そして、最終日に全体の前でプレゼンするというプログラムです。 生徒たちにとっては、通常の学校生活より、英語の学習としてはハードな1日かもしれません。 キャプテンの国やキャプテン自身の貴重な情報が得られるといいですね。 最終日の発表が楽しみです。 校長・高田勝喜 1月10日(水) 2年生:EC岩井の様子(13)・ごはん ・鶏の照り焼き ・ジャーマンポテト ・ほうれん草とコーンのソテー ・豚汁 ・みかん 18時から夕食の時間です。 食事前に「 英語を使ってますか? 」に「 だいぶ使いました。」「 頭使って疲れました。」の声。 「 夕食後にもプログラムがあるからたくさん食べてください。」に、「 がんばります。」と。 校長・高田勝喜 1月10日(水) 2年生:EC岩井の様子(12)キャプテンが、順番に生徒たちのグループにまわってきます。 それぞれの国についてキャプテンから説明があります。 生徒たちは、英語を駆使して、あるいはジェスチャーを交えてコミュニケーションをとっています。 世界各国の特色をまなび、異文化理解を深めていました。 さらに生徒たちからキャプテンにお薦めの場所などを紹介します。 入浴時間の17時までプログラムは続きます。 校長・高田勝喜 1月10日(水) 2年生:EC岩井の様子(11)今回「EC岩井」には、留学生(キャプテン)が、6名加わっています。 キャプテンは、ブラジル・インドネシア・イタリア・マレーシア・ハンガリー・ガーナと世界中からの留学生です。 「 It‘s a small world 」は、英語の授業として本格化するプログラムです。 かつては、夏休みに実施していた自由参加のイングリッシュキャンプが、全員参加の移動教室となったプログラムのひとつともいえます。 前半の楽しげな雰囲気のプログラムと違い、生徒たちの真剣な表情が印象的です。 校長:高田勝喜 1月10日(水) 2年生:EC岩井の様子(10)コーヒー牛乳が配られ、ホッと一息。 休憩後、さらにプログラムが続きます。 校長・高田勝喜 1月10日(水) 2年生:EC岩井の様子(9)留学生と一緒にカードゲームやジェンガなどをしながら交流を深めています。 ケン玉など日本の遊び道具も用意されています。 まだ半日も過ぎていませんが、生徒たちは、「English Camp」を十分に楽しめているようです。 校長・高田勝喜 1月10日(水) 2年生:EC岩井の様子(8)1時間の「 Ice Breaker Games 」もあっという間です。 留学生ともすっかり打ち解け、現地スタッフの掛け声に、元気よく反応しています。 園庭は少し風が冷たくなってきました。 この後、場所をエントランスホールに移し、プログラムはまだまだ続きます。 校長:高田勝喜 1月10日(水) 2年生:EC岩井の様子(7)1月10日(水) 2年生:EC岩井の様子(6)グループの人数を少しずつ増やし、あいさつを交わします。 留学生との距離も近づいてきました。 校長:高田勝喜 1月10日(水) 2年生:EC岩井の様子(5)まずは、「 Ice Breaker Games 」を学園園庭で楽しみます。 留学生と自己紹介をしながら様々なゲームに挑戦しています。 クラスやグループなど関係なく英語と身体を使った活動に、すぐに打ち解けました。文字どおり「アイスブレイク」です。 校長:高田勝喜 1月10日(水) 本日の学校風景・胡麻ご飯 ・おみくじコロッケ ・おかか和え ・味噌汁 ・牛乳 今日は「おみくじコロッケ」です。 コロッケの中身で運試しができるよう、4つの具材を入れました!! ウインナー(winner) → 勝ち続ける1年に うずら卵 黄身(君)が中心 → 人気者の1年に たこ 足が8本 → ハッピーな1年に チーズ 「はい、チーズ!」 → 笑顔の1年に 素敵な1年を過ごしましょう!!! 栄養士 大西 1月10日(水) 2年生:EC岩井の様子(4)・キーマカレー ・アイアンサラダ ・たまごスープ ・クレープ 11:45 入園式後、避難訓練を行い、昼食の時間になりました。 「いただきます。」のあいさつも英語です。 たくさん食べて、午後のプログラムに備えてくださいね。 写真:下は、食事係が片付け方の説明をしているところです。 「ごちそうさま」のあいさつも英語で、とのむちゃぶりにもしっかり対応していました。 校長・高田勝喜 1月10日(水) 2年生:EC岩井の様子(3)学園までの道のり、1号車に同乗していましたが、留学生との交流、ガイドさんのクイズなど、とても盛り上がっていました。まさに、コロナ前の行事復活といった感じです。3日間が楽しみです。 エントランスホールで入園式が行われ、学園のスタッフ:留学生:プログラムを運営するスタッフのみんさんのあいさつ、紹介がありました。 現地スタッフの元気なあいさつに、これから始まるプログラムが楽しみです。 出発式・入園式での生徒代表のあいさつは、とても素晴らしいものでした。 校長・高田勝喜 1月10日(水) 2年生:EC岩井の様子(2)トイレ休憩後、学園に向かいます。 あと1間ほどで「岩井学園」に到着します。 校長:高田勝喜 1月10日(水) 2年生:EC岩井の様子(1)「EC岩井」のECとは、「イングリッシュ キャンプ」の略です。 留学生と触れ合い生活体験を重ねることで、楽しみながら異文化理解を深め、実践的コミュニケーション能力を身につけます。 また、宿泊学習を通して、規律ある集団生活、生徒相互の理解と友情を深め、生徒一人一人の個性を伸ばしていく機会でもあります。 写真は、出発式の様子です。 8時25分、バスに乗車し「海ほたる」まで向かいます。 校長・高田勝喜 1月9日(火) 本日の学校風景(3)『 情報の技術 』から「 プログラミングを体験しよう 」を学習しています。 プログラミング教材(きたらっち)を活用しての授業です。 本日の授業には、北区教育委員会より、教育情報化推進員の方にお越しいただき、プログラミング教材(きたらっち)の活用法等についてサポートしていただきました。 本時は、「 落ちてくるりんごをボール(ざる)で拾う 」ゲームをプログラミングしています。 教科書には、『 処理の方法や手順を命令の形で記述したものをプログラムといいます。』とあります。 技術分野の授業内容も「 材料と加工の技術 」・「 生物育成の技術 」などに加え、「 情報の技術 」という現代社会に欠かせない技術を学びます。 生徒たちがワークシートや「 きたコン(学習用端)」を活用し、どんどん進めていく様子を見て、時代に取り残されているなぁと感じました。 校長:高田勝喜 1月9日(火) 本日の学校風景(2)・七草風うどん ・紅白なます ・白玉ぜんざい ・牛乳 2024年の給食がスタートしました! 今年も安心・安全・美味しい給食をお届けできるよう精進してまいります。よろしくお願いいたします!! 今日は「七草風うどん」です。 七草は早春にいち早く芽吹くことから、邪気を払うと言われてきました。そのため、食べることで、1年の無病息災を祈るようになりました。 この習慣は江戸時代に始まったそうです。 栄養士 大西 1月9日(火) 本日の学校風景(1)全校朝礼では、私から以下のメッセージを生徒たちに伝えました。 おはようございます。 2週間の冬休みを終え、学校が再開しました。 ニュース等で知っていると思いますが、1月1日・元旦の夕方、能登半島を中心にマグニチュード7.6・最大震度7の大きな地震が発生しました。 そして、1週間以上過ぎた今もなお、多くの方が被災者となり、不自由な生活を強いられています。被災地の1日もはやい、復旧・復興を願うばかりです。 と同時に、大きな地震は、いつ・どこで起きるか分からないと言うこと、そして、地震に対する備えや訓練の大切さを改めて感じました。 君たちにも被災地へ心を寄せてもらえたらと思います。 つづきは、「校長講話・ここをクリック」に掲載しました。 校長:高田勝喜 |
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