「こんな学びをしたい!」……今年度も、教職員のみなさんのご要望を、ぜひ教育センターにお寄せください。

10月27日 第2回「おいでよ!一二三の森!」研修

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「おいでよ!一二三の森!」とは、教員経験1年目から3年目の先生が集まる研修です。今回は「自分さがし」のための研修を行いまた。「キャリアトランプ」というカードを使って、自分を知り相手を知ることでありのままの自分をさがすゲームに取り組みました。カードに記された言葉の中から「自分に合っている」と思うカードを選択していくことで、自分を見つめていくことができました。

参加者からは「カードを取捨選択していくうちに、今まで気づかなかった自分らしさに出会えました」「楽しかった」「もっとやりたい」という感想を聞くことができました。

10月24日 道徳教育指導者養成研修

 市内の小中学校の道徳教育推進教師を対象に研修が行われました。道徳が教科化されてから5年目を迎え、今一度道徳教育の課題や道徳教育推進教師の役割を確認しました。その後、学習指導法・評価研究委員から、「リレーローテーションの活用方法」「教材分析と授業づくり」と題して実践報告がありました。最後に各校で行われている実践や工夫について情報交換を行いました。道徳教育推進教師を中心に、道徳の授業改善が進むと思います。
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10月20日 自主研修 中学校教科基礎講座(中学校数学)

「グループ学習を生かした数学の授業改善」をテーマに、至学館大学教授 鈴木正則先生に講義をしていただきました。前半では、話し手と聴き手の「社会的スキル」や「対話のスキル」を向上させることで、効果的にグループ学習を行うことができると教えていただきました。後半では、1年生方程式「過不足の問題」で、参加された先生方が生徒役になって、グループ学習の実技研修を行いました。参加した先生からは「今回、対話によって全員の理解が深まるようなグループ活動の取り入れ方を、自分の担当しているクラスを想像しながら学ばせていただいた。早速できるところから取り入れていきたいと考えている。」という声が聞かれました。
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10月20日 自主研修 中学校教科基礎講座(中学校社会)

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「どうする評価!?」をテーマに中学校の社会の先生を講師にお招きして自主研修を行いました。前半の評価に関する理論の講義では、学習改善につなげる評価を中心に講義が行われました。生徒の興味関心を高める授業づくりの中で、「単元の振り返り」や「資料を読み取り、思考し判断する力」の大切さなどについて具体的な場での話をされました。研修の後半では、ワークショップ形式で評価について話し合いをしました。参加された先生方から、「他校の先生との話し合いの中で、生徒にどんな力をつけていかなければならないか考えることができました」という声が聞かれました。

10月17日 自主研修 小学校教科基礎講座(小学校算数)

「グループ学習を生かして算数の授業改善」をテーマに至学館大学 教授 鈴木正則先生をお招きして自主研修を行いました。前半のグループ学習に関する理論の講義では、社会的スキルが必要であることや、互いの話の聴き方の大切さなどを教えていただきました。研修の後半では、実際に参加された先生方が子ども役となってシミュレーション授業を行いました。参加された先生方から、「明日の授業から取り入れることができる内容で勉強になりました」という声が聞かれました。
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10月13日 教科基礎講座(小中学校英語)第3回

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 10月13日(金)に「授業に役立つ英語表現や指導のコツ」をALTの経験をもつ英語講師から教えていただきました。今回は5回シリーズの3回目で、前半は「授業で使える活動」として「Halloween Activity」と「Food Chain Activity」について学びました。後半は、「日本で秋に最も楽しんだ活動は何ですか」をテーマとして、英語講師とともにチャットを楽しみました。

10月11日 自主研修「明日を拓く ミドルリーダーシップ研修」(第2回)

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 現職教育研究主任を対象にした自主研修「明日を拓く ミドルリーダーシップ研修」の第2回目を開催しました。
 いよいよ各学校の現職教育(教育研究)の取り組みが本格化する2学期、授業法研究における事前・事後協議会の持ち方についての情報交換を中心に、「みんなでつくる現職教育」を実現するための工夫についてグループ討議を行いました。
 その後、元一宮市立小学校長である講師の先生から、ご自身の経験をもとに、各グループから出された取組の工夫について、特に良い点に関わるお話をしていただきました。
《参加者の感想から》
・授業者がやってよかった、参観者が勉強になったと思える研究授業と協議会にするために、それぞれの取り組みを「やりっぱなし」にせず、出された意見をまとめたり、掲示したりして先生方と共有することが大切だと思いました。
・今後は他校の先生方と各校の取り組みについて紹介しあいながら、来年度に向けた現職教育の課題の見出し方や計画の立て方について学んでいきたいです。

10月12日 教育センターだより 第93号 10月号

教育センターだより第93号(10月号)を配布文書に掲載しました。
10月に開催する自主研修「教科基礎講座」のご案内、教育図書室の蔵書・貸し出し方法を紹介しています。ぜひご覧ください。教育センターだより 第93号(10月号)
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10月7日 教育センターでインターンシップ!

 10月5日に大学の学生と文部科学省の研修生が教育センターで研修をしました。
 大学生は学校事務職や教育行政に関わる公務員などを目指す教育支援専門職養成課程の方です。センターの指導主事が講師を務めた研修では、教育センターの業務を知ってもらったり、学校現場で活用が進んでいるICT機器に触れてもらったりしました。
 この研修を通して、学び続ける一宮市の学校教職員の姿に、新鮮な驚きを感じていただけたようでした。
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10月5日 第4回教育相談研修

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 10月4日(水)に第4回臨床心理士による教育相談研修会が開催されました。教育相談の事例をもとに、ロールプレイなどを通しての研修をしました。子どもが安心して話してくれるにはどのような言葉や表現をするとよいのかを話し合ったり、講師から助言を受けたりしました。
 「また相談したい」という気持ちが高まるには、教師が子どもの気持ちに寄り添って受容することが何よりも大切であることを体感できる研修会でした。
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