6時間目と7時間目は、テストに向けての勉強に励みました。どの生徒も集中して取り組んでいる姿は、さすが３年生という自覚の表れです。最後まであきらめずに頑張り、テストでは力を発揮できることを期待します。また、テスト勉強の裏で担任との面談も行っています。

本日、大和中学校図書館にて、「令和５年度大和中学校区健全育成会総会」が行われました。初めに、前年度の事業報告・会計報告、本年度の事業計画・予算案が提案され、可決されました。
続いて、各小中学校から学校の様子や取組などの報告がありました。大和三校とも、今年度は、凡事徹底・あいさつを意識した取組が重点的に行われていました。
　地域の参加者からは、朝登校を見守っていると「すれ違ったときに、気持ちのよいあいさつをしてくれる児童・生徒をよく見かける。」「高学年になるほど恥ずかしがる子もいるが、元気に挨拶をしてくれると嬉しくなる。」などのご意見をいただきました。さらには、「高学年が低学年の面倒をよく見ている。」「中学生が怪我をした小学生に優しく声をかけていた。」などという誇らしい姿も教えていただきました。
しかし、「市内では、自転車事故が非常に増加している。」「帰宅時間が遅く不審者に出会わないか心配している。」などのご意見もありました。地域・保護者の皆様には、登下校や帰宅後の地域の子供たちを引き続き見守っていただき、子供たちの健やかな育成にお力を貸してください。お気づきのことがあれば各小学校・中学校にお知らせください。

１　開催日 　６月１９日（月）９：００〜
２　場　所 　本校図書館
３　公　開
４　傍聴人　　なし
５　出席者　１１名
６　議題と審議の内容
　○　各校の現状報告
　　・　大和東小、大和西小、大和中の各校より、コロナの5類移行に伴い、各校工夫して様々な取り組みを行っている様子が報告されました。
　〇　小中連携
　　・ 合同あいさつ運動や小中教職員の連絡会、小学生の大和中学校体験入学など今年度の取り組みの確認をしました。
　
　　　以上の議題について承認されました。
その他、各校のtetoruの活用状況などの情報交換をしました。

【次回学校運営協議会の案内】
　第２回大和三校学校運営協議会　
１　開催日　　９月１１日（月）１４：００〜
２　場　所　　大和西小学校

　ハローワークを通じて講師を派遣していただき、今日は２年生が屋内運動場でキャリア学習を行いました。
　このように、屋内運動場での学年集会形式で授業を展開することが年間を通じて結構ありますが、本校では本年度から、１または２学年単位で１時間以上の学習を屋内運動場で実施する場合には、パイプ椅子に座って授業を受けるカタチにしました。屋運に入退場する際に、一人一脚ずつパイプ椅子を出し入れするだけのことですが、時間をかけることなくスムーズに準備・片付けができるようになりました。
　生徒には「体育座りより話に集中しやすい」と比較的好評です。子どもたちが学びやすい環境を、自分たちでつくっていくことも大切な力と考えて、引き続き取り組んでいきます。

木が切れたよ！釘の穴の大きさはこれくらいかな？
技術の授業で、ペン立てを作っています。
みんな作業に集中する姿は、まるで職人。
世界で一つだけのペン立て。だんだん形になっていくのを楽しみに頑張ろう！

　中学生になり、２回目のテストがあります。前回の反省で、「もっと勉強をする」と書いている子が多くいました。今回はその反省を生かして、休み時間や朝の時間などを使って勉強をしている姿が見られています。

第1回のhyper-ＱＵ（アンケート）を実施しました。
今回の結果を今後の学級づくりの生かしていきたいと思います。
ご家庭には、後日、個人票をお渡しします。

　5月下旬に実施した生活アンケートやQ-U（楽しい学校生活を送るためのアンケート）を受け、今週を教育相談週間として全学年・全学級で、全員の生徒との教育相談活動（面談）を実施しています。
　本校では“心に寄り添う”をキーワードに、各学期に1回ずつ、必ず全ての生徒と直接お話しする機会をつくることで、生活の中でモヤモヤしていたり不安になったりしていることをため込んでしまわないように吐き出してもらい、生徒一人一人の理解を深め、個に向き合って支援していく機会の一つにしています。また、いじめの早期発見・早期対応のための対策の一つでもあります。
　この定期相談の場に限らず、全ての教育活動が教育相談の場であり、日ごろから教育相談的な姿勢を心掛けて生徒に接していけるよう職員一同努めていきます。

　熱中症で搬送されるというニュースが連日続いています。本格的な暑さをむかえる前の、身体が暑さに十分に順応していないこの時期の方がむしろ危険です。
　今朝、全校生徒に対して
　・外での体育の授業、部活動では帽子をかぶること
　・水分を多めに持ってくること
　・ジャージは脱いで活動すること
　・激しい運動をするときは原則マスクを外すこと
と話をしました。ご家庭でもお声かけ押していただけると大変助かります。生徒が安心・安全に学校生活を送ることができるよう、ご協力をお願いいたします。

chromebookを活用してつくった生徒たちのレポートの一部です。

〜生徒たちの発表原稿〜
「アシカがよく反っているところがアイススケートのイナバウアーに見えました。オリンピックの記憶がよみがえりました。」
「休日にお父さんが家でくつろいでいるように見えました。面白くて、癒やされました。」

　教職員の働き方改革を進めるために、一宮市として学校の留守番電話の切り替え時間帯
を教職員の勤務時間に合わせて設定させていただきます。下記のように変更して参ります
ので、保護者の皆様にはご理解とご協力をお願いいたします。

１　留守番電話の時間帯変更日
・令和５年６月２６日（月）から

２　留守番電話に切り替わる時間帯
・原則として、 午後４時４０分 から 午前８時１０分
【参考：本校教職員勤務時間 午前８時１０分〜午後４時４０分】　
　ただし、修学旅行などの学校行事等により、欠席連絡を早い時間帯にお願いする場合
には、事前にお知らせします。

R5.0616 学校の代表電話の自動音声切り替え時間帯の変更について

延期となっていた「上級学校ワークショップ」を次のように開催します。前回から1日目と2日目の参加校が２校入れ替わっていますのでご注意ください。

１　日時・参加校
　令和５年７月３日（月）１３時２５分〜１４時１０分
　参加校　一宮高校（ファッション創造科）
　　　　　一宮工科高校、
　　　　　一宮西高校
　　　　　一宮北高校
　　　　　稲沢緑風館高校
　　　　　修文学院高校
　　　　　清林館高校
　　　
　令和５年７月４日（火）１４時４０分〜１５時２５分
　参加校　一宮南高校
　　　　　木曽川高校(普通科、総合ビジネス科)
　　　　　一宮商業高校
　　　　　一宮起工科高校
　　　　　一宮興道高校
　　　　　杏和高校
　　　　　愛知啓成高校

２　場所　
　　３年生教室、第１音楽室

３　内容　
・高校の先生方を招いて、学科、学校の特色について説明していただきます。
・説明は２０分程度で、同じ説明が２回行われます。

４　その他
・事前申し込みは不要です。参観希望の方は時間に合わせて直接お越しください。
・徒歩又は自転車での来校にご協力ください。
でした。

「今日は何も残らなかったですよ！」

「やった！お残しはダメですよ！」

　いつもたくさん食べてくれるみんなですが、今日はいつも以上にたくさん食べて、食缶を除くと、すべて空っぽに！
　たくさん食べて、もっともっと大きく成長してください。

chromebookを活用してつくった生徒たちのレポートの一部です。

〜生徒たちの発表原稿〜
「（ペンギンが並んでおり）都会のスーパーマーケットで見かけるような行列ができています。ペンギン界ではよく常習的に横入りしてるようです。とてもかわいいなって思いました。」
「（ウミガメが）一匹で動かず、だらだらしている姿が何とも人間に似ているなと思いました。水の外に出て日光浴をしているところが、健康的だなと思いました。」

毎日の「帰りのST」の進め方に，学級の工夫が見られます。

あるクラスでは日直が司会をして，その日の授業の反省点をみんなに伝えていました。

どのクラスにも共通するのは，司会の生徒や先生が話しているときは話し手の方を向いてしっかり聞いているところです。

今週、期末テストの範囲を発表しました。
中間テストの反省を生かして、学習の仕方にも工夫が見られます。

放課もみんなで頑張っています。

　自立活動の授業では、今年度の完売会に向けてお店の名前を決めたり、夏野菜を使った献立を調べたりしました。ユーモアあふれる店名を考えることができました。開店まで乞うご期待！かぼちゃは黄色く大きな花が、トマトは小さな実が育ち始めました。

6月12日（月）の６限に，３年生は合唱祭の選曲を行いました。中学校生活最後となる合唱祭，有終の美を飾るべく，クラスの合唱曲を真剣に聴いて選んでいます。10月12日（木），各クラスの個性と練習の成果が表れた合唱を響かせられるように，これから取り組んでいきます。

chromebookを活用してつくった作品からの抜粋です。

〜生徒たちの発表原稿〜
「あんな高さを難なく跳んで、３頭ボールに触れていてすごいと思い、心がバキューンと打たれました。」
「ペンギンが触れるくらいの距離にいたのが印象的でした。指の影についてくるのが可愛かったです。」

　学期に一度行っている「小中合同あいさつ運動」を行いました。この活動は本校の生徒が一宮市立大和東小学校と一宮市立大和西小学校へ行き，小学生と一緒にあいさつをするものです。
　小学生・中学生ともに活発なあいさつが交わされる良い機会となりました。こういう機会だけでなく，常に自ら率先してあいさつをすることができる大中生になってくれることを期待しています。