最新更新日:2024/11/27 | |
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12月1日(金) PTA保健委員会、健全育成講演会 その1講師は穴澤雄介さん。全盲ながらバイオリニストとして活躍されています。 12月1日(金) PTA保健委員会、健全育成講演会 その2まずは穴澤さんのヴァイオリン演奏からスタートし、生徒の視線は舞台に釘付けになりました。 その後のお話では、苦労されてきた話の中にも、命の大切さについて語られていたのが印象的でした。 12月1日(金) PTA保健委員会、健全育成講演会 その3(命の次に大切なものは何ですか。)あなたならどう答えますか? 穴澤さんはこう答えます。「命の次に大切なものは、自分以外の周りの命です。」と。 いろいろな障害を乗り越え生きてきた穴澤さんはとても輝いていました。次に生まれ変わってきても、今の自分のようでもいいとお話されました。最後の演奏はぐっと心を打つものがありました。今日は命や人権について考えるよい日となったと思います。 参加された保護者の皆様、寒い中お越しいただきありがとうございました。 帰り際に、穴澤さんの姿を見つけてあいさつしたり、質問をしたりする南中生の姿が見られました。こういった積極的な行動に感銘を受けた穴澤さんは、とても幸せそうな笑顔で南部中を去られました。穴澤さん、今日は南部中までお越しいただき、ありがとうございました。今後も益々の活躍を祈っています。 12月1日(金) 全力前進〜自律へ〜28 (1年生)これは、病気や厳しい状況に立ち向かう方々への支援を行う取り組みです。 私たちの小さな力が、彼らの未来に大きな影響を与えることができます。 一宮市では、昨年度は38,293,829円が集まり、その8割が一宮市のまちを良くする活動に、2割は愛知県内の社会福祉施設の整備等に役立てられました。 取り組みの中身を知ることで、 グッと興味が沸くことがあります。 みなさんも気になったこと、どんどん調べてみてくださいね。 多くの募金をありがとうございました。 さて、本日から人権週間に入りました。 午後には、各学級で人権に関する動画「人権啓発動画「『誰か』のこと じゃない。」障害のある人編」を視聴した後、 「不可能が新たな可能性を生む」と題した、穴澤雄介様の講演を聞きました。 穴澤様は全盲のヴァイオリニストです。 心臓の手術を繰り返したことで、後天的に全盲になりました。 終始、明るく話をしてくださいましたが、 見えていた目が見えなくなる。 みなさんは自分だったとしたら想像できますか……? 講演会の中で出てきた言葉の中に、 「人生はトラック競技ではない」 「私よりうまいヴァイオリニストは何千人といるが、 私みたいなヴァイオリニストはいない」 「与えられた環境の中でいかにベストを尽くすか」 「ヒーローになれるタイミングはみんな違う」 がありました。 先日の集会で校長先生が話をしていた「切磋琢磨」。 厳しい環境の中でも、懸命に自分を磨く姿を目の当たりにして、 自分も頑張らねば!と思いました。 みんなはどう感じたかな? 今日の講演会で、心の中に残った言葉を、これからも大切にしてほしいと思います。 全ての力を結集して、前へ前へ。 「全力前進」 12月1日(金) 今日の授業の様子(特別支援学級)12月1日(金) 人権について考える(2年生) |
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