11/10(金)羅針<校長室より>愛知県全域にインフルエンザ警報が発令されました
愛知県は昨日、県内全域にインフルエンザ警報を発令しました。
現在本校では幸い感染の広がりはなく小康状態ですが、近隣小中学校では学級閉鎖が相次いでおり予断を許さない状況です。来週後半から期末テストを控える時期でもありますので、基本的な感染予防対策に今一度ご留意ください。 ○症状がある場合は、マスクを着用するなど「咳エチケット」を心掛けましょう。 ○外出後等には、石けんで手を洗いましょう。 ○室内では加湿器等で適度な湿度を保つようにしましょう。 ○十分な休養とバランスの取れた食事を心掛けましょう。 ○インフルエンザワクチンの接種を希望する方は早めに接種を受けましょう。 ○人混みや繁華街への外出を控えましょう。 ○かかった時は早めに医療機関を受診し、休養をとりましょう。水分を十分に補給しましょう。 なお、来週後半から予定されている期末テスト期間に学級閉鎖の措置をとることになった場合、次のように対応していきますのでご理解ご協力をお願いします。 ■1クラスでも学級閉鎖の措置をとった「学年」は期末テストを延期します。 ■延期するテストの実施日程は、その時の感染状況等から総合的に検討して設定します。 ■延期したテストの実施日がラーケーションの取得予定日と重なってしまう場合も考えられますので、その点については予めご理解いただけますようお願いいたします。 ≫一宮市Webサイト「インフルエンザについて」のページへ 11/10(木) 心に寄り添う ー2学期教育相談週間ー
昨日から期末テスト週間に入っています。これとあわせて担任の先生と生徒との教育相談の時間をつくり実施しています。
教育相談自体は、担任に限らず、他の先生、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、心の教室相談員など、希望すればいつでもだれとでも相談できる機会づくりをしていますが、現在実施しているのは学期一回の定期相談です。これは全員の生徒と直接対話して担任の生徒理解を深め、心に寄り添っていける関係づくりを進めるものです。学習や生活の近況から困っていることや悩んでいることにも話題を広げ、特に3年生は進路選択の具体的相談など、一人一人としっかり向き合っていきます。 11/10(金) 2冠達成!【2年2組体育祭プレイバック】合唱祭と体育祭の2冠を達成することができたのは、みんなの力を合わせた結果だと思いました。(2年2組リーダー会) 11/10(金) 体育祭についての生徒アンケート「自分たちの力で創りあげる(盛りあげる)ことができたことは?」■自主性と自発性 "先生に言われるんじゃなくて、自分たちで行動したこと。" "自然に応援が出ることが自分たち生徒の力でつくりあげれたところだと思いました。" ■声援と応援の活気 "応援はすごいどこの軍団も声が出ていてよかった。" "声援 掛け声 拍手 手拍子 お疲れ様 頑張ってができていてすごく暖かい空間でした" ■協力とチームワーク "他学年と協力し、応援をすることができた。" "全学年で協力して体育祭をつくることができたと思う" ■応援の多様性と創造性 "今年から解禁になった応援。(生徒が自分たちで歌の歌詞を考えたから)" "3年生が考えた応援を使ったこと" ■失敗への理解と励まし "競技中、失敗してしまう人もいたが、冷やかすような言葉を誰もかけることがなく、頑張れ! 惜しい! いけー! など、応援がとても多かった" "後輩たちが全力でやっている時は応援を頑張りました。" ■伝統や文化の共有 "ソーラン節を1年生全員でおどったこと" "ソーラン節で列を合わせたりリレーのバトンを繋いだりすることで絆を深めることができました" ■主体的なリーダーシップ "3年生が主体となって、競技をしている人たちへ応援を行ったり、円陣を組む、放送、応援のルール決め、スローガンの制定など、様々な場面で生徒主体の体育祭になったと思う" "軍団長似合わせて応援することができた" ■全体での共感と一体感 "応援席でみんなで協力して、応援で来ました。" 11/9(木) 羅針<校長室より>自ら学び、磨き合い、支え合って学ぶ力を育むために.....
生徒の下校後は、今年授業改善の2大テーマである「生徒が創る・生徒と創る授業づくり」と「安心して支え合える学級づくり」について、2学期の研究実践について報告し合うとともに、後半戦に向けての課題を再確認する場を持ちました。
教科の特性があったり、それぞれの先生の指導観は大切にしつつも、同じ方向を向いてき生徒の生きる力を育てていくための Check & Action の時間でした。 11/9(木)体育祭アンケートへのご協力ありがとうございました「競技で頑張る生徒はもちろんですが、応援席で、競技を終えて戻ってきた仲間を拍手で出迎える子供達を見て感動しました」「小学校とは全く違う雰囲気で驚きましたが、中学生らしい逞しさや笑顔、歓声がとても印象的で、先生方もにこやかに参加・サポートされており、素敵な体育祭だったと思います」「クラス別の表現運動は、1人1人の生徒の顔が見えてよかったです」「来校時に来校証や記名など安全を配慮していて安心しました」など、演技だけでなく、演技以外の生徒や会場の様子についての感想も多くいただきました。 「競技や採点についてもう少しわかりやすく説明してほしい」「演目の間の時間が空き過ぎて間延びしていた」「アナウンスが聞き取りにくかった」など演技や運営についての改善点へのご意見も多くいただきましたので、内容について協議し、次年度の実施に生かしていきたいと考えています。 11/9(木) 体力の維持向上は大事です【3年生】
3年生の体育では外で男女ともに持久走。特に3年生にとってこの時期の体育の授業は、体力の維持向上にとても大切な時間。ふだんの勉強や生活を支えためにもしっかり鍛えていきましょう。
11/9(木) 休日部活動地域移行「いちのみやモデル事業」 参加申込について11/9(水) 無限の彼方へさあ行くぞ!【2年1組体育祭プレイバック】また、学年の壁を越えて団結して群団として優勝することができ、良い体育祭になったと思いました。この経験を生かし、来年度の体育祭はよりよいものにしたいです。(2年1組リーダー会) 11/9(木) 保護者との連携DX「合唱祭動画配信アンケートの結果について」
合唱祭に動画配信(限定配信)の活用状況を検証するために実施した保護者アンケートの結果概要をお知らせします。
■「動画配信があってよかったこと」として、主に次の意見をいただきました。 ・参加できない理由(体調や遠方など)に関係なく視聴が可能である ・会場参観では見逃してしまうような細かい部分やアップの表情も観察できる ・自分の都合の良い時間にゆっくりと見ることができる ・家族や祖父母に参加の機会が得られ、家族の思い出を共有できる ■「動画配信があって困ったこと」としては、その多くが配信期間をもう少し長くしてほしいという要望でした。 ■「来年度以降も動画配信があれば活用したいと思いますか」については下の図の通りでした。 いただいたご意見はすべて目を通しており、よい気づきをいただきました。これらのことをふまえ、来年度以降の実施方法を検討していきたいと思います。ご協力ありがとうございました。 11/8(水) 今日は立冬です
今日は立冬。
冬の気配がたち始めることを意味しています。かつて二十四節気が使われていた時代とは暦がずれているので、立冬といっても「冬が来た」と感じられるほどではないかもしれませんが、ニュースなどでは立冬を迎えると「いよいよ冬の訪れ」と表されることが多いようです。これを機に、校長室前廊下の"ちょっと一息スポット"も模様替えをしました!(^^)! 11/8(水) 怒りの対処方法【2年生】★怒りのきっかけになるできごとが起きたとき (例)こちらから友達にあいさつをしたのに、黙って行ってしまった場面 ・「聞こえなかったかもしれない。」 ・「何か嫌なことがあったかもしれない。」 ★怒りがこみ上げてきたときの対処方法 ・自分の好きなことをする。 ・その場からいなくなる。 ・相手の立場で考える。 最後に、怒りが生まれそうな場面での対処方法を練習しました。 「ピア・サポート活動」は「他者を批判したり、責めたりしない。」というルールがあり、生徒たちには、安心して話せる状況があったため、本音で話している生徒が多く。和気あいあいとした雰囲気で授業が進んでいました。今後の生活の中で怒りを生まれそうな場面で学んだことを実践してほしいです。 11/8(水) 光の実験【1年生】11/7(火) 羅針<校長室より> アスリートの姿から自分の生き方を考えよう 〜高木菜那さんの講演を通じて〜このことを生徒に教え、励まし、勇気づける何か良い仕掛けがつくれないかと思いを巡らせていた昨冬。偶然、高木菜那さんの話に勇気をもらったという新聞記事を見つけました。私自身がスピードスケートの観戦が好きで、菜那さんのアスリートとしての歩みをずっと見続けていたので、彼女の体験から発せられる言葉はきっと生徒に大きな刺激になる。「これだ!」と思い立ち、直接連絡を取ってみたことが今回の講演につながりました。メールやおんラインで事前打ち合わせを何度かし、今回の講演はそんな私の生徒への願いも添えていただいています。 会場が笑顔になるトークで明るくあたたかな雰囲気を引き出し、飾らずストレートな言葉で生徒に語りかけてくださいました。世界的トップアスリートを間近かにし、その見方・考え方を直接聞くことができたことは、これから先の大中生一人一人の背中を押してくれると信じています。 高木菜那さん、素敵な講演会をありがとうございました。※高木の「高」ははしご高 11/7(火) 日々の授業を大切に【3年生】11/7(火) 秋の日はつるべ落とし・11.12月の部活動この期間に限り、平日の部活動日は特別時間割を組み、授業後に30分ほどの活動時間を確保していきます。 たった30分! されど30分!! 30分しかない? 30分もある!! 短くても生み出されたこの時間を大事にし、工夫して活動していきます。 11/7(火) 安全第一【2年生】荷物を荷台に固定するか、背中に背負うか、生徒自身が判断しています。 全員ヘルメットを着用して、敷地内は自転車を引いて移動します。 校門を出てからも1列で下校するなどルールとマナーを守って登下校しています。 生徒たちの下校を見守る時に「家まで気を付けて帰ってね」と声をかけて送り出します。 11/6(月) 1歩ずつ、着実に【8組】
今8組では、「ノースポール」という花を育てています。みんなで種をまき、芽を出し、小さな双葉になり、こうして日に日に大きくなっています。
合唱祭、体育祭と、行事ごとが終わる度にみんな着実に自立の力を付けて成長しています。その姿は、ノースポールのようです。 ノースポールはこの先白い花を咲かせます。これからも、ノースポールの花のように真っ白な清らかな心で日々1歩ずつ、着実に行きましょう。 11/6(月) なな転び八起き 〜私がいま伝えたいこと〜
午後は健全育成講演会。今年はスピードスケート金メダリストの高木菜那さんをお招きしました。※高は「はしご高」
■夢をかなえるには努力が必要で、失敗を繰り返しながら自分の道を切り開いていくことが大切 ■挑戦することを恐れず、壁にぶつかっても前向きに乗り越えていくことで、成長できる ■また、努力の過程が大切で、結果が思うようにならないこともあるが、努力そのものは決して無駄にはならない ご自身のアスリート人生を通してやってきたこと、今感じていることなどを、終始笑顔の明るいトークで、そして飾らずストレートな言葉で生徒に語りかけてくださいました。大中生にとって、とても貴重なひと時でした。 11/6(月) 夢へつながる道【2年生】「目に見える結果が表れなくても努力を続けることで、その後の人生に役立つことが分かりました。」 高木菜那さん、生徒たちにすてきなメッセージを残してくださって本当にありがとうございました。 |
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