10月11日 自主研修「明日を拓く ミドルリーダーシップ研修」(第2回)いよいよ各学校の現職教育(教育研究)の取り組みが本格化する2学期、授業法研究における事前・事後協議会の持ち方についての情報交換を中心に、「みんなでつくる現職教育」を実現するための工夫についてグループ討議を行いました。 その後、元一宮市立小学校長である講師の先生から、ご自身の経験をもとに、各グループから出された取組の工夫について、特に良い点に関わるお話をしていただきました。 《参加者の感想から》 ・授業者がやってよかった、参観者が勉強になったと思える研究授業と協議会にするために、それぞれの取り組みを「やりっぱなし」にせず、出された意見をまとめたり、掲示したりして先生方と共有することが大切だと思いました。 ・今後は他校の先生方と各校の取り組みについて紹介しあいながら、来年度に向けた現職教育の課題の見出し方や計画の立て方について学んでいきたいです。 10月12日 教育センターだより 第93号 10月号
教育センターだより第93号(10月号)を配布文書に掲載しました。
10月に開催する自主研修「教科基礎講座」のご案内、教育図書室の蔵書・貸し出し方法を紹介しています。ぜひご覧ください。教育センターだより 第93号(10月号) 10月7日 教育センターでインターンシップ!
10月5日に大学の学生と文部科学省の研修生が教育センターで研修をしました。
大学生は学校事務職や教育行政に関わる公務員などを目指す教育支援専門職養成課程の方です。センターの指導主事が講師を務めた研修では、教育センターの業務を知ってもらったり、学校現場で活用が進んでいるICT機器に触れてもらったりしました。 この研修を通して、学び続ける一宮市の学校教職員の姿に、新鮮な驚きを感じていただけたようでした。 10月5日 第4回教育相談研修「また相談したい」という気持ちが高まるには、教師が子どもの気持ちに寄り添って受容することが何よりも大切であることを体感できる研修会でした。 |
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