7月14日 教科基礎講座(小学校国語)今回の研修は少経験者を対象としたものでしたが、受講者の中には、初任者はもちろん、教務主任や現職教育研究主任が、校内におけるOJTの場で研修での学びを生かそうという意図で受講されるケースも見られ、自身の学びを各学校現場に還元していこうという意気込みが感じられました。 (受講者の感想から) ・楽しみながら話す力や聞く力を伸ばせる方法について、具体的な例を示して教えていただき、勉強になりました ・協働的な学びが大切だということは分かっていても、実際にどういう順番で、どのように指導したらよいかが難しいと感じていたのですが、講師の先生の実践を交えた講義はわかりやすく、授業の中ですぐ取り入れられそうと思うものばかりでした 7月10日 第2回心の教室相談員研修会7月7日 第1回おいでよ!一二三(ひふみ)の森〜みんなで話して生み出そう!明日からの「ぱわー!」〜「一二三の森」は二学期も実施します。多くの先生方に参加していただけるよう、センターもさらにパワーアップして、工夫を凝らした研修を行いたいと思っています。 7月5日 第2回学校図書館司書研修会まず、本の直し方の実技を見せていただいた後、グループ毎で実践を行いました。穴をあけて、糸で綴じる方法を皆で協力して作業しました。皆さんが作業の中で様々なアイディアが出し合い、今後役にたちそうなポイントを話し合うことができました。 今回の研修が、図書館の活用業務の中で生かされていくことを願っています。 7月4日 第2回特別支援協力員研修会
本日、オンライン研修で第2回特別支援協力員研修会が開催されました。
児童発達支援センター「まーぶるの森」園長、鷲尾廉仁様においでいただき、「特別な支援を必要とする児童生徒への支援方法について〜事例に基づいた見立てと対応〜」をテーマに講義を行っていただきました。 受講生の特別支援員協力員の方々からいただいた講義を終えての感想を紹介します。 『「こんなことはありませんか?」という問いのもとでの話は、実際に直面したことがあることばかりだったのでとても勉強になりました。また、子どもたちの行動をよく観察することが大切で、その中になぜその行動を起こしたのかについてのヒントがあることをあらためて確認することができました。』 今回の研修が、日ごろから教育活動を支える特別支援協力委員の皆様の実践に役立つことを願っています。 7月5日 第6回初任者研修 示範授業参観7月4日 夏季集中研修の第3次募集について
今回の記事は、第3次申し込みの宣伝です。
これまで夏季研修の申込は基本研修(法定研修)を確実に履修していただくために第1次を、それ以外の教職員の申し込みとして第2次を進めてきました。そして明日5日からはまだ定員に余裕のある講座の再受付を進める第3次の申し込みが始まります。 特に学習指導法研修では、毎年現場の委員の先生方による工夫を凝らした研修を行っていただいています。昨年度のアンケートでは「受講した研修は自分の役にたちましたか」という設問に対し、「とても役にたった」という回答が小中のアドバンス講座で平均80%、ベーシック講座では小が平均80%、中が平均70%となり、いずれも非常に満足度の高いニーズに合った内容であったことが分かっています。 他にも授業力や人間関係づくり、教育課題対応、学級・学年マネジメントのスキルアップなど、一宮市の教職員の学びをサポートするたくさんの講座がありますので、年に1度のこの機会の活用をご検討ください! 7月3日 教育センターだより 第91号-1 7月号7月3日 教育センターだより 第91号-2 7月号 |
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