１年生が校内巡りをしました。本校は少し複雑な構造になっています。「迷子になりそう」といった声も聞こえてきました。慣れるまでは時間に余裕をもって移動する方が無難なようです。

　ＷＩＮＧで学年別に身体測定を行いました。学年全員が集まりましたが、静かに測定できていました。

　何人かの１年生が中庭にある像を眺めていました。紙飛行機を手に持っていて台座には「大空」と記されています。いつ、誰が、どのような意図で作られたのか、恥ずかしながら私にも分かりませんが、自由に想像するのも楽しいものです。もしも、知っている方が見えましたら教えてください。

　グループになって、自己紹介をしたり、給食について話し合ったりしていました。建設的な意見交換をしていました。

　学級組織決めをしたり自己紹介カードを作成したりしています。新学級になって３日目、少しずつ和やかな雰囲気になってきました。

　３年生の集会の様子です。廊下の移動を含めてとても静かに入場していました。学習担当の○山先生からの「２月２２日は何の日？」の問いかけに対して、「猫の日」そんな返答が生徒からありました。「へぇ」といった反応に包まれた後、○山先生から、今年度の公立高校一般入試の学力検査日であることが告げられました。生徒の目つきが一瞬で切り替わっていました。

　それぞれの学年が学年集会をしました。１年生は入場時から前後左右をそろえることを意識して並んでいました。改めて整列し直す必要がないほどにきれいに並んでいました。学年の先生たちの自己紹介part2を含めて真剣に話を聞いていました。

　年度当初の予定、そして中学校生活を送る上で大切なことなどについても担任から話を聞いていました。「楽しそうだな」「難しそうなことがいろいろありそうだな」「大丈夫かな」いろいろな気持ちが入り交じった表情が印象的でした。早速、１０日から給食が始まります。入学した今の気持ちを大切にして、そしてしっかり心と体を休めて、来週から本格的に始まる中学校生活をぜひとも満喫してほしいと思います。

　たくさんのプリントも配付されました。担任がポイントをおさえてせつめいしました。保護者にご記入していただいた上でご提出いただくものもございます。ご確認ください。

　たくさんの教科書が配付されました。算数ではなく数学、理科が第１分野と第２分野に分かれるなどの変化、そして全体的に文字が小さくなっていることなどに少々不安そうな表情も見られました。

　担任は生徒の様子や反応を見ながら説明していました。コロナ収束傾向のため、保護者の方にも教室に入っていただきました。

　フリップカードを使って説明をする担任もいました。教科書の確認や世帯数の確認など、やることが盛りだくさんで、担任も必死です。

　学級開きの様子です。配付物の説明や１年間の流れについてなど、担任の話を聞きました。

　式後、１年生の職員の紹介をしました。趣味やチャームポイントなど、個性あふれる自己紹介でした。その後、教室に移動しました。式場内では緊張した表情の新入生でしたが、式場を出るとリラックスした表情でカメラに向かってピースしていました。

　しっかり顔を上げて、校長先生や在校生代表の話を聞いていました。中学校生活をがんばりたいといった気持ちがよく伝わってきました。

　式が始まりました。コロナが収まりつつあることもあり、今年度は在校生も参加しました。

　学級発表の続きです。混雑を避けるため、短い時間しか見ることができませんでしたが、いろいろな表情が見られました。

　生憎の天候となりましたが、新１年生が入学しました。まず、名簿を見て自分が何組であるかを確認します。組はともかく、名簿番号を気にしている新入生が多くいたことが驚きでした。「やった、また○番だ。前と同じ、テストの時に楽だ」なんて声も聞かれました。

　新担任との生徒との出会い。担任としてはとても大切な時間です。生徒に今の心境を語らせたり、ラガーシャツ姿で自分らしさを伝えたり、自虐ネタを盛り込んで自己紹介をしたりするなどさまざまでした。
　日付は変わってしまいましたが、生徒のみなさんにとって今日（４月６日）はどのような１日でしたか。仲のよい友だちと同じクラスになったり、好きな先生が新担任だったりした人ばかりではないのかもしれません。中には、不安が大きくて仕方がない人もいるのかもしれません。まだ始まったばかりです。小さな「安心」を探しながら、１年かけて居心地のよいクラス、愛着のもてるクラスにしていってほしいと思います。

　新学級に移動が終わったときの様子です。移動してみて初めて新学級のメンバーを知ります。カメラを向けてみると、ドキドキ感に満ちた表情ばかりかと思いきや、笑顔でピースサインをする生徒が多くいました。生徒は、この時点ではまだ新担任が誰かは分かっていません。恒例のフェイントを入れる先生もいましたが、Ｉ先生は旧学級の教室に残り続けて語っていました。「だまされないぞ、でもやっぱりＩ先生が担任かな？」してやったりの表情でＩ先生は別の教室に移動して行きました。