ＷＩＮＧで修学旅行説明会を行いました。実行委員会が中心となって、各担当ごとに説明をしました。修学旅行まであと１月半です。準備計画も含めて、楽しみながら、そして大いに学んで成長してほしいと思います。午後のＮＥＴの時間には研修先へのアポどりをしていました。

　３年生の授業公開は１・２限のみでした。写真が少なくて申し訳ございません。

　２年生の様子の続きです。

　２年生の様子です。

　日射しが強く、夏の訪れを感じさせる日でした。

　久しぶりに参観人数に制限のない形で行うことができました。まずは、１年生の授業の様子を写真でお伝えします。

　生徒にとってだけでなく、教員にとっても初めての取組でした。いつも熱心に指導をしているＭ口先生は、寂しそうな表情で練習を見つめていました。しかし、生徒が考えた練習メニューに、「先生と対戦」という活動が盛り込まれていることを知ると、生き生きとした表情で準備運動をしていました。ある生徒に今日の感想を尋ねると、普段は顧問の先生が指示してくれているけど、自分たちで考えて行動しないといけないので大変です。でも、それが自分たちには必要な力なのかもしれませんと、前向きに答えてくれました。いろいろな方々の意見を受けて試行錯誤しながら、よりよい形を見つけていきたいと思います。

　今日の様子を見ていると、必要なことについては十分にコミュニケーションをとりつつも、黙々と取り組む姿も多く見られました。よい形で定着していけるとよいと思います。部長やパートリーダーなどが的確な指示を出し、それにフォロワーが応えている姿も多く見られました。

　今年度より、毎週水曜日の部活動を「生徒マネジメントデー」としています。教員は技術的な指導を行わずに、生徒の主体性を促す取組です。今日が初回でした。出欠状況を担当教員に報告した後、部長を中心に練習メニューや注意事項などを確認して練習していました。

　コンピュータ室でタイピング練習をしていました。競い合うように一生懸命タイピングをしていました。設定目標に到達した生徒が先生を呼ぶ流れになっていて、Ｏ先生が忙しそうでした。

　国語の授業では、論理的思考力についてＳ村先生が語っていました。少し難しい用語ではありますが、先生の問いかけに対して多くの生徒が挙手していました。

　理科の授業では、春の植物について学んでいました。教科書を使って学習した後、中庭で実際に植物を観察していました。「ホトケノザがある。教科書と同じだ」、そのようなこえが聞こえてきました。

　Ｙ先生もＯ先生もとても表情が豊かで、生徒もにこやかな表情で話を聞いていました。国語の授業では、Ｕ先生が「ＨＰ」の解釈を例えにして、言葉の広がりについて説明していました。

　英語の授業では、予習の方法について説明がありました。「去年よりも楽じゃん！」そういった喜びの声も上がりましたが、けっしてそのようなことはありません。１年生の内容よりも数段レベルアップした内容です。万全の準備で臨んでほしいと思います。
　数学の授業では、早速最初の単元の学習に入っています。数学は２年生のみ週３回の授業になります。真剣に説明を聞く姿が見られました。
　体育の授業では、木村先生？が今後の授業の進め方について話していました。真顔と板書のギャップに思わず笑ってしまいました。

　通常授業開始２日目です。あるクラスの数学の授業では、２回目ということで教科書の内容に入りました。この日の内容は２年生の延長で、「これならいける！」といった手応えを感じている生徒も多くいたようです。社会の授業では、マインドマップを使っての自己紹介を考えていました。生徒たちは楽しそうにマインドマップに触れていました。Ｋ米先生のにこやかな表情もすてきでした。

　１年生の教室でも、教科担当が自己紹介や授業の進め方などについてのオリエンテーションをしていました。中学校では教科担任制ということで、一人の教員が複数の学級の授業を受け持ちます。自己紹介でのネタバレを防ぐ意味合いで、クイズ形式での自己紹介をし、正解発表は後のお楽しみといった場面も見られました。

　３年生の教室では、生徒が英語で自己紹介をしたり、受験生としての心構えなどについて教科担当が説明したりしていました。

　今日から仮時間割で各教科の授業が始まりました。教科担当が自己紹介をしたり、授業の進め方や評価の仕方などについて説明をしていました。

　離任式の最後に、３人の生徒からお礼の手紙と花束贈呈をしました。お世話になった気持ちを素直かつ若干ユーモアを交えて伝えていました。離任された方々の新天地でのますますのご活躍を願って止みません。

　６限に離任式を行いました。今年度は５名の教職員が転退職で、そのうち３名の方が都合をつけて出席してくださいました。３名の先生の成中在職期間が７年、７年、１３年と非常に長いこともあって、成中への愛着と思い入れを熱く語ってくださいました。