「こんな学びをしたい!」……今年度も、教職員のみなさんのご要望を、ぜひ教育センターにお寄せください。

5月29日 初任者研修水泳実技研修会〜守〜

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本日、一宮市温水プールにて初任者研修水泳実技研修会が行われ、小学校の初任者が参加しました。
最初に、水泳時の心得と安全指導についての講義があり、施設・設備面でどこに危険が隠され、どうすると児童の身を守ることができるのか、その視点を学びました。また、プールに入る前に児童が守るべき約束事を、水泳指導のプロの視点から学びました。続いて、準備運動の実技を通して、児童自身がけがから身を守る方法を学びました。
泳法指導では、低学年、中学年、高学年それぞれの段階での実技研修を行いました。水遊び、息継ぎや足さばきから、クロールと平泳ぎの泳法指導とその補助の方法を、実際にペアで体験し、サポートのコツをつかみました。
いよいよ水泳指導が始まります。児童が楽しくプールで泳げるように先生たちもしっかりと準備をしています。

5月24日 新任校務主任研修会

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 5月24日(水)の午後2時から新任校務主任研修会が開催されました。「校務主任に求められること」や「校務主任の仕事の進め方」について講義だけでなく、グループワークや協議を中心に研修会が展開されました。新しく校務主任になった先生同士の横のつながりも深めることができる会でした。

5月12日 教科基礎講座(小中学校英語)第1回

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5月12日(金)に「授業に役立つ英語表現や指導のコツ」をALTの経験をもつ英語講師から教えていただきました。今回は6回シリーズの1回目で、前半は「授業で使える帯活動」について学びました。後半は、”Golden Week”をテーマとして、グループごとに英語講師とともにチャットを楽しみました。


5月23日 自主研修「明日を拓く シニアリーダーシップ研修」(第1回)

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第1回 明日をひらく シニアリーダーシップ研修が開催されました。
「明るく元気な職員室にしていきたい」、「教師一人一人のもつ良さを広げたい」、「互いに学び合いみんなで成長したい」、そんな想いをもった先生方が自主的に集い、年間を通して、学校組織を活性化させるリーダーシップについて学び、実践していきます。

5月24日 自主研修「明日を拓く ミドルリーダーシップ研修」(第1回)

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 現職教育研究主任を対象にした自主研修「明日を拓く ミドルリーダーシップ研修」を開催しました。
 昨年度に引き続き、元一宮市立小学校長の講師をお招きし、各学校の現職教育(教育研究)の取り組みを教職員「みんなでつくる現職教育」にするための心構えやしかけの工夫について4回シリーズで学びます。第1回は、「『現職教育研究主任を愉しむ極意』を学ぼう」のテーマのもと、現職教育研究主任である受講者自身が全教職員に働きかけることを愉しむ(自ら進んで楽しむ)ために、どのような計画で現職教育を推進していくかについて話し合いました。
 グループ討議・情報交換に熱中する先生方の姿から、「自身の力量を向上させることで、学校の子どもたちや職員に貢献したい!」という熱い思いが感じられました。今後も仲間とともに切磋琢磨することで、この研修の場が、高め合い、学び合える場となることを期待しています。

5月24日 初任者研修〜視〜

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本日、第4回初任者研修が開催されました。
前半は、6月に実施する教科等指導員の示範授業参観と特別支援学校参観に向けて、自身の力量向上につながる視点のもち方について、講義やグループ討議を通して考えを深めました。
後半は、一宮市のいじめ・不登校の現状と指導法についての講義・演習を行いました。いじめ・不登校の指導において、どのような視点をもって子どもたちにかかわるとよいか、生きる力を育むことができるのかについて、その意義や方法について学びました。
新年度が始まって2ヶ月、初任者は教師としてのやりがいとともに、悩みや不安も抱えながら日々奮闘しています。初任者研修を通して、視点を変えて考える、相手の視点に立つなど、見方・考え方を広げてほしいと思います。さまざまな課題が少しでも解消できるように学校と連携しながら、支援していきたいと思います。

5月23日 新任教務主任者研修

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8名の新任教務主任を対象に研修を行いました。
「教務主任の役割について」「教育法規について」「カリキュラム・マネジメントについて」の3つの講義・演習を通して、教務主任として大切にしなければいけない「視点と根拠」について考え、学びました。一般的な概念や手法を、自分の学校の児童・生徒のために、どのように具体化していくのかが今後の課題になりました。
最後に、日頃疑問に思っていたり、他校の様子を知りたかったりする件について情報交換をしました。毎日、多忙な新任教務主任の方にとってこの研修は、2か月を振り返り今後の課題を俯瞰する貴重な時間になりました。

5月19日 第1回「できる、わかる、わくわく論文づくり!説得力のある論文構成のコツ」講座

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教育研究論文の書き方講座が行われました。
「どうして教育研究論文を書くのだろうと」いう問いから講座がスタートし、「教育研究論文のアウトラインをつくり見通しをもとう」というめあてにむかって、「研究主題」「主題設定の理由」などの書き方を学びました。
最後には、教育研究論文を書くために今やっておくことを確認したり、よりよい論文にするためのコツなどを紹介したりしました。
このシリーズは、あと2回ありますので、今回参加された先生はもちろん、参加されなかった先生もお待ちしております。

5月19日 第2回 教職3年目研修会

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アイプラザ一宮小ホールで、3年目研修会が行われました。
 この研修は、2年研修同様「授業づくり・学級づくりを愉しむ」というテーマで行われました。
 「愉しむ」とは、自分の意志による行動から得られた充実感や面白さのこと。先生方には、授業づくりや学級経営を愉しんでほしいと思います。
授業づくりでは、
「なぜ?」という知的好奇心が、人を学びに向けるエンジンとなるということ
学級づくりでは、
「ピア・サポート」を取り入れた授業づくりや様々な活動が学級づくりに効果的であるということ
などを学びました。 
 一宮市の教師が今よりさらに自らの仕事を愉しむ姿がたくさんみられることを願っています。

5月17日 第1回特別支援学級担当教員等初心者研修

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 初めて特別支援学級を担当する教員等を対象とした研修が行われ、小・中学校それぞれの特別支援教育の教科等指導員が講義を行いました。
 講義では、特別な配慮を必要とする児童生徒に対応する際の心構えやその具体的な方法、特別支援学級における学習指導や学級経営における配慮事項、特別支援学級の教育課程などについて学びました。その後、特別支援学級の担任同士の横のつながりを深める目的で情報交換も行いました。
 今日の学びを、個に寄り添った支援や一人一人の子どもたちにとって温かな居場所となる学級経営に生かしてくださることを期待しています。

5月16日 第1回現職教育研究主任研修

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 第1回現職教育研究主任研修が行われ、市内各校の現職教育研究主任が一同に会し、役割と心構えについて学びました。
 講義・演習では、各学校で取り組んでいる現職教育(教育研究)の取り組みを、教職員「みんなでつくる現職教育」にするためには、研究の目的を常に共有しながら進めていくことが大切であると確認しました。情報交換では、各校の本年度の取組について熱心に話し合いました。
 各校の同じ役目を担う教員同士で学び合い、刺激を受け合うことで、市内各校の現職教育(教育研究)がますます盛んになり、子どもたちの豊かな学びにつながっていくことを期待しています。

5月12日 第2回教職2年目研修会 「愉しむ」ということ

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 2年目研修会が行われ、初任者研修で共に学んできた仲間と久しぶりの再会となりました。
 この研修の内容は「授業づくり・学級づくりを愉しむ」というテーマでした。
 「楽しむ」とは、与えられたことに対して楽しく過ごすこと。
 「愉しむ」とは、自分の意志による行動から得られた充実感や面白さのこと。自分自身の考えでいくらでも変わる感情です。
 若い先生方には、授業づくりや学級経営を愉しんでほしいと思います。その愉しさが子どもたちにも伝わり、授業を愉しく感じ、学校生活を愉しむ子どもが増えることにつながります。
 そのために「主体的・対話的で深い学びにとって大切なことは何か」をこの1時間で学びました。 
 一宮市の教師が生き生きと自らの仕事を愉しむ姿がたくさんみられることを願っています。

5月9日 教科基礎講座(中学校美術)

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一宮市教育センターにて、教科基礎講座(中学校美術)として「指導と評価」「ワークシートの活用」についての自主研修が行われました。日ごろの授業において工夫していることや困っていることなどの情報交換をしながら、授業力向上に向けて学び合いました。



5月10日 第3回初任者研修〜かかわり〜

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 第3回初任者研修を開催しました。
 午前は、マナーインストラクターの方に、「心にとどくマナーの基本〜保護者とのコミュニケーション〜」と題して、社会人としてのマナーについてご講義をいただきました。好感や安心感を与えるマナーの基本や、正しい敬語の使い方、ほほえみを伝える電話応対の仕方等、社会人として知っておくべきマナーについて学ぶことができました。コミュニケーションの要である「聴くこと」のポイントや、聞き上手になるために必要な基本的なスキルなどを、演習を通して学ぶことができました。
 午後の「生徒指導の意義・児童生徒理解のあり方」「問題行動の実際」についての講義・演習では、児童生徒を多角的にとらえ、理解につなげることの大切さを学ぶことができました。
 今日も終日の研修でしたが、真剣に学ぶ姿が見られました。また、初任者同士が温かい雰囲気でかかわりあう姿が見られ、明日からの指導へのエネルギーの高まりが感じられました。4月から、多くの子どもたち、保護者、地域の方、同僚との出会いがありました。今日の学びを生かしながら、周りの人とより一層上手にかかわる方法を身に付け、教師として輝き続けてほしいと思います。

5月9日 教科基礎講座(保健体育)

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 5月9日(火)にアイプラザ一宮の体育室にて、教科基礎講座(保健体育)として「集会や体育の授業での集団行動の指導方法の実技指導」が行われました。心と体が整う号令のかけ方や整列指示など、教師としてずっと使える技術を体験的に学ぶことができました。

5月8日 教育センターだより 第89号 5月号

教育センターだより第89号(5月号)を配布文書に掲載しました。
令和5年度夏季集中研修講座一覧、令和4年度指定研究論文入賞者、4月の研修の様子について紹介しています。ぜひご覧ください。教育センターだより第89号(5月号)
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4月26日 第2回初任者研修〜輝き〜

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第2回初任者研修を開催しました。
講義・演習1では「教職員のメンタルヘルスとセルフマネジメント」として、実際にストレッチやペアでのリフレーミングを体験しながら、自分の心を健康に保つ方法について知ることができました。次の「子どもが輝く授業づくり」の講義・演習では、授業の組み立て方や基本的な技術について、午後の「子どもが輝く学級づくり」の講義・演習では、学級経営の視点や児童生徒理解、周りとの連携について学びました。一宮市教育センター所長からは、「信頼される教師になるために」と題したお話を聞き、日々の授業や学級経営で大切にしていくことについて意識を高めることができました。
終日の研修でしたが、どの初任者もメモを取りながら真剣に話を聞き、自己のスキルを高めようとする姿が見られました。グループワークでは、持ち寄った資料をもとに活発な話し合いが行われていました。子どもたちの笑顔のために研究と修養に励む姿がとても輝いていました。

4月26日 第1回教科等指導員研修

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 令和5年度教科等指導員任命式と第1回教科等指導員研修を実施しました。
 辞令授与の後、課長より、「一宮市の子どもたちの学力向上のため、教科指導のプロとして、市内の先生方が『わかる・できる・身につく・楽しい』授業を展開できるよう、先生方の授業力向上の一助を担ってほしい」との訓示がありました。
 研修では、担当指導主事より、1年間の活動のねらいについて、また、教科等指導員としての活動を行う際の心構えについての話がありました。その後、小・中学校の教科等指導員同士が連携を深めるために情報交換を行いながら1年間の活動計画を立てました。
 今後1年間、一宮市の教科等指導力向上のために、様々な場面で力を発揮していただけることを期待しています。

4月21日 第1回教務・校務主任者会

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 アイプラザ一宮で、第1回教務・校務主任者会を開催しました。
 前半は、教務主任、校務主任合同で行いました。課長指導の後、担当指導主事より「教務主任・校務主任の役割について」「年間の特別支援の進め方について」「いじめ・不登校対策について」の説明がありました。
 後半は、教務主任と校務主任に分かれてグループ協議を行いました。
 教務主任のグループでは、確かな学力の育成について、各校の本年度の取り組みの目標や具体策について話し合いました。
 校務主任のグループでは、どのような機会を生かして自身のコミュニケーション力・マネジメント力・関係調整力を高め、人材育成を行っていくか、各自の目標や具体策について話し合いました。
 教務主任・校務主任は、学校という組織を動かしていく上では欠かすことのできない存在です。この会でできた横のつながりを大切に、これからも子どもたちのために活躍してほしいと思います。

4月19日 初任者研修〜繋がり〜

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本日、アイプラザ小ホールにて令和5年度初任者研修開講式、第1回研修会を開催しました。初めに、教育長と学校教育課長から子どもが夢中になって考えたくなる授業の「しかけ」の大切さや公務員の服務に関するお話があり、「初任者同士の繋がりを大切にしながら、一宮の子どもたちのためにがんばってほしい」と激励の言葉をいただきました。研修では「初任者同士の繋がり」を意識した講義や演習、グループワークが行われました。初めは緊張した面持ちだった初任者も、最後のグループワークでは、同じグループの仲間と楽しそうに談笑する姿が見られました。いよいよこれから初任者研修がスタートします。初任者同士の繋がりを大切にしながら、全員で充実した研修を進めていきましょう!センター職員も全力で初任の先生方をサポートします!
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