「こんな学びをしたい!」……今年度も、教職員のみなさんのご要望を、ぜひ教育センターにお寄せください。

5月23日 新任教務主任者研修

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8名の新任教務主任を対象に研修を行いました。
「教務主任の役割について」「教育法規について」「カリキュラム・マネジメントについて」の3つの講義・演習を通して、教務主任として大切にしなければいけない「視点と根拠」について考え、学びました。一般的な概念や手法を、自分の学校の児童・生徒のために、どのように具体化していくのかが今後の課題になりました。
最後に、日頃疑問に思っていたり、他校の様子を知りたかったりする件について情報交換をしました。毎日、多忙な新任教務主任の方にとってこの研修は、2か月を振り返り今後の課題を俯瞰する貴重な時間になりました。

5月19日 第1回「できる、わかる、わくわく論文づくり!説得力のある論文構成のコツ」講座

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教育研究論文の書き方講座が行われました。
「どうして教育研究論文を書くのだろうと」いう問いから講座がスタートし、「教育研究論文のアウトラインをつくり見通しをもとう」というめあてにむかって、「研究主題」「主題設定の理由」などの書き方を学びました。
最後には、教育研究論文を書くために今やっておくことを確認したり、よりよい論文にするためのコツなどを紹介したりしました。
このシリーズは、あと2回ありますので、今回参加された先生はもちろん、参加されなかった先生もお待ちしております。

5月19日 第2回 教職3年目研修会

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アイプラザ一宮小ホールで、3年目研修会が行われました。
 この研修は、2年研修同様「授業づくり・学級づくりを愉しむ」というテーマで行われました。
 「愉しむ」とは、自分の意志による行動から得られた充実感や面白さのこと。先生方には、授業づくりや学級経営を愉しんでほしいと思います。
授業づくりでは、
「なぜ?」という知的好奇心が、人を学びに向けるエンジンとなるということ
学級づくりでは、
「ピア・サポート」を取り入れた授業づくりや様々な活動が学級づくりに効果的であるということ
などを学びました。 
 一宮市の教師が今よりさらに自らの仕事を愉しむ姿がたくさんみられることを願っています。

5月17日 第1回特別支援学級担当教員等初心者研修

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 初めて特別支援学級を担当する教員等を対象とした研修が行われ、小・中学校それぞれの特別支援教育の教科等指導員が講義を行いました。
 講義では、特別な配慮を必要とする児童生徒に対応する際の心構えやその具体的な方法、特別支援学級における学習指導や学級経営における配慮事項、特別支援学級の教育課程などについて学びました。その後、特別支援学級の担任同士の横のつながりを深める目的で情報交換も行いました。
 今日の学びを、個に寄り添った支援や一人一人の子どもたちにとって温かな居場所となる学級経営に生かしてくださることを期待しています。

5月16日 第1回現職教育研究主任研修

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 第1回現職教育研究主任研修が行われ、市内各校の現職教育研究主任が一同に会し、役割と心構えについて学びました。
 講義・演習では、各学校で取り組んでいる現職教育(教育研究)の取り組みを、教職員「みんなでつくる現職教育」にするためには、研究の目的を常に共有しながら進めていくことが大切であると確認しました。情報交換では、各校の本年度の取組について熱心に話し合いました。
 各校の同じ役目を担う教員同士で学び合い、刺激を受け合うことで、市内各校の現職教育(教育研究)がますます盛んになり、子どもたちの豊かな学びにつながっていくことを期待しています。

5月12日 第2回教職2年目研修会 「愉しむ」ということ

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 2年目研修会が行われ、初任者研修で共に学んできた仲間と久しぶりの再会となりました。
 この研修の内容は「授業づくり・学級づくりを愉しむ」というテーマでした。
 「楽しむ」とは、与えられたことに対して楽しく過ごすこと。
 「愉しむ」とは、自分の意志による行動から得られた充実感や面白さのこと。自分自身の考えでいくらでも変わる感情です。
 若い先生方には、授業づくりや学級経営を愉しんでほしいと思います。その愉しさが子どもたちにも伝わり、授業を愉しく感じ、学校生活を愉しむ子どもが増えることにつながります。
 そのために「主体的・対話的で深い学びにとって大切なことは何か」をこの1時間で学びました。 
 一宮市の教師が生き生きと自らの仕事を愉しむ姿がたくさんみられることを願っています。

5月9日 教科基礎講座(中学校美術)

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一宮市教育センターにて、教科基礎講座(中学校美術)として「指導と評価」「ワークシートの活用」についての自主研修が行われました。日ごろの授業において工夫していることや困っていることなどの情報交換をしながら、授業力向上に向けて学び合いました。



5月10日 第3回初任者研修〜かかわり〜

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 第3回初任者研修を開催しました。
 午前は、マナーインストラクターの方に、「心にとどくマナーの基本〜保護者とのコミュニケーション〜」と題して、社会人としてのマナーについてご講義をいただきました。好感や安心感を与えるマナーの基本や、正しい敬語の使い方、ほほえみを伝える電話応対の仕方等、社会人として知っておくべきマナーについて学ぶことができました。コミュニケーションの要である「聴くこと」のポイントや、聞き上手になるために必要な基本的なスキルなどを、演習を通して学ぶことができました。
 午後の「生徒指導の意義・児童生徒理解のあり方」「問題行動の実際」についての講義・演習では、児童生徒を多角的にとらえ、理解につなげることの大切さを学ぶことができました。
 今日も終日の研修でしたが、真剣に学ぶ姿が見られました。また、初任者同士が温かい雰囲気でかかわりあう姿が見られ、明日からの指導へのエネルギーの高まりが感じられました。4月から、多くの子どもたち、保護者、地域の方、同僚との出会いがありました。今日の学びを生かしながら、周りの人とより一層上手にかかわる方法を身に付け、教師として輝き続けてほしいと思います。

5月9日 教科基礎講座(保健体育)

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 5月9日(火)にアイプラザ一宮の体育室にて、教科基礎講座(保健体育)として「集会や体育の授業での集団行動の指導方法の実技指導」が行われました。心と体が整う号令のかけ方や整列指示など、教師としてずっと使える技術を体験的に学ぶことができました。

5月8日 教育センターだより 第89号 5月号

教育センターだより第89号(5月号)を配布文書に掲載しました。
令和5年度夏季集中研修講座一覧、令和4年度指定研究論文入賞者、4月の研修の様子について紹介しています。ぜひご覧ください。教育センターだより第89号(5月号)
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