5月19日 第1回「できる、わかる、わくわく論文づくり!説得力のある論文構成のコツ」講座「どうして教育研究論文を書くのだろうと」いう問いから講座がスタートし、「教育研究論文のアウトラインをつくり見通しをもとう」というめあてにむかって、「研究主題」「主題設定の理由」などの書き方を学びました。 最後には、教育研究論文を書くために今やっておくことを確認したり、よりよい論文にするためのコツなどを紹介したりしました。 このシリーズは、あと2回ありますので、今回参加された先生はもちろん、参加されなかった先生もお待ちしております。 5月19日 第2回 教職3年目研修会この研修は、2年研修同様「授業づくり・学級づくりを愉しむ」というテーマで行われました。 「愉しむ」とは、自分の意志による行動から得られた充実感や面白さのこと。先生方には、授業づくりや学級経営を愉しんでほしいと思います。 授業づくりでは、 「なぜ?」という知的好奇心が、人を学びに向けるエンジンとなるということ 学級づくりでは、 「ピア・サポート」を取り入れた授業づくりや様々な活動が学級づくりに効果的であるということ などを学びました。 一宮市の教師が今よりさらに自らの仕事を愉しむ姿がたくさんみられることを願っています。 5月17日 第1回特別支援学級担当教員等初心者研修講義では、特別な配慮を必要とする児童生徒に対応する際の心構えやその具体的な方法、特別支援学級における学習指導や学級経営における配慮事項、特別支援学級の教育課程などについて学びました。その後、特別支援学級の担任同士の横のつながりを深める目的で情報交換も行いました。 今日の学びを、個に寄り添った支援や一人一人の子どもたちにとって温かな居場所となる学級経営に生かしてくださることを期待しています。 5月16日 第1回現職教育研究主任研修講義・演習では、各学校で取り組んでいる現職教育(教育研究)の取り組みを、教職員「みんなでつくる現職教育」にするためには、研究の目的を常に共有しながら進めていくことが大切であると確認しました。情報交換では、各校の本年度の取組について熱心に話し合いました。 各校の同じ役目を担う教員同士で学び合い、刺激を受け合うことで、市内各校の現職教育(教育研究)がますます盛んになり、子どもたちの豊かな学びにつながっていくことを期待しています。 5月12日 第2回教職2年目研修会 「愉しむ」ということこの研修の内容は「授業づくり・学級づくりを愉しむ」というテーマでした。 「楽しむ」とは、与えられたことに対して楽しく過ごすこと。 「愉しむ」とは、自分の意志による行動から得られた充実感や面白さのこと。自分自身の考えでいくらでも変わる感情です。 若い先生方には、授業づくりや学級経営を愉しんでほしいと思います。その愉しさが子どもたちにも伝わり、授業を愉しく感じ、学校生活を愉しむ子どもが増えることにつながります。 そのために「主体的・対話的で深い学びにとって大切なことは何か」をこの1時間で学びました。 一宮市の教師が生き生きと自らの仕事を愉しむ姿がたくさんみられることを願っています。 5月9日 教科基礎講座(中学校美術)5月10日 第3回初任者研修〜かかわり〜午前は、マナーインストラクターの方に、「心にとどくマナーの基本〜保護者とのコミュニケーション〜」と題して、社会人としてのマナーについてご講義をいただきました。好感や安心感を与えるマナーの基本や、正しい敬語の使い方、ほほえみを伝える電話応対の仕方等、社会人として知っておくべきマナーについて学ぶことができました。コミュニケーションの要である「聴くこと」のポイントや、聞き上手になるために必要な基本的なスキルなどを、演習を通して学ぶことができました。 午後の「生徒指導の意義・児童生徒理解のあり方」「問題行動の実際」についての講義・演習では、児童生徒を多角的にとらえ、理解につなげることの大切さを学ぶことができました。 今日も終日の研修でしたが、真剣に学ぶ姿が見られました。また、初任者同士が温かい雰囲気でかかわりあう姿が見られ、明日からの指導へのエネルギーの高まりが感じられました。4月から、多くの子どもたち、保護者、地域の方、同僚との出会いがありました。今日の学びを生かしながら、周りの人とより一層上手にかかわる方法を身に付け、教師として輝き続けてほしいと思います。 5月9日 教科基礎講座(保健体育)5月8日 教育センターだより 第89号 5月号
教育センターだより第89号(5月号)を配布文書に掲載しました。
令和5年度夏季集中研修講座一覧、令和4年度指定研究論文入賞者、4月の研修の様子について紹介しています。ぜひご覧ください。教育センターだより第89号(5月号) 4月26日 第2回初任者研修〜輝き〜講義・演習1では「教職員のメンタルヘルスとセルフマネジメント」として、実際にストレッチやペアでのリフレーミングを体験しながら、自分の心を健康に保つ方法について知ることができました。次の「子どもが輝く授業づくり」の講義・演習では、授業の組み立て方や基本的な技術について、午後の「子どもが輝く学級づくり」の講義・演習では、学級経営の視点や児童生徒理解、周りとの連携について学びました。一宮市教育センター所長からは、「信頼される教師になるために」と題したお話を聞き、日々の授業や学級経営で大切にしていくことについて意識を高めることができました。 終日の研修でしたが、どの初任者もメモを取りながら真剣に話を聞き、自己のスキルを高めようとする姿が見られました。グループワークでは、持ち寄った資料をもとに活発な話し合いが行われていました。子どもたちの笑顔のために研究と修養に励む姿がとても輝いていました。 4月26日 第1回教科等指導員研修辞令授与の後、課長より、「一宮市の子どもたちの学力向上のため、教科指導のプロとして、市内の先生方が『わかる・できる・身につく・楽しい』授業を展開できるよう、先生方の授業力向上の一助を担ってほしい」との訓示がありました。 研修では、担当指導主事より、1年間の活動のねらいについて、また、教科等指導員としての活動を行う際の心構えについての話がありました。その後、小・中学校の教科等指導員同士が連携を深めるために情報交換を行いながら1年間の活動計画を立てました。 今後1年間、一宮市の教科等指導力向上のために、様々な場面で力を発揮していただけることを期待しています。 4月21日 第1回教務・校務主任者会前半は、教務主任、校務主任合同で行いました。課長指導の後、担当指導主事より「教務主任・校務主任の役割について」「年間の特別支援の進め方について」「いじめ・不登校対策について」の説明がありました。 後半は、教務主任と校務主任に分かれてグループ協議を行いました。 教務主任のグループでは、確かな学力の育成について、各校の本年度の取り組みの目標や具体策について話し合いました。 校務主任のグループでは、どのような機会を生かして自身のコミュニケーション力・マネジメント力・関係調整力を高め、人材育成を行っていくか、各自の目標や具体策について話し合いました。 教務主任・校務主任は、学校という組織を動かしていく上では欠かすことのできない存在です。この会でできた横のつながりを大切に、これからも子どもたちのために活躍してほしいと思います。 4月19日 初任者研修〜繋がり〜4月14日 第1回特別支援協力員研修会特別支援協力員とは、学校生活への適応が難しく困り感をもっている児童生徒への支援をする方々です。協力員の支援により、多くの児童生徒が安心して学校生活を送ることができています。 今日は、よりよい支援をするための研修として、療育サポートプラザ・チャイブのカウンセラーさんにおいでいただき「困り感に寄り添う」というテーマで講義を行っていただきました。 特別支援協力員の皆さん、今年度も一宮市の子どもたちのためにご協力をお願いします。 4月13日 第1回訪問研修アドバイザー打合せ会今年度も指導力の高いアドバイザーの方々に各校を訪問していただき、若手教員の授業力向上のためにご尽力いただきます。 打合せ会では、授業力向上のための視点や学校やセンターとの連携方法などを確認するとともに、さらによい研修となるための改善点を出し合いました。 アドバイザーの皆様、今年度も一宮市の教育のためによろしくお願いします。 4月12日 学校図書館司書研修会4月11日 自主研修講座「初任者研修計画等作成に関する研修会」4月11日 第1回心の教室相談員研修会4月7日 自主研修講座「初任者研修計画等作成に関する研修会(4月11日実施)」の開催について
先月から募集を開始している自主研修について再度のお知らせです。
教務主任・校内指導教員を対象に行います。初任者研修計画作成上の留意点や疑問点を確認し書類を作成するとともに、小中校種別に相談し合うことで、より効果的な初任者指導計画を立てる研修内容です。 4月7日から初任者研修についての連絡協議会をオンデマンド配信します。その内容を受けて、教育センターのスタッフや他校の先生方と相談しながら本研修を進行します。 例年、充実した初任者研修を計画しようと、参加者の皆さんの熱気が伝わってくる研修です。先生方の参加をお待ちしています。 ※写真は昨年度の研修会の様子です。 4月5日 教育センターだより 第88号 4月号 |
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