5月16日 第1回現職教育研究主任研修講義・演習では、各学校で取り組んでいる現職教育(教育研究)の取り組みを、教職員「みんなでつくる現職教育」にするためには、研究の目的を常に共有しながら進めていくことが大切であると確認しました。情報交換では、各校の本年度の取組について熱心に話し合いました。 各校の同じ役目を担う教員同士で学び合い、刺激を受け合うことで、市内各校の現職教育(教育研究)がますます盛んになり、子どもたちの豊かな学びにつながっていくことを期待しています。 5月12日 第2回教職2年目研修会 「愉しむ」ということこの研修の内容は「授業づくり・学級づくりを愉しむ」というテーマでした。 「楽しむ」とは、与えられたことに対して楽しく過ごすこと。 「愉しむ」とは、自分の意志による行動から得られた充実感や面白さのこと。自分自身の考えでいくらでも変わる感情です。 若い先生方には、授業づくりや学級経営を愉しんでほしいと思います。その愉しさが子どもたちにも伝わり、授業を愉しく感じ、学校生活を愉しむ子どもが増えることにつながります。 そのために「主体的・対話的で深い学びにとって大切なことは何か」をこの1時間で学びました。 一宮市の教師が生き生きと自らの仕事を愉しむ姿がたくさんみられることを願っています。 5月9日 教科基礎講座(中学校美術)5月10日 第3回初任者研修〜かかわり〜午前は、マナーインストラクターの方に、「心にとどくマナーの基本〜保護者とのコミュニケーション〜」と題して、社会人としてのマナーについてご講義をいただきました。好感や安心感を与えるマナーの基本や、正しい敬語の使い方、ほほえみを伝える電話応対の仕方等、社会人として知っておくべきマナーについて学ぶことができました。コミュニケーションの要である「聴くこと」のポイントや、聞き上手になるために必要な基本的なスキルなどを、演習を通して学ぶことができました。 午後の「生徒指導の意義・児童生徒理解のあり方」「問題行動の実際」についての講義・演習では、児童生徒を多角的にとらえ、理解につなげることの大切さを学ぶことができました。 今日も終日の研修でしたが、真剣に学ぶ姿が見られました。また、初任者同士が温かい雰囲気でかかわりあう姿が見られ、明日からの指導へのエネルギーの高まりが感じられました。4月から、多くの子どもたち、保護者、地域の方、同僚との出会いがありました。今日の学びを生かしながら、周りの人とより一層上手にかかわる方法を身に付け、教師として輝き続けてほしいと思います。 5月9日 教科基礎講座(保健体育)5月8日 教育センターだより 第89号 5月号
教育センターだより第89号(5月号)を配布文書に掲載しました。
令和5年度夏季集中研修講座一覧、令和4年度指定研究論文入賞者、4月の研修の様子について紹介しています。ぜひご覧ください。教育センターだより第89号(5月号) |
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