最新更新日:2024/11/27 | |
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3月31日(金)さようなら ペッパー
今まで赤見小学校の玄関にいた人型ロボットペッパーがソフトバンクに帰ることになりました。約6年間、ペッパーを活用してプログラミング教育に取り組んだり、ペッパーと触れ合って子供たちを癒したりしてくれました。4月からは、もういないと思うと寂しいです。今までありがとう!
3月30日(木)サクラが満開です3月29日(水)カモがやってきた!赤見っ子のみなさんは、楽しい春休みを過ごしていますか。学校が始まったら、春休みの思い出をぜひ聞かせてくださいね。 3月28日(火)春の陽気に今日は朝からぽかぽか暖かく、植物たちがとても嬉しそうです。 3月27日(月)赤見の森リニューアル
今年度、整備をした赤見の森の中の「遊歩道」を砂利が外に飛び出さないようにレンガで縁取りしました。桜の咲く赤見の森がまたいっそう、子供たちや地域の方々にとって癒しの場となれば幸いです。今後も、こつこつ整備をしていきます。
3月24日(金)なかよし 修了式
令和4年度も終わりを迎えました。朝から緊張気味の子供達でしたが、朝の会には元気なあいさつをすることができました。その後、全校での修了式に参加しました。
代表児童が修了証を受け取る時には、しっかりと礼をすることができ、1年の成長を感じることができました。明日から春休みですが、事故やけがに気を付けて楽しく過ごし、元気に新学期に会えますことを願っています。 3月24日(金)5年生 修了式3月24日(金)4年生 1年間ありがとうございました
修了式を迎え、今日が4年生として登校する最後の日となりました。クラブ活動や委員会活動など、新たなことに挑戦し続けたこの1年間で、大きく成長することができました。
4月からはいよいよ5年生です。より活躍の場を広げ、ますます成長していく姿を期待しています。 保護者の皆様、1年間たくさんのご支援とご協力をいただき、ありがとうございました。 3月24日(金)3年生 修了式
令和4年度修了式を迎えました。体育館に集まり、代表の児童が校長先生から修了証を受け取りました。子供たちの眼差しから、4月からの成長が感じられました。きっと4年生でもさらに成長してくれることと思います。
この一年間、保護者の皆様に多くのご支援・ご協力を賜りまして、ありがとうございました。 3月24日(金)2年生 修了式
2年生も今日で終わりました。修了式、子供たちはしっかり校長先生の話が聞けました。子供たちとたくさんの思い出を作ることができました。1年間ご協力していただきありがとうございました。
3月24日(金)1年生 1年間ありがとうございました保護者の皆様におかれましても、多大なご支援とご協力を賜り、ありがとうございました。また、今後ともよろしくお願いいたします。 3月24日(金)令和4年度修了式「夢に向かって・・・」
令和4年度の修了式を屋内運動場で1年製から5年生の児童を前に行いました。始めに修了証を代表の児童に手渡し、式辞として次のような話をしました。
今日は修了式です。修了とは、辞書で調べると「あらかじめ定められている教育・訓練・研修などを学習し、終えること」とあります。つまり、今年の学年で終えるべき内容を無事終えることができましたということです。それを証明するのが、今、代表の子に渡した修了証となります。頑張ったことや、成長したところ、来年がんばるとよいことなど担任の先生の思いが詰まった修了証です。みなさん、本当によくがんばりましたね。今日お家に帰ったら、修了証を家族に「一年間ありがとうございました」と渡してください。 さて、今日は、今年とっても頑張ったすごい人を紹介したいと思います。先日の野球の世界大会で最優秀選手にも選ばれたすごい人です。そう、大谷翔平選手です。先生がみんなに知ってもらいたいのは、大谷選手が、夢をかなえるためにまっすぐに努力してきたことです。プロ野球の選手になり、日本代表として世界一になり、最優秀選手になることを高校生の時にすでに目標としていました。大谷選手は、はっきりとした目標をもち、それに向けて必要なことは何かを考え、それを自分のものにするまでにこつこつと努力を積み重ねてきたことで、現在の活躍があるのです。皆さんにも夢や目標はありますか。大谷選手を見ていると、それに向かってちゃんと努力すれば夢がかなうのではないかと思いませんか。夢に近づく努力を続けることが夢をかなえる近道なのだと思います。 ぜひ、みんなも、夢や目標をもってひとつずつ努力を重ねていきましょう。きっと、みんななら、もっともっと成長していってくれることでしょう。期待しています。 最後に先生から感謝の気持ちを伝えます。 「1年間、毎日元気に赤見小でいっぱい勉強してくれてありがとう!また、4月に元気な姿を見せてください。」 3月23日(木)5年生 心を込めて次に使う学年のことを考えて、時間いっぱい声をかけ合って取り組みました。 お世話になった教室に感謝の気持ちを込めて掃除したことで隅々まで美しくなり、明日の修了式もすがすがしい気持ちで臨むことができそうです。 3月23日(木)1年生 1年間ありがとうこのクラスで過ごすのは明日が最後です。お世話になった先生。一緒に楽しく過ごした仲間たちに「ありがとう」を伝えました。 3月22日(水)1年生 ぽかぽか陽気の下で子供たちは、外での活動を楽しみました。転がしドッジにドッジボール、リレー遊びなど、一年間の体育でやってきた活動を振り返りました。 子供たちの笑顔はいつも花開いていますが、2年生になるのを控えた今、より一層の輝きを見せていたように感じます。 3月20日(月)6年生 卒業式保護者の皆様、お子様のご卒業おめでとうございます。6年間、本校の教育活動にあたたかいご支援・ご協力を賜りまして、ありがとうございました。 3月20日(月)卒業生へ「自分を信じて」
快晴の中、あたたかな卒業式が行われました。卒業生は立派に卒業式を作り上げ、多くの方の感動と涙を誘いました。式辞のおおまかな概要を紹介します。
伝統ある赤見小学校第76回卒業生として、本校を巣立つ42名のみなさん、卒業、おめでとうございます。今、お渡しした卒業証書には、六年間のみなさん自身の頑張りと、保護者の方々の深い愛情、そして地域の方々の温かい思いのすべてが込められています。この赤見小学校で育った年月があったからこそ、今のあなた方があります。多くの人の支えによって自分たちが生きていること、成長してこれたことに対し、いつまでも感謝の気持ちを忘れない人であってほしいと思います。 さて、昨年西成中学校を卒業し、16歳ながら車いすテニスプレイヤーとして世界ランキングで上位を争う活躍をしている小田凱人(ときと)選手をみなさんは知っていますか。一月のオーストラリアでの国際大会では準優勝し、今後の活躍が期待されている選手です。本日、門出の日を迎えたみなさんに、この小田選手のあこがれの存在で、目標としてきた人についてお話ししたいと思います。それは、今年の1月に惜しまれながら引退を発表した、車いすテニスの世界王者、国枝慎吾さんです。国枝さんはすべての4大大会とパラリンピックで優勝する「生涯ゴールデンスラム」を達成するなど、数々の偉業を成し遂げてきた選手です。私がこの国枝さんを通してみなさんに伝えたいことは、「自分を信じる」ことの大切さです。 国枝さんが初めて世界ランキング一位になったのは22歳の時。それから実に20年近く、車いすテニス界の頂点に立ち続けてきました。そのモチベーションの支えになったのが、「オレは最強だ!」という、『魔法のことば』だそうです。このことばを送ったのは、国枝さんが全幅の信頼を寄せるメンタルトレーナーの方です。二人の出会いは国枝さんが世界ランキング一位になる十か月前。なかなか試合に勝てず、自信を失いかけていた国枝さんはトレーナーに「僕は世界一になれると思いますか」と尋ねたそうです。そのとき、トレーナーの目にも、国枝さんが自分自身を信じていないような感じに映ったそうです。そこで、そのトレーナーは、国枝さんを選手用の食堂に案内し、皆の前で「オレは最強だ!」と叫ぶよう促し、さらに、「鏡の前で毎日『オレは最強だ!』と言い続けなさい」とアドバイスしたそうです。国枝さんは、このことばとともに日々のトレーニングを積み重ね、10ケ月後、世界ランキング1位になりました。 『魔法のことば』と出会ってから15年後の、一昨年の東京パラリンピック。国枝さんは、その時も鏡の前で何回も何回も「オレは最強だ!」言い聞かせ、自分を奮い立たせたそうです。この魔法の言葉によって、国枝慎吾という最強のプレーヤーを自ら作り上げ、最強であり続けることができたのです。 みなさんに、この魔法の言葉「オレは最強だ!」を毎日言いなさいと言うわけではありません。大切なのは、どのように自分自身を信じ、力強く前向きに生きていくかです。何か自分にとって困難な事にチャレンジしようとするとき、できるかどうかは問題ではなく、一歩を踏み出す勇気が必要です。そんなとき、「オレは最強だ」「自分ならできる」など、自分を信じる自分なりの『魔法の言葉』をもつことは、弱い自分を少しでも奮い立たせてくれるのではないでしょうか。自分を信じることは、自分にしかできません。どれだけ「あなたならできる」と言われても、その言葉を信じるのは「自分自身」でしかないのですから。 これから、赤見小学校を卒業し、新たな旅立ちを迎えるみなさんに、「自分を信じて」とエールを送ります。自分を信じ、自分に自信をもって、強くたくましく羽ばたいていってほしいと思います。 令和5年3月20日 一宮市立赤見小学校長 高島 哲宏 3月20日(月)5年生 在校生の代表として今まで重ねてきた練習の成果を発揮して、心を込めて卒業生を送り出すことができました。「ありがとう」の気持ちと、「これからの赤見小学校は僕たちが引き継ぎます」という決意をもって臨む姿は、とても立派でした。 これまでの準備や片付けも含めて、5年生の成長を感じました。 3月17日(金)記念品授与式および6年生修了式を行いました
今日は、記念品授与式と、6年生の修了式でした。一宮市教育委員会から証書ホルダー、PTAからはPTA会長から卒業生に向けて、温かいメッセージとともに、記念品のシャープペンシルをいただきました。
次に学校に来るときは卒業式です。校長からは、6年生は次のような話をしました。 今、令和4年度赤見小学校の6年生の課程を修了したことを証明する、修了証を代表の子にお渡ししました。無事に、一年間の学習を終えることができました。みなさん、よく頑張りましたね。 さて、今「頑張りましたね」と言いました。皆さん、頑張りましたか?今日は、「頑張る」という言葉についてお話ししたいと思います。ここで、最後のクイズを出します。「頑張る」とは、辞書には困難に耐え、努力してやり通すこととあります。では、その語源は次のうちどれでしょう「1 願を張る 願い続けること」「2 眼を張る 目を凝らして見続けること」「3 我を張る 自分の考えを押し通すこと」さて、どれでしょうか。正解は、2と3だそうです。「2 眼を張る 目を凝らして見続けること」とは一点に集中して続ける意味で、確かにいまみんなが使っている「頑張る」の意味に通じますね。もう一つ、「3 我を張る 自分の考えを押し通すこと」とは自分の考えにこだわってやり抜こうとする意味で、悪くとれば「頑固、かたくな」という意味になりよくないとらえ方にもなります。しかし、自分の考えを貫くという意味では思いが感じられる気がします。さて、皆さんはどちらの語源が自分の「頑張る」としっくりしますか?先生は、これから皆さんには自分らしく、すばらしい人生を歩んでいってほしいと思うので「我を張る」の頑張るのほうが今の皆さんにはぴったりくる「頑張る」なのではないかと思います。2つの語源がある「頑張る」という言葉ですが、皆さんそれぞれの見方、考え方によって力強さの感じが変わります。大切なのは、一つ一つの意味を理解していくことかもしれません。言葉にも、行動にもちゃんと意味があって、その意味を理解できれば皆さんが吸収する経験値はもっともっと上がっていくことでしょう。 最後になりますが、皆さんは、この6年間よく頑張ってきました。自己評価をすると何点を付けますか?是非、100点をつけてあげてください。自分に厳しくすることも大切です。しかし、人間はそんなに強くありません。時には自分にやさしくしてあげることも必要です。まもなく卒業を迎える皆さんは、この6年間で、次のチャレンジに向けてしっかり力を蓄えてきました。だからこそ、今は自分自身の頑張りをほめてあげてください。月曜日の卒業式を楽しみにしています。 3月17日(金)6年生 次は卒業式!月曜日は卒業式です!暖かく穏やかな日になりますように。 |
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