１年生の女子生徒より
「私が講演の中でとくに印象にのこっているのは、『挑戦』の話についてです。私は、小学５年まで、目立つことが怖くて前に立つことがしたくてもできませんでした。でも、６年生になって変わりたいと思い、副学級委員や委員長、サプライズの企画などをしました。今回の話を聞いて、他人の目ではなく、自分の目が怖かったのかなと思いました。今でも挑戦は怖いし、なかなか発言などできないけれど、少しずつ自分なりに頑張ってみようかなと思いました。今回は講演会をしていただき、ありがとうございました。」

３年生の男子生徒より
「僕は将来、消防士になろうと考えています。僕は何事にも嫌だと感じたらよく後退してしまいがちなので、夢を諦めてしまおうかと悩んでしまうことがあります。しかし、今回の講演会で、幅を定めるのではなく、まずは『行動すること』の大切さを学びました。確かに考え込んでいては、いつまでたってもブレーキをふみ続けていることになってしまいます。そのためには、前に進み、アクセルをふむことを継続していくのが最先端だと思いました。将来の自分が形成されている僕にとって喜多川さんのアドバイスは、とても参考になりました。本当にありがとうございました。」

２年生の女子生徒より
「目標を持たなくても行動をおこすといっていたことが印象に残りました。まだ将来のことがあいまいな私でも、行動をおこせばいいと感じて、自分に自信を持ちました。『失敗を笑ってはいけない』といっていたことも心に響きました。人目を気にしすぎている現代の人にとてもささると思いました。私も人の失敗を笑わないことで失敗をおそれず、挑戦しつづけれる人になりたいと感じました。

作家の喜多川泰氏を講師としてお招きし、「未来への種　講演会」を行いました。テーマは「未来への種をまこう」ということで、「なぜ勉強をするのか」「やる気を出すためにはどうすればよいのか」等の話をしていただき、自分の生き方について真剣に考える上でのヒントをたくさんもらうことができました。（３枚目の写真は、講演会後に質問・感想等を言ってくれた生徒と喜多川史氏との集合写真です）

3-2

3-4

3-5

3-3

3-1

１２月１９日から美術の時間（３年）に「思い出レンガづくり」がスタートしています。
講師として鯉江優次さんをお招きしてレンガに絵や文字を入れています。
どんな作品ができるか。未来の常滑へ「思い出レンガ」を届けよう♪

１月１１日の講演会に向けて、書籍「手紙屋」を８冊貸していただくことができました。３年生の教室を中心に教室で読めるようにしますので、実際に手に取って読ませていただきましょう。たいへんありがたいことです。

一般社団法人未来への種の代表理事 西田弘一様からのご提供です。
この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございます！

常滑市民文化会館にて第２１回定期演奏会が開催されました。
小学校４年生から中学校３年生までの団員とサポートメンバーによる大演奏会となりました。本校生徒や先生も舞台で素敵な演奏を披露してくれました。

自分の楽器やパートに責任を持ち、他のメンバーと楽曲を作り上げるという吹奏楽の魅力にとても感動しました。また、一生懸命に演奏する姿に心を打たれました。作り上げていく過程を想像しながら、心が豊かに満たされる時間となりました。参加した常中生のみなさん、感動をありがとう！

小中学生に対して多大なるご尽力をいただいている、柿田団長さんを始めとする関係者の皆様にもこの場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。
ますます市ジュニア吹奏楽団の活動が発展しますことを心からお祈りいたします！

第2回大会が東浦中学校で開催され、男女団体戦に参加しました。
女子は２回戦で敗退しましたが、男子は応援メンバー（小学６年生も参加ＯＫのルール）も加え３位入賞を果たしました。頑張りましたね！
今後のさらなる精進を期待しています！

常滑市体育館で行われ、男女とも準優勝に輝きました。
頑張りましたね！
今後はさらに磨きをかけ、さらなる挑戦をしてくださいね。

１年３組で教務主任の石井先生が道徳の研究授業を行いました。
先生たちも参観して勉強しました。今後の道徳の授業がさらによくなるようにしていきます。生徒のみなさんの学びにつながっていくことと思います。

人権週間の取組で全校生徒が人権標語づくり（今年度テーマ：個性尊重）を行い、優秀賞（各学年１点）が選ばれました。本日の人権集会では、優秀標語の発表及び意見発表が行われました。

優秀賞に選ばれたのは、池田遙哉さん（１年）、濱田杏乃さん（２年）、森脇千尋さん（３年）です。標語に関する意見発表では個性について考えることのできる提案性のある内容で、全校生徒の人権感覚を身につけるよい機会になりました。

本物の友情とは何か、ありのままを認め会える、違いを受け入れる、個性を否定しないなど自分の体験や考えを発表してくれました。これからの考え方や行動の参考にしていけるとよいです。校長室前に掲示してありますので、ご覧ください。

（お詫び）杏乃さんの名字の「はま」の字で「眉」の部分が表示できず、「濱田」と表示させてもらいました。お許しください。

大曽球場にて決勝が行われ、知多市立東部中学校と対戦し、５−１で勝利し、見事に優勝しました！

両チームとも投手が活躍しましたが、打撃で常滑中学校が勝り、勝利することができました。
出場選手、控えの選手、全員が優勝を信じ、気持ちで負けずに戦いました。その結果、全員の力で、優勝を掴み取ることができました。今後も引き続き応援よろしくお願い致します。

全員野球で尾張地区100チーム程の頂点に立ちました。とても価値ある素晴らしい経験となりました^^本当によく頑張りました！
野球部のみんな、本当に本当におめでとう！
監督、コーチ、お家の方々を始め、お世話になっている全ての方々に感謝しようね。
これからのみんなのさらなる活躍を応援しています^^

新しい制服の冬服のインナーシャツ等の実物展示（１２月１６日まで）を行っています。生徒はグーグルフォームで回答します。

１　ネクタイ・リボンあり（カッターシャツ）
２　ネクタイ・リボンなし（カッターシャツ）
３　ネクタイ・リボンなし（ポロシャツ）
４　ネクタイ・リボンなし（カッターシャツ・ポロシャツどちらでも可）

紺のブレザー（常中オリジナルエンブレム付き、現在デザイン募集中）の中に着るものです。いろいろな意見がありますが、みなさんはどう考えますか？これから着用する未来のとこ中生のために考えてくださいね。しっかり投票をよろしくお願いします。

令和６年度新１学生（現在の５年生）から市内中学校の制服が一新され、男女ともブレザーになります。（検討委員会や児童・生徒のアンケート結果から詳細を決定していきます。）ブレザーの胸にエンブレム（市内４中各校ごとにオリジナルデザイン）をつけることは決まっています。

エンブレムのデザインを現在、生徒から募集しています。（応募用紙は生徒に配付済みです）この機会にご家庭で話題にしていただき、親子で練りに練った常滑中らしいデザインを考えてみませんか？みんなでかっこいいエンブレムを考えましょう。（〆切は１２月２３日、終業式の日）

募集要項や応募用紙はホームページにも掲載してあります。

現在の在校生が着用する制服ではありませんが、新しい時代の制服のエンブレムデザインを考えるなんて素敵なお話ですね。
校長室前のボックスへ持ってきてください。みなさんのデザイン案を楽しみにしています。

３年生の卒業制作で「思い出レンガ」を製作します。
『思い出レンガを未来へ届けよう！』
３年生はレンガのオリジナルデザインを考えています。

レンガに絵や文字を描き（美術の時間）、窯で焼いてデザインを定着させます。完成したレンガは、常中坂下の地面に敷き詰めていきます。

コミュニティスクール事業（常滑中７５周年記念）とコラボした企画として常滑中７６回生からスタートします。
題して「思い出レンガ」。卒業してからも思い出の中学校の地を訪れてほしい、ふるさと常滑をいつまでも大切に想ってほしい、常滑の更なる発展を願う場として常滑中らしい発信をしたいと考えました。

１年に２００個のレンガを敷き詰めると、２５年後の１００周年には５，０００個のレンガが敷き詰められることになります。
みんなの「思い出レンガ」がこれからのみんなの活躍を応援してくれるはずです！