６年生の各クラスで最後の授業を行っていただきました。宮西小学校の教育目標「夢と力と思いやり」について校長先生の経験を基に授業が展開されました。子どもたちは校長先生の小学校の卒業、さらにその先の中学校、進路先まで実体験からくるお話を聞くことができ、自分たちのこれからを考えるよい機会となったと思います。小学校生活もわずかとなりましたが、気持ちよく卒業できるように一日一日大切に過ごしてほしいと思います。

今日も運動場では、太陽の日差しに春の訪れを感じる日になりました。
青空の下、子どもたちはミニサッカーをして体を動かしました。

卒業式の練習では、入退場の確認や、証書の受け取りや呼びかけ、卒業の歌の練習をしました。緊張感をもって練習に取り組みました。

呼びかけの練習の後に、校歌の練習をしました。校歌を歌うのも久しぶりですね。卒業式では小学校最後の校歌になります。母校の校歌をしっかりと歌ってほしいと思います。

歩道橋を覆っていた壁板が取り除かれて、リニューアルした歩道橋の姿を見ることができるようになりました。実に４か月近くになります。
もうすぐ、利用ができるようになります。そうなれば、青コースの子どもたちの通学路が元に戻ります。

家庭科で製作中のエプロンももうすぐ完成です。
そのエプロン姿で、給食の配膳をする日もくるのでしょうか？

感謝の気持ちを伝えたい！そんな相手に対して、飛び出すカードを作りました。手に取ったときの喜ぶ姿を想像しながら、気持ちを込めて作りました。

お楽しみ会を計画しています。
今日は、その準備をグループごとにしました。どんな会になるのか、今から楽しみです。

国語では、「ジオジオのかんむり」という物語を学習しています。作者は、岸田　えりこ氏です。彼女の妹は、女優の岸田今日子さんです。もともとは、画家を志していましたが、病気がもとで詩人になります。幼児向けの絵本や詩作等を中心にした活動を行っていました。他には「かがてん」「どろんこ　こぶた」「なにをたべているの？」等　多数。
図工では、空き箱で夢の家をつくっています。住んでみたい家をつくりました。

卒業式の練習をしています。今日は、卒業証書の授与と全体の流れの確認をしました。
練習ですが、気持ちを引き締めて取り組んでいる６年生です。

この１年間で学習した漢字の復習をプリントでしました。
１年生の授業も１週間になりました。

今日の献立は、ご飯、牛乳、ぶたじる、サバの塩焼き、いんげんのごまあえ、あじつけのり
です。

給食の様子

今日は、6年3組で校長先生が授業をされました。
校長先生が小学生だったころから今日までの人生の中で大事だと思ってきたことについて話をされました。
いつもよりも近い距離で校長先生が話される様子に子供たちは真剣に耳を傾けていました。
また、卒業を間近にした子どもたちにとって、今日の話はとても意味のあるお話でした。
（他のクラスは明日行われます。）

宮西っ子のみんなに親しまれている宮西小のマスコットの名前を児童会で応募したところ、たくさんの応募がありました。中でも多かったものから全校で投票をした結果、宮西小マスコットの名前が決まりました。
今日は、決定したマスコットの名前の発表と、考えてくれた子の代表の子に賞状を渡しました。
マスコットの名前は、「みやにしーぷ」です。
これからは、マスコットを名前で呼んで、さらに宮西っ子に親しまれることでしょう。

朝日新聞が主催する、教材を通して学んだ環境問題の解決・改善に向けたポイントを、子どもたち自身が整理して発信する「かんきょう新聞」に宮西小学校でも取り組みました。
宮西小から参加したのは、4年生と6年生です。4年生は、社会の時間に環境について、6年生は総合の時間にSDGｓについて学習し、「かんきょう新聞」にまとめる取り組みを行いました。4年生では、身の回りの環境について、そして6年生では地球規模の環境について広く考えることができました。
学校での取り組みが認められ、「敢闘学校賞」をいただいたので紹介します。同時に、サバイバルシリーズの本5冊を学校にいただきました。図書館にあるので、この本を読んでさらに環境について考えられるといいですね。

　音楽の時間に、鍵盤ハーモニカで演奏できる曲がいっぱい増えました。「ビンゴ」や「おおきなかぶ」の歌を手拍子をしたり、体を動かしたりしながら楽しく歌いました。

　理科の時間に、磁石を使って砂鉄を動かしてみました。砂鉄と磁石の間に、段ボール紙や机をはさんでも砂鉄が動いてびっくりでした。ホワイトボードにわかったことをまとめました。

今日も美味しかったです。
今日の献立　クロワッサン、牛乳、ミートボールのトマトに、いちごのゼリーあえ　　　　　　　

　資源倉庫にたまった紙資源を回収してもらいました。エコスクール委員会が掃除の時間などで各クラスから回収した紙や、教材の入っていた段ボールなど、３学期に集まった資源がトラックの荷台いっぱいになりました。
　エコスクール委員がてきぱきと作業をしてくれ、倉庫いっぱいの資源をあっという間にトラックに積み込むことができました。