最新更新日:2024/11/21 | |
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3月8日 下校風景3月8日(水)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・クロロール ・ウインナーのケチャップソースかけ ・ブロッコリーのレモドレ和え ・コーンシチュー 今から8000年〜6000年ほど前、古代メソポタミアでは、小麦粉を水でこね、焼いただけのものを食べていました。これが「パン」の原形とされているそうです。 古代メソポタミアの「パン」は無発酵でしたが、その後、古代エジプトで、おそらくほんの偶然から「発酵パン」が誕生し、食物として、また、供え物としても、作られるようになったようです。 古代エジプトから古代ギリシャへ、「パン」作りが伝えられると、製パン技術を身につけた専門のパン職人が登場して、ブドウ液から作られたパン種も使われるようになり、いよいよ「パン」は量産されるようになります。そして、「パン」はヨーロッパからアジア、アフリカへも伝えられ、世界各地で主食として取り入れられるようになりました。 今日も調理員さんが心を込めて作ってくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 3月8日 6年生を送る会4
送る会の、6年生の出しもの、退場の様子です。
6年生と在校生が心温まる会にしてくれました。 ありがとうございました。 3月8日 6年生を送る会3
送る会の、5年生の出しもの、観覧する6年生、引き継ぎ式の様子です。
3月8日 6年生を送る会2
送る会の、3年生、4年生の出しものの様子です。
3月8日 6年生を送る会1
6年生を送る会、6年生入場、1年生の出しもの、2年生の出しもの、の様子です。
3月8日 6年生を送る会3月8日(水) 登校風景3月7日 下校風景3月7日 4年 てんこく
4年生が、書写の時間に、「てんこく」に挑戦中です。印鑑に押す漢字はなかなか難しいですが、自分の名前のひと文字を調べて、かっこいい形にして、消しゴムに写し取っていました。
写すのは反対にしないといけないので、みんな苦労を重ねて、消しゴムにかいていました。 来週にはいよいよ彫刻刀で彫っていきます。文字部分を彫るのか、その他の部分を彫るのか、見た目が全然違ってくるので、これがまた思案のしどころです。 うまく「てんこく」ができるといいです。 3月7日 5年 篠笛
5年生の音楽の時間です。体育館で、篠笛の練習をしています。できるだけ間隔を開けて取り組んでいます。
音楽の先生が、篠笛をたくさん持っているので、貸してもらって、全員が自分の篠笛として練習をしています。 最初はまったく音が出ませんでしたが、だんだんとそれらしい音になり、今日は合わせると、そろった音になっていました。 3月7日 5年 送る会準備
5年生が、6年生を送る会に向けて、体育館の準備をしてくれました。
椅子を並べて、壁の飾り付けをして、「6年生を送る会」の看板をつけました。 みんなやる気で、とてもスムーズに進みました。 本番は明日です。いい会になるといいです。きっとなるでしょう。 3月7日(火)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・白飯 ・鶏の唐揚げ ・わかめふりかけ ・ゆかり和え ・さつまいもとえのきの味噌汁 現代の「唐揚げ」が外食メニューに登場したのは昭和7年ごろ、現在の(株)三笠会館(東京・銀座五丁目)の前身「食堂・三笠」でのことだそうです。 三笠会館は大正14年創業。当時は、東京・京橋木挽町に「かき氷屋・三笠」を開店しました。その後、店はカレーやサンドイッチなども扱う「食堂・三笠」となり昭和2年には歌舞伎座の前の三原橋側に移転、昭和7年には銀座一丁目に鶏料理専門の支店を開業するまでになったそうです。 ところが支店は営業不振となりその赤字は本店にも打撃を与えるほど大きくなっていき、当時の料理長がこの営業不振をなんとかしようと知恵を絞り、打開策として考案したメニューが「若鶏の唐揚げ」だったそうです。 唐揚げのが、食堂のメニューに登場したのは、これ以降だそうです。 今日も調理員さんが心を込めて作ってくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 3月7日 1年 キックベース
1年生が体育で、キックベースをやっていました。
先生が投げて、ルールをいろいろ教えてもらいながら、がんばっていました。 キック力がすごく、サッカーボールを遠くまでける人もいました。 このような積み重ねで、だんだんとゲームができていくようになります。 いまはまさしくWBCが真っ盛りです。 3月7日 2年 漢字の練習
2年生が、漢字の練習に取り組んでいます。ずいぶん難しい漢字も出てきています。
しかし、ノートを見ると、みんなきれいに書いています。 どんどん漢字を覚えていく2年生です。 3月7日 授業風景3月7日(火) 登校風景3月6日 下校風景3月6日 3年 クラブ見学
3年生がクラブ見学を行いました。実際には3つのクラブの体験をさせてもらいました。
外のスポーツクラブは、キックベースを 体育館のスポーツクラブは、バスケットボールを カルチャークラブは、シルエットクイズとジェスチャークイズをやりました。 みんな楽しく取り組んで、感想もしっかり言えました。来年のクラブ活動をすごく楽しみにしているようでした。 3月6日(月)今日の給食
【今日の献立】
・牛乳 ・白飯 ・厚揚げのごま味噌かけ ・小松菜のしそひじき和え ・かきたま汁 現在、日本で一般的に食べられているお米は「ジャポニカ米」です。短く円形に近い形状と、炊くと粘りとツヤが出るのが特徴です。「ジャポニカ米」の起源は中国の「福建米(ふっけんまい)」だったと考えられおり、中国の「長江」の中〜下流域で栽培されていたものが、縄文時代に日本に持ち込まれたとされています。 イネや稲作技術の伝播経路には数多くの説があり、「中国の江准地帯(長江・准河の間)から朝鮮半島南部を経て伝播した」「長江下流部から直接九州に伝わった」などと伝えられています。いずれにせよ、大陸から東シナ海を通じて日本に渡ったことは間違いないと考えられています。 約3,000年前、縄文時代後期には既に大陸から稲作が伝わっていたことが分かっています。それ以前の日本では、トチ、ナラ、クルミ、クリ、カシなどの堅果類、つまりドングリを食べていました。さらに数百年後と考えられる、福岡県の板付(いたづけ)遺跡や佐賀県唐津市の菜畑(なばたけ)遺跡などから、炭化米や土器に付着したモミの圧痕、水田跡、石包丁、石斧といった農具、用水路、田下駄等が発見され、これらは日本における水田稲作の証拠と考えられています。 今日も調理員さんが心を込めて作ってくれた、おいしい給食を残さずいただきましょう。 |
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